今からでも大丈夫?30・31歳から看護師になる・復職する方法3つとそのメリットデメリットまとめ

記事の著者:haruki hatano

病院だけではなく、クリニックや介護施設、保育所など、さまざまな活躍の場所がある看護師さん。白衣の天使と言われ、女性のイメージが強いですが、男性看護師も年々増加中です。

そして昨今、看護専門学校には30歳前後の入学者が増えており、社会人入試も盛んにおこなわれています。

高齢化社会で、今看護師の数は常に不足しているのが現状です。100%とまでは言いませんが、ほぼ確実に就職の出来る売り手市場とみられています。

それでは30・31歳から看護師になる方法5つと、そのメリットデメリットを紹介します。

また、資格不要の看護助手として、看護の現場を経験するという手段もあります。看護助手は、看護師から下された指示に従って仕事をします。

そのため、医療行為は行なえませんが、医療の現場を実際に経験してみたい方や、人脈を広げておきたい方は、看護助手の求人を探してみるといいでしょう。

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受験までの道のり3つ

看護師として病院で働くには、国家国家試験に合格して看護師資格を持ち、登録していることが必要です。

この看護師資格を取得するための道のり3つは以下のようなものです。

1. 看護系の大学で必要な学科を修めて卒業していること

2. 看護系の短期大学や専門学校などで3年以上必要な学科をおさめていること

3. 指定された看護師養成所を卒業していること

また、准看護師の資格を持っているならば、指定の大学や学校、養成所で2年以上訓練した場合も受験資格を獲得することができます。

この他には、海外の看護養成所を卒業した外国の有資格者や、基準を満たす東南アジア系の外国人看護師候補者も厚生労働大臣の認可を得ることで受験資格を認められます。

看護専門学校

大学や短大と比べて入学する人数が多いのは専門学校です。全国には大体1500校の看護師の専門学校があります。

看護専門学校は3年制が一般的で、実践的な技術を取得することがゴールとされています。まずは、専門学校で学ぶメリットとデメリットを紹介します。

メリット

専門学校のメリットとして大学と比べて1年早く働き始めることができる・学費が安い・すぐに役立つ技術を身につけることができるなどがあります。

さらに、専門学校だと、一度別の職業として社会人になってから改めて看護師を目指す人などさまざまな人が集まりやすいことも特徴です。

似たような境遇の人たちと同じように看護師を目指す環境は刺激を与え合ったり、わからないところを聞いたりできるところもメリットとして挙げられます。

デメリット

デメリットとしては、看護師になったあとの待遇や給与が低いことが挙げられます。4年制大学や短期大学を卒業したひとたちに比べ、知識や経験が限られている専門学校は、待遇と給与が低いのです。

同じ3年でも長期的に見て待遇や給与を重視したい人は短期大学に通って大卒の資格を得るのも1つの道でしょう。

看護大学

一般的に看護大学とは、大学の看護学部や看護学科のことを指します。看護大学の数は、専門学校に比べて少なく約250校にとどまります。この数字は専門学校と比べると少ないものの、近年看護師志望者の大学進学率はどんどん上昇しています。

年々医療が高度になっていく中でこうした深い知識を持った看護師の需要が高まっています。そのため、より学術的な知識を身につけることができる大学の人気が高まっているのです。

また、看護大学には4年制大学と短期大学の2種類があります。以下ではそれぞれの看護大学に通うメリットとデメリットを紹介します。

4年制大学

4年制大学は、文字通り、最短4年での卒業となります。4年制大学を出ると待遇や給与が高く、安定しているような印象ですが、実際に4年制大学で学ぶメリットやデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。以下で紹介します。

4年制看護大学で学ぶメリット

4年制の大学で看護を学ぶことのメリットとして、余裕を持って学ぶことができること。専門知識のみでなく幅広い教養を学ぶことができること。大学にもよりますが、助産師など関連した資格を在学中に取得できることなどが挙げられます。

大学によって、併設されている他学部の授業を受けられたり、看護だけにとどまらず、他の学問を学べる機会が多いのです。

一見看護師になるのに他学部の授業を受けるのは無駄だとされがちです。しかし、他の分野の知識を身に着けておくことで、思わぬ場面で活かせられたり視野が広くなるのも事実です。

30歳前後であれば、まだまだ看護師として活躍できる時間は残されているので、他の分野の知識を身につけておくのもいいでしょう。

また、ほとんどの病院では専門学校卒と比べて大学卒、特に4年制大学卒の看護師の方が給料を高く設定されていることが多いのです。学部卒で会社に入るか、院卒で会社に入るかの違いのようなものですね。

4年制大学で学ぶデメリット

デメリットとしては、学費が高いこと、卒業までに最低でも4年間の時間がかかってしまうことが挙げられます。30歳前後であれば、家庭を持っていたりする場合も多いでしょう。

また、4年制大学では、授業の出席に加え、レポートの提出や試験で結果を出さないと単位をもらえません。学業に専念できる環境が必須となります。

家庭の協力や、仕事を諦めることも必要な場合もあるでしょう。また、日本の大学は、まだまだ社会人が少なく、10代後半や20代前半の学生たちと同じように授業を受けたりグループワークをしたりする場面も多いです。30歳前後の自分がコミュニティに馴染めるかどうかも大きな不安材料です。

このように、4年制大学を卒業すると、待遇や給与は高くなりますが、まだまだ若いとは言え、30歳、31歳では特に覚悟が必要となります。

短期大学

短期大学では、4年制の大学とは違い、最短3年で卒業できます。専門学校に通う場合と同じ時間で専門学校よりよい待遇、給与を受けられます。では、短期大学で学ぶメリットとデメリットはどのようなものがあるのでしょうか。以下で紹介します。

短期大学で学ぶメリット

短期大学で学ぶメリットとしては、4年制大学に比べて学費が安く、卒業までの時間が短いことが挙げられます。勉強に集中できる環境が限られている30歳前後の人にとっては、大卒の資格を得るにはいい選択肢でしょう。

実際に4年制大学に通える余裕はないけどせめて大卒の資格はほしいといった方が短期大学で看護を学ぶケースは少なくないようです。

短期大学で学ぶデメリット

短期大学で学ぶデメリットとしては、同じ大卒という資格を取得できますが、4年生大学に比べて身につけられる経験や知識が限られてしまうことです。

短期大学は最短3年で卒業できる分、4年制大学に比べて急ぎ足になってしまいがちです。実習や長いレポートを短い期間で提出しなければならなかったり、4年制大学で経験できることを経験できなかったりします。

また、待遇や給与も4年制大学卒と短期大学卒で区切られている病院がほとんどなので、4年制大学卒よりもそういった面で劣ってしまうのも事実です。

まとめ

看護師を目指すならいずれにしても、学校に入らなければいけないので、費用はどうしてもかかります。もし結婚しているならば、家でももちろん勉強しなければいけないので、家族の時間も必然的に減っていくでしょう。

しかしまだ30歳前後であれば、社会人で独身の方も多いはずです。離職する必要はありますが、社会人として培ったコミュニケーション力や、事務処理能力、かつその若さは現場で重宝されるでしょう。

また、看護学校に通って本格的に看護師を目指す前に、医療の現場がどういうものなのか経験してみたい、本当に看護師は自分に合った職業なのか検討したいという方は、ベネッセMCMで看護助手の仕事を探すといいでしょう。

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