毎日15時間労働ってどんな感じ?収入を減らさずに労働時間を減らすための方法まとめ

記事の著者:haruki hatano

労働時間15時間と聞くと、どんなライフスタイルを思い浮かべるでしょうか。

基本的な1日の労働時間が8時間なので、ほぼ倍になります。8時間勤務に7時間残業していることになるので、普通の企業であればまずブラックと言われてしまってもおかしくないでしょう。

今回は15時間労働の世間の評価、法的な観点、デメリット、対策などについて紹介していきます。

毎日労働時間15時間は多い?少ない?

単純に労働時間15時間と聞くと非常に多いような気がします。

ただ、職種によっては長時間の休憩が入っていたりそもそもの勤務形態が1日交代だったりするので一概におかしいとも言えません。

警備員やホテルマン、看護師などは変型労働制といってトータルの勤務時間で管理しているので必ずしも1日の業務が8時間で終わるとは限らないのです。

しかし、もしそうではない場合、定時が17時だとしても深夜0時まで残業する計算になります。こうなってくると過労死ラインを超えてしまうので、毎日そんな状態が続いたら心身ともに不調を来してしまいかねません。

また、15時間労働だと自分の時間を作ることができず、リフレッシュして疲れを取ることができないのではないでしょうか。

労働時間15時間の労働基準法との関係

法律的に見て、毎日残業7時間は労働基準法に違反します。

労働基準法36条に基づいて結ばれる36(サブロク)協定というものがありますが、こちらの上限が1ヶ月最大45時間です。毎日15時間労働ということは、36協定の上限はもちろん、過労死ラインの月100時間をゆうに超えてしまいます。

法律に違反をするということだけでなく自らの生命にも危険が生じているのです。

労働時間15時間のデメリット

労働時間15時間には残業代による給与アップというメリットはありますがデメリットのほうがはるかに大きいと考えられます。

給与が増えるのは嬉しいことですが、何よりそんな生活を続けていると本当に体を壊して収入以上に医療費が出ていってしまう場合もあるでしょう。

労働時間15時間が引き起こすデメリットをいくつか紹介していきます。

生産性が上がらない

長時間働くということは、それだけ疲労が溜まり、心身に負担がかかり、仕事の効率が悪くなってしまいます。たとえ好きな仕事でもストレスが溜まってしまうとパフォーマンスが保つことが困難になってしまうのです。

仕事の効率が悪くなり、自らのノルマが溜まっていき、残業による長時間労働から抜け出すことができなくなってしまうケースもあります。

病気になりやすい

長時間労働をするということは、一般的に良いとされている生活リズムとはかけ離れた生活習慣になります。短時間睡眠や即席麺などで食事を済ますなど身体に悪いことしかありません。

また、ストレスから精神が不安定になり、心の病になってしまい、そもそも仕事ができなくなってしまう場合もあります。

成長することができない

15時間働くということは、自分の時間はほとんどないということになります。疲れた心を癒やす時間はもちろんありませんし、自らを成長させるための勉強をする時間がないということです。

自分の専門分野について、ほとんど勉強することができず、知識を得られないまま、業務にあたり、成果を出すことができない可能性も出てきます。

労働時間15時間の人が労働時間を減らすための方法

残業15時間を日常的に続けていれば様々な弊害が出てきます。最低でも残業は2時間、多くても3時間には抑えたいところです。

ではどうすれば残業が減らせるのでしょうか。いくつか紹介していきます。

今の残業内容を見直す

まずは今の残業内容を見直してみてください。今あなたがしていることは、本当にあなたがやらなきゃいけない業務でしょうか。

職場の中で、業務の役割分担がを行わず、また業務内容の優先順位立てがきちんとできておらず、計画的に物事を進めることができていないのではないでしょうか。

また、クライアントの言うことは大事ですが、あまり言うことを聞きすぎてしまうと自分で自分の首を絞めることになってしまいます。

周りの人に相談してみる

一人ではどうしようもできないときは、周りの同期や上司に相談してみましょう。

同期なら、きっとあなたの話を親身になって聞いてくれるはずです。上司も、話を聞いたうえでアドバイスをくれるでしょう。

周りの人に相談をしてみることで、自分では思いつかなかった解決方法が見つかるかもしれません。

転職を考えるのも一つの手

自分の身を守れるのは自分しかいません。今の状態が普通になってしまっているのであれば、今一度働き方を見直す機会が必要です。

今の職場ではどうしてもうまくいかないという人は、思い切って転職という選択肢を考えるのも一つの手です。職場を変えることで、今あなたが置かれている状況が解決できるかもしれません。

転職する際に気をつけるべき注意点がいくつかあります。正社員か契約社員かなどの雇用形態や給与面はもちろんですが、社風や経営ビジョン、職場環境を考慮して活動することが重要です。

また、職種にも注意すべきです。広告代理店やデザイナー、アニメーター、テレビ局など顧客のスケジュールに大きく左右される、かつ顧客ありきの職業は平均的に労働時間が長くなってくるので要注意です。

しかし、いくら注意して転職活動をしていても、自分だけでは決してわからない企業の諸事情があるはずです。そんなときは転職エージェントを活用することをおすすめします。

大手転職サイト『リクルートエージェント』では、専門の転職エージェントがあなたの転職を全力でサポートしてくれます。今の収入を減らさず、労働時間の短い職場を見つけてくれるでしょう。

無料で簡単に登録ができるので、忙しい仕事の合間にぜひ利用してみてください。

リクルートエージェントに登録する(無料)

JOBSTEP編集部がおすすめ!3つの転職サイト

複数のサイトに登録することで、より好条件・高年収など魅力的なオファーを受けることが出来ます。