看護師をやめたい・転職したい:やめるべきかの判断基準とおすすめの転職先を紹介

記事の著者:菅野杏子

看護師をしていて、やめたいと思ったことのない人は珍しいはずです。人の命を預かる仕事は、苦労の割には報われないことも多く、涙に濡れる日もあります。

ではどんな時に「もうやめたい」と感じるのでしょうか。そのよく見られるパターンと、実際にやめるべきかどうかを判断する基準など、看護師の仕事をやめたいと思った時に考えるべき事柄について、以下で説明していきます。

看護師を辞めたいと思う瞬間

まず、看護師はどのような時に仕事を辞めたいと感じるのでしょうか?

1.人間関係で悩んだ時

人間関係が悪く、ちょっとしたことでギスギスする現場も多いです。仕事に必要な報告さえしづらく、とにかくミスを出さないように、目立たないようにしている人も多いはず。

陰口を叩かれたり、おかしな噂が耳に入ったりなど、いじめられてるかもしれないと思うと仕事をやめたいと感じてしまいます。女性が圧倒的に多い職場なので、気遣いがちょっと欠けるだけでトラブルに発展しがちです。

実際、看護師を辞めた理由として圧倒的に多いのも人間関係の問題です。患者への責任だけでも仕事はハードなのに、さらに人間関係上のトラブルがあるとなれば、やめたいと思うのは仕方のないことでしょう。

2. 夜勤や激務が続く時

看護師が転職をしたいと思うきっかけのひとつとして、過酷な労働環境があげられます。朝早くから病院へ行き、遅くまで終わらない看護記録、そのうえ夜勤勤務になると、生活リズムは崩れて疲労が積み重なっていきます。

看護師不足、医師不足は問題となって久しく、多くの現場はギリギリの人員で回っています。そんな中で誰かが辞めたら、しばらく激務が続くことも。看護師はどの病院でも人員不足のため、仕事量が多く、有給消化をできているのは看護師全体の1/4程度といわれています。

体調管理も大変ですし、みんな疲れている状態で仕事をしているといつかミスが起こってしまうのではないかとヒヤヒヤします。

実際に重大なミスをしそうになって「大問題になる前にやめたい」と思う人も少なくありません。実際に患者やその家族に訴えられたら、個人も病院もかなりの損失を被ります。

しっかり休めたらいいケアができるはずなのに、と思うと激務は考えもの。労働環境が改善されればいいのですが、なかなか理想通りにはならず、やめたいと思ってしまいがちです。

3. 長く看ていた患者が亡くなった時

看護師の仕事では難病の患者を担当することも、当然ながらあります。長い間のケアで心を通わせ、元気になる姿まで思い描いていたのに、残念ながら亡くなってしまうことも珍しくありません。

よくなることを応援していた患者が亡くなってしまうと「やめたい」とふと思うことも多いもの。何のために看護師をしているのだろう、と無力感にさいなまれたり、命を預かることの重大さを改めて気づかされたりする瞬間です。

患者の死を乗り越えてこそ一人前の看護師だ、という声もありますが、その喪失感はベテランでも経験するものです。やめたいとまで思ってもその悲しみをバネに、次の現場に向かっている人も多いでしょう。

4. あわや大惨事のミスをした時

点滴のスピードでさえも、病と闘う患者の命を左右するもの。一人の患者に十分な力と時間を注げたらいいのですが、看護師はあらゆる仕事を同時進行でこなさないといけません。

他の業務に追われて疲れていると、普段はありえないと思っていたミスをすることもあります。その時は自分で気づけたり仲間のサポートで大事には至らなくても、また繰り返さないとも限りません。

自分の目の前でいきなり患者の状態が急変してしまったら、誰でも仕事に対して多少の恐怖を感じてしまうでしょう。あの時気づいていなかったら看護師人生が終わっていたというミスを経験して、実際に大きなインシデントを起こす前にやめたい、と思う人も多いです。

5. 自分の子供に十分なケアができない時

結婚・出産まで看護師の仕事を続けていても、育児で断念するケースもあります。

子供が熱を出したくらいでは帰れないことも多い職場。患者の命が第一なのはわかっているものの、自分の子供を家に置いておかないといけないことに罪悪感を抱いてしまいます。患者には他の看護師もいますが、子供の母親は一人だけです。

経済的な事情もあって仕事を続けていたとしても、子供のことを思うと「やっぱり両立は無理かな」とやめたいと思う瞬間も珍しくありません。

6.プリセプタや管理職になってから責任が重い時

キャリアを積んでいくと、後輩指導やマネジメントの仕事が増えていきます。

自分の知識だけで指導できるのか、担当になった新人が成長できなかったらどうしよう、などと不安になることもあるでしょう。

また、指導者側になることで、指導方法や新人の態度・失敗などが自分の責任になります。新人が失敗した時は、先輩・上司・先生などに一緒に誤り、新人となぜ失敗したのか考え改善策を見出さないといけません。

自分のことでいっぱいいっぱいなのに、他人のことも考えて生活することをストレスに思う方は多いでしょう。

看護師を辞めてよかったこと

それでは実際に先輩看護師が、辞めて良かったことについて紹介します。

1.夜勤がない

元々日勤だけだったり、夜のお仕事や、24時間稼働の工場などに転職した人はこの限りではないかと思いますが、不規則な日勤と夜勤が混在した勤務をこなしていたナースは特に、夜勤が無くなって嬉しいと感じる人が多いようです。

朝起きて仕事をし、夜は眠るという、一般的にはあたりまえの生活が手に入り、不眠などの体調不良が改善したという声もあります。

2.カレンダー通りに休める

24時間365日、病気や怪我や出産がない日は1日たりともありません。

入院設備のある病院や、介護施設などはもちろん、365日営業です。なので当然、看護師は交代で365日仕事をします。

そのためのシフト勤務なのですが、世間の人たちが長期休暇をとり、旅行に行ったりする年末年始や夏休み時期も家族持ちナースが休みを優先して取るから私たちは毎年仕事、というナースも多いことでしょう。

カレンダー通りに土日が休めるようになって ようやく友達と予定をあわせられるという人もいました。

3.腰痛などの職業病が解消

看護師には 腰痛をはじめとする職業病がたくさん。

加えて、当然と言えば当然ですが、お世話する相手は患者さんや利用者さんばかりなので、感染力の高い危険な細菌やウィルスにさらされる危険と常に隣り合わせ、ひとの命にかかわる重大な仕事なため、常にストレスフル。

抵抗力が低く体調不良になりやすい人も多いとか。

看護師をやめて、もう少し気楽な職種のパートになったら、それらの職業病や体調不良がすべて改善したという声もありました。

4.自分のやりたいことに時間や労力を使える

休みの日や夜勤明けはとにかく寝て過ごす、また、しょっちゅう体調をくずすので自分の受診で1日つぶれてしまったり、気づいたら20時間くらい眠ってしまい休みが終わっていた、というナースも多いのではないでしょうか。

このままあっというまに歳をとっていくんだろうかと怖くなり、ある程度お金がたまったので仕事を辞め、のんびり夢をかなえるための準備を始めた人もいます。

好きなことに時間や労力を使えるようになってよかったそうです。

看護師を辞めて損したと思うこと

続いて、辞めて損したと感じることについて紹介します。

1.職を見つけるのが難しい

一般企業への就職は、新卒でも厳しいものですが、ある程度歳をとった、他職種からの転職組は更に厳しいです。

人手不足の看護師は引く手あまたなので、職場のほうから是非来てくださいと言われて就職した人もいるかもしれませんが、一般企業はその逆であることがほとんどです。

パートやアルバイトくらいならすぐに見つかる、と甘くみていると大変なことになるかもしれません。

2.給料が下がった

看護師は、なんだかんだいっても、他職種の同年代女性に比べればまだまだ給与水準は高いです。

自分が看護師として貰っていた給料での金銭感覚がしみついて当たり前だと思っていると、一般企業の基本給、手取り給与の低さには愕然とするかもしれません。

急に生活レベルを落とさなければならなくなった、という人もいます。

看護師の給与水準は 勤労女性全体でみればまだまだ高いほうであることをお忘れなく。

3.一般社会人としての常識が無かった

新卒からずっと看護師、一般企業はアルバイトも経験がないという人は、他職種に転職しようとおもったら場合によっては一般社会人としての常識を学ぶことから始めなくてはならないかもしれません。

おなじ人間相手の職業であっても、患者さん相手と、お客様相手ではまったく対応がちがってきます。

極端な話、看護師は、資格を持っていてユニホームを着ているだけで、初対面の人から、看護師さんと信頼してもらえたり、頼りにされたりするのです。信頼関係をゼロから築くことの難しさに、ナースを辞めたことを後悔した人もいるとか。

やめる・転職する前に考え直してみるべきこと

上記で見たように、看護師の仕事をやめることは、メリットもデメリットもあります。

それぞれの個人が置かれている状況によってどのように判断することが最適なのかは異なるので、一概には言えないですが、すぐに看護師の仕事をやめることが必ずしもベストとは限りません。冷静な現状分析が必要です。

看護師にはさまざまなストレスや困難が降りかかってきますが、そのような困難を乗り越えるための手段は退職だけではありません。下記のような方法で事態を改善することはできないかを、やめる前に考え直してみてください。

時短勤務に切り替える

看護の仕事は続けたいけど、今の現状ではやっていけない‥という方は自分のライフスタイルに合わせた時短勤務に切り替えてみるのもいいでしょう。

また病院という選択肢だけでなく、クリニックでの時短勤務も検討してみましょう。「看護のお仕事」では豊富な求人情報を探すことができ、専任アドバイザーがていねいに対応してくれるため、初めての派遣でも安心です。

職場を変える

現在の職場環境に不満があって辞めたいと考えている人は、看護師の仕事自体を辞めるのではなく、職場を変えるという選択肢もあります。

看護師になるには、国家資格の取得が必要です。看護師になるまでの道のりは決して楽なものではなかったはず。看護師をやめたい場合でも、診療科を移動すれば、悩みが大きく改善されることもあります。

現在の職場での人間関係や制度形態に問題があると感じたら、看護師専門サイトの「マイナビ看護師」で、希望の条件や環境を専門の医療系転職支援サービスのプロに相談してみましょう。

医療機関に直接足を運び、現場で働く看護師から職場の状況等を聞いてくれるため、自分にぴったりの職場を見つけることができます。
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他の職業に転職する

プリセプタや役員の仕事の責任の重さや、仕事量の多さに不満を持っている人は、看護師の仕事から離れて別の仕事を探すことも検討してみましょう。

受付や事務の仕事なら自分のライフスタイルに合わせて仕事を続けることができます。正社員として働きたい場合には、大手転職サイト「リクルートエージェント」がおすすめです。

キャリアコンサルタントが提出書類の添削から面接対策までサポートしてくれるので、初めての転職の方も安心です。

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なお、いずれの選択肢を取るにしても、おおよそ3ヶ月、最低でも1ヶ月の猶予をもち、直属の上司に伝えるのが妥当です。

人員不足のため病院側も、職場のシフト調整や、人員補充などの期間が必要です。なるべく円満に退職まで運ぶためにある程度の期間を考慮し、申告するようにしましょう。

まずは、他の病院・診療科への転職がおすすめ

基本的には、せっかく取得した看護師資格を活かさないのはもったいないので、上記の選択肢の中では他の病院・診療科への転職をおすすめします。働き方、勤務先を変えれば、悩みは大きく改善されるかもしれません。

とはいえ、どの診療科へ移動するかも考える必要があります。下記では各診療科の特徴や、病院以外の勤務先を紹介していきます。

眼科への転職

眼科は急変につながるような重症患者の方はほとんど来ません。こういった影響もあり眼科は身体的にも精神的にも看護師と比べたら非常に楽な職場です。そして眼科では比較的1人の患者さんにかかる時間が長く、患者数は決して多くありません。そのため、比較的余裕を持って働けるはずです。

ただし、負担は少ないですが特有の検査機器の使い方を覚えるまでは大変です。また、花粉症などのシーズンに忙しくなることを覚えておきましょう。

心療内科への転職

心療内科は、患者が暴れたり、暴言を吐いたりするイメージが強いかもしれません。全くいないわけではありませんが、基本的に心療内科は、症状が軽い方や薬を飲んで落ち着いる患者がほとんどなので、そのような心配は必要はありません。

診察への案内と採決、点滴が基本的な業務なため仕事は比較的スムーズ運びます。そして完全予約制の体制をとり、プライバシーを守ることで、看護師の負担も軽減されています。ほとんど残業もありません。

歯科への転職

歯科での勤務はだいたい歯科助手としての勤務です。ただ歯科助手はできることが限られるため、責任のある仕事はありません。

看護師よりは楽さを覚えることができるでしょう。残業もほとんどなくプレッシャーのない職場となっています。

人工透析科への転職

透析室看護師の役割は、大きく分けて3つあります。ひとつは、透析の準備・穿刺・抜針・止血。ふたつ目は、透析中の患者の看護。最後に、患者の健康管理と生活指導です。

透析患者は、週に3日ほど通院します。そして生涯必要な治療になるため、患者と長い付き合いになる場合が多いです。一対一で密に時間をかけて関わりたい看護師にはおすすめの診療科といえます。

また透析室は基本的に日勤のみの場合が多いので、プライベートの時間を充実させたいなら基本予約制の人工透析科はとくにおすすめな職場でしょう。

産業看護師への転職

産業看護師は、規模の大きな企業に併設されている病院や、医務室に務める看護師です。業務自体は看護師と変わりませんが、業務量は少なく、負担の大きい仕事はほとんどありません。残業はほとんどなく、休みもしっかり取ることができます。

また医師が常駐している場合も多く、看護師の責任もそれほど大きくありません。激務である看護師の仕事に疲れた人にとって、負担が少なく働けるので、おすすめの仕事となっています。

デイサービスとして働く

看護師でもデイサービスとしての働き方もあります。医療行為はおこなわないのがデイサービスの特徴です。利用者様内服薬、バイタルチェック、応急処置が主な仕事です。土日が休みという施設が多いので時間にも融通がききます。

そしてほとんどのデイサービスでは夜勤がありません。残業なし、土日は休み(週休2日)というような、一般の会社員のように働くことができます。

検診センターへの転職

健診センターで看護師がおこなう仕事は、問診・採血・血圧測定・診察介助・保健指導などです。健康な人がくる場所であるため、患者の急変などはなく、病棟に比べると精神的には落ち着いて働くことができるはずです。

また大勢の人がいきなりくることもなく、基本的には午前中で検診は終わります。患者対応などもないため、午後は事務作業に時間を使うことができます。残業などもほとんどなく、定時で上がるのは難しいことではありません。

夜勤などもないため、ルーティーン作業が好きな人や、プライベートも充実させたい人にはおすすめの職場です。

イベントナースとして働く

コンサートや、スポーツイベントに設置されている救護室などで、イベントスタッフや来場者などに何かあった場合、救護にあたります。

医療室待機することがほとんどで、体調を崩す人がみえない限り仕事はほとんどありません。ただし、外科や救急分野の知識や経験の有無が問われることもあります。とは言え、大きな怪我や命に関わるような事故が起きることは少ないです。慌てず臨機応変に対応することが大切です。

看護師の経験を活かせる異業種の転職先

看護師は、学生時代から医療一本という道を歩んでおり、異業種への転職はイメージがつかないという人が多いでしょう。しかし、異業種への転職も十分に検討に値する道です。

医療知識のある看護師は、他の業界でも評価が高く、転職しやすいです。

看護師であれば、患者との間で培ったコミュニケーション能力や、状態把握、検査データの分析能力、医師やコメディカルとの交渉力などさまざまなスキルが自然と身についているものです。自分に自信をもって、転職活動をすることで、素敵な企業と巡り会えるでしょう。

異業種転職におすすめの仕事を紹介します。

治験コーディネーター

世の中に出回る前の新薬を、治験としてさまざまな医療機関で使用してもらうためのサポートをする仕事です。この仕事は、薬剤師や臨床検査技師などの医療職者の出身の方が多く、そのような人たちと日常的に関わってきた看護師であれば円滑に業務を運ぶことができるでしょう。

基本的に、企業に属することになるため、土日休みなど規則正しい生活を過ごすこともできます。

製薬会社や医療機器メーカーの営業

看護師は初任給は多くもらえるけど、そこからの伸び代が少なくもっと稼ぎたいと思っている看護師は、製薬会社や医療機器メーカーの営業医療機器メーカーの営業がおすすめです。

医療器具や薬の販売や使用を、クライアントへ提案する場合、看護師のように知識が豊富にある人間が話をしたほうが、クライアントも安心があります。しかし、医療知識が豊富な人材は少ないので、看護師は重宝されるでしょう。

また医療関連の営業の場合、インセンティブ手当がつくため自分の裁量に応じて、給与を上げていくこともできます。

営業・販売・事務職

医療とは違うフィールドにいきたい場合は、営業・販売・事務職の仕事もおすすめです。看護師として培ってきたコミュニケーションスキルというのは、どこの現場においても発揮することができます。

実際にこのような職種は、未経験可能の求人も多いです。

世の中には、看護師から医療職者に向けたキャリアコンサルタントになった人や、看護師からCAになった人などさまざまな人がいます。

介護福祉士

介護施設で働く介護福祉士は、資格が必要となりますが、現在は資格取得を支援してくれる施設も多いのです。看護師から介護福祉士に転職する人も多く、看護師の需要も高いです。

一般的に介護福祉士というと、業務内容の割に給料が安いとされがちですが、看護師手当などが付く場合も多く、しっかり給料がもらえます。

自分のライフスタイルに合わせて無理のない働き方をすることができるので、看護師の仕事に疲れた人におすすめの仕事です。

また、看護師から介護福祉士に転職を考える際は、かいご畑というサイトがおすすめです。このサイトから介護福祉士として勤務が決まった人の57%は無資格からのスタートで、無資格から介護福祉士を目指す人へのサポートが充実しています。

無料で資格取得ができるキャリアアップ応援制度という制度も整っているため、介護の現場経験がない人でも安心して目指すことができます。

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訪問看護への転職

看護師のように急変で呼び出されることが多くない訪問看護。一人での勤務なため団体で行動することが不得手な方には非常におすすめです。スケジュールに沿った勤務ができます。

看護学校の教員

看護学校の教員も、看護師だった人には向いている仕事と言えましょう。看護師時代の経験やスキルをぞんぶんに活かすことができ、優れた先生となれる可能性が高いです。

看護師時代の医療の経験やスキルのみならず、実際に看護師の現場がどんなものなのか、どのくらい疲れるのか、どんな風に健康を維持するのか、なども実際に体験してきているので、具体的な内容も生徒さんに伝えることが可能となります。

保育士

看護師をしていた人は、人間と接するのが好きな傾向にあります。ですので、同じく人間を相手にする職業に向いているかもしれません。

看護師は患者を相手にしますが、保育士は乳幼児を相手にする仕事です。内容は全く別になりますが、人と接するという点においては似た所もあるでしょう。それまでの経験を活かし、保育士もおすすめです。

保育士免許の取得は看護師試験に比べると難易度は低いです。また、保育補助ならば資格がなくても働けます。

事務員

看護師という職業は、時間帯も不規則で、夜間勤務も多い仕事です。一般的に日中働いて、夜に睡眠を取り休見たい人が多いでしょう。実際、夜勤の仕事は料金が割り増しされています。

事務員のおすすめな点は規則正しい生活を送ることができることです。昼間に働いて、夜間にはしっかりと睡眠をとることができるので疲れがたまらなくなります。

夜間に眠りにつくことは、実は非常に大事な事柄なのです。夜に眠ることによって、頭や身体の疲労を癒すことができるからと言えます。それが難しくなってしまいがちな看護師という仕事は、うつになりやすいのです。

ライター

少し地味にはなってしまいますが、ライターという職業もおすすめです。ライター稼業は今現在大ブームで、花形です。そして看護、健康などに関する専門知識がある人の原稿料は一般のライターの数倍になります。専門知識を活かして、働ける仕事の一つと言えるでしょう。

自分の裁量で仕事量を調節できる点も魅力的です。

最後に

職場での人間関係や看護師の仕事ならではのストレスなど、理由は人それぞれですが、ほとんどの人が一度は仕事をやめたいと思ったことはあるでしょう。

しかし、せっかく苦労して看護師になれたのにこの職を手放すのはもったいない気がする、あるいは他の職に転職する勇気もない、という方もいるのではないでしょうか。そのような方は、職場を変えるという選択肢も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

看護師専門の求人サイト「マイナビ看護師」で実際に探してみると、正社員ではなくパート・アルバイトで働ける職場や日勤のみの職場など、様々な形態な職場があることが分かります。また、職場が変われば雰囲気もがらっと変わるので、新たな気持ちで始められるでしょう。

気になる職場の人間関係も、あらかじめキャリアアドバイザーから詳しく聞くことができるので安心です。マイナビ看護師を使って、自分に合った職場を見つけてみてはいかがでしょうか。

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