保育士をやめたい。給与は日本人の平均年収よりも100万以上低い

記事の著者:toganoyuka

厚生労働省の調査データによると、2013年の保育士離職者は3万3,000人。これは、保育士全体のうち10.3%が毎年離職していることになります。離職率は、公立の保育所で7.1%、私立の保育所で12.0%となっています。

東京都福祉保健局が2014年に実施した調査で、現役保育士に職場の改善希望を尋ねると、「給与・賞与等の改善」が6割(59.0%)で圧倒的に高い結果になりました。そのほかにも「職員数の増員」(40.4%)「事務・雑務の軽減」(34.9%)「未消化(有給等)休暇の改善」(31.5%)など、労働条件や職場への不満の高さが浮き彫りになっています。

福島県社会福祉協議会の調査によると、保育士資格を取得した理由に83.3%の人が「子どもと接することが好きであったから」と回答をしています。このように子どもと関わりたいと思い、保育士を目指す人は非常に多いのですが、実際には子どもと関わる以外にも仕事は多く、理想と現実の違いに身体的・精神的に疲労を感じ、やめたいと思ってしまう人も少なくないのです。

そこで今回は、多くの保育士がやめたいと思う瞬間や退職・転職について紹介していきます。

保育士をやめたくなる理由

子どもの命を預かっている重い責任感、事務作業の多さ、休みたくても休めない環境であること、しつこく迫ってくるモンスターペアレンツ、責任の大きさに見合わない給与など、保育士が辞めたいと思う理由はさまざまになっています。

低賃金

保育士の給料は低いと分かっていながら、この職に就職している人も多いです。しかし、年数を追うごとに仕事量は増えていき、給与はほとんど上がらないこの現状に不満を感じる保育士は多いのです。

初任給は約10万円以下、2年目で約11万4,000円、6年目で約14万円といわれます。主任保育士でも、20万円以上貰っている人は少ないです。2014年の賃金構造基本統計調査では、保育士の平均年収は314万円。それに対し、国税庁が2017年に実施した、「民間給与実態統計調査結果」によると、日本人の平均年収は432万円。およそ100万円も平均年収より低くなっているのです。

また運動会・発表会などの行事やイベント前になると、日常業務以外のタスクも多く、時間外勤務や休日出勤などが多い仕事でもあります。家で部屋に飾るお花を1人で何個も作ったり、子どもたちの簡単な衣装作成をしたりと、時間外労働も増えます。

保育士とは、子どもの命を預かる仕事です。子どもというのは思いもよらない行動を起こして怪我をしたり、急に体調を崩すということも多々あるでしょう。責任は重く、精神的にも肉体的にもハードな仕事にも関わらず、休みは少なく、もらえる給与も少ないことに不満を感じ転職を考える人は非常に多いのです。

仕事量に対して、給与水準が高いとはいえないことが現実で、過酷な労働条件なのにも関わらず報酬が少ないことに対する不満が退職理由に直結しています。

福利厚生がない

どれだけ薄給でも手厚い福利厚生があれば生きていけますが、残念ながら全ての保育園が福利厚生を付けてくれる訳ではありません。託児所などでは福利厚生が無いのが当たり前のような風潮すらあります。

将来の不安や、高額な税金を自分で納めなければいけない苦しさから、保育士になる事を敬遠してしまうのです。

職場や保護者との人間関係

保育園という職場は、8割は女性が占めています。女性主体の職場には、陰険でイヤらしい陰口や妬み、表沙汰にならないいじめ、女性特有の人間関係の難しさに悩んで辞めてしまう保育士も多いです。

とくに新人はいじめらることが多く、見えない圧力に恐怖しながら働き続けることで、保育観や自尊心がボロボロになってしまうことも。

いじめをはじめ、先輩が何も教えてくれない、トラブルを全て自分のせいにさせられるなど、保育士間の問題はあとを絶ちません。園が何かしてくれるわけでもなく、1人で戦うしかないのが実情です。

自分と園の教育方針が合わない

園の目指す教育方針が自分の考えと合わないという保育士もいます。この場所で働き続けては、何をしてもそこまで評価されず、なかなかキャリアアップもできないと思い転職する保育士も多いのです。

昨日指示されたことと今日指示されたことが違うなんてことが続いた結果、園長の理不尽さを理由にやめるという選択肢を選んでしまうようです。

ほかにも、モンスターペアレントからのクレームを受けたときも本来自分は悪くないのに、必死に頭を下げなくてはいけない現実につらくなってしまう人もいます。

サービス残業が多い

とにかく仕事の拘束時間が長く、朝は子どもたちが来る前に保育ができる状態にしておく必要がありますし、子どもたちが帰ったあとには明日の準備が待っています。また子どもがいるときは、お世話をすることがメインになるため、事務作業はできません。

子どもが帰ってから、イベントの準備や連絡帳記入、保育記録を記入するなどの仕事が待っています。保育園の空いている時間は、時代に合わせどんどん長くなっており、最近では7:00~19:00まで空いていることが一般的。

そんな長時間労働に加えて、サービス残業は当たり前になっているのです。保育士1人がおこなう業務はとても多く、持ち帰りの仕事もあるとなるとプライベートな時間もかなり削られてきます。

保育士等確保対策検討会が2015年に調査した結果では、保育士1人1日当たりの主な業務を下記のように発表しています。

  • 室内遊び
  • 会議・記録・報告(施設内の活動)
  • 表現活動への支援
  • 愛着・スキンシップ
  • 食事摂取の援助
  • 挨拶・日常会話
  • 就寝の援助
  • 着替え
  • 連絡帳
  • おやつ(食間食等)
  • 児童の行動への指導・関係調整
  • 掃除
  • 保育の計画・準備・調整
  • ミルク・離乳食等
  • 職員の行動
  • 登降園時のコミュニケーション
  • 降園時の送り出し
  • 保育の記録
  • 排泄の対応

これは基本的に児童1名にかかる仕事量。これだけを見てもどれだけ仕事が多いのか一目瞭然でしょう。

最近では、持ち帰りの仕事をしないようにという園も出てきていますが、未だに行事の準備をするにも園児が帰ったあとの時間を使ったり、家に持ち帰って作業している保育士も少なくはありません。

ほかの状況が変わらないのに、残業や持ち帰りの仕事だけを減らしなさいといわれても無理難題というもの。行事の前ともなればさらに忙しくなり、負担は増します。これを毎年やっているとつらくて辞めたいと思ってしまうのは仕方ないのかもしれません。

保護者との関わり方に悩む

保育士の仕事をしていると厄介なのが、保護者との関わりです。子どもと接することが好きでも、大人と接することに対して苦手意識を抱く保育士は多いです。

保護者も大切な我が子を預けているので、担任である保育士に対する目は厳しくなるもの。ただ最近では、理不尽な要求をしてくるモンスターペアレントが増えており、園児と触れ合うだけではないという現実に、疲れを感じる保育士も多いです。

保護者と関わる時間は思ったほど多くはありません。限られた短い時間で、どれだけ深い信頼関係を築けるかが重要なポイントになりますが、一旦何かトラブルが発生すると、どんなに小さなことでも保育士は追い込まれることになります。

トラブルが起きた保護者とだけではなく、クラス全員の保護者にもマイナスイメージを持たれることがあり、トラブルによる悪影響で自分を追い込み、辞めたくなってしまうのです。

保護者とのやりとりの中で、もしモンスターペアレントに出会ったら、1人で対処しようとせず、早い段階で主任や園長に相談するのが無難です。相談しても解決せず、ストレスで体調を崩してしまう例も多くあります。

想像以上の責任感

子どもの命を預かっている保育園では、何よりも子どもの安全が第一。

子どもの行動は予測不能で、突然怪我をしたり、さっきまで元気に遊んでいた子が急に体調を崩すことがあります。年齢に関係なく常に目を配る必要があり、気が休まる時間はありません。

最近ではお昼寝の時間中、乳幼児突然死症候群を防ぐ為に、5分に1度呼吸の確認が必要です。1日中子どもと向き合い一緒に遊んだり、抱っこやおんぶをしたり、肉体的にも負担が大きく、体を壊してしまう保育士もいます。

子どもと上手く接することができない

保育士を目指す理由として、昔から子どもと接するのが好きで保育士の仕事に興味を持った、という人が多いです。

しかし保育士としていざ子どもと接してみると、子どもの意図が読み取れず、戸惑うこともしばしば。なかには保育士に心を開いてくれない子もたくさんいます。話しかけても反応がない、自分だけをとても嫌っている、言うことを聞いてくれないなどの悩みが出てきます。

保育士がそんな不安を抱えていても、素直な子ども達は構うことなく時にきつい言葉を発することがあります。

本心ではなかったり、自分を守るために出た言葉だったりするものとは分かっていても、保育士自身に余裕がないと悲しくなり、自分は保育士に向いていんだと落ち込んでしまうのです。

「どうしてこれはわかるのに、これは伝わらないの?」というギャップや、自分の子どものことならわかるけど、他人の子どもになると全くダメ、という人も多いようです。子どもも大人と同じように、1人ひとり様々な性格をしているので、すべての子どもといい関係を築くのはとても大変なことです。

重労働に耐えられない

保育士の仕事はかなり重労働。とくに保育士になって1年目は体調を崩しやすく、悩む人も多いようです。

子どもとの身長差ゆえに、常に中腰姿勢で過ごさなければなりません。長時間、中腰姿勢をキープするのは想像以上にきついものです。

仕事柄、抱っこや膝立ちもよくするので、腰や膝に負担がかかり、人によっては膝や腰を痛めで保育士を続けられなくなってしまうこともあります。子どもが病気や怪我をした時には、自ら抱え込んで病院へ連れていかなければなりません。子ども達の風邪がうつってしまって体調を崩すこともあります。

周りの目を気にして、休みを取ることも気が引けるからと無理して出勤を続けているうちに、倒れてしまう保育士もいます。

子どもがけがをした時には、ひどい怪我でなくても、保護者が納得してくれたとしても、命の重さを改めて感じ、子どもを預かる責任の重圧に耐えられなくなります。

プライベートとの両立ができない

保育士はここまで述べてきたようにとても忙しいです。残業はもちろん、家まで仕事を持ち帰ることも多々あります。そのため、せっかくの休日も仕事の続きでつぶれることもしばしば起こるのだとか。

プライベートの時間を取れずにいると、気分転換がしたくてもできません。さらに辞めたいという気持ちが大きくなるばかりです。仕事とプライベートの両立が上手くできないという理由で辞めている人もいます。

保育士をやめたいと思ったときの対処法

保育士をやめたいと思ったときは、自分の体調と相談して辞職を視野に入れると少しだけ気分が楽になります。自分が悪い、続けられない自分がおかしいと責めるのではなく、一度ゆっくりと身体を休め、再び保育士をしたいと思える日までお休みしましょう。

子どもの命を預かる重要な職業なので、中途半端に悩んで勤務していると事故を引き起こしてしまう可能性もあります。

保育園から円満退職する方法

いくら休んでも保育士に戻りたいと思わない場合は、転職をしてしまうのも1つの方法です。

職場環境や待遇面への不満や女性社会特有の人間関係に疲れを感じて保育士を辞めたい人がいても、慢性的な人手不足に悩む保育園で、保育士が1人辞めるということは保育園としての運営そのものに関わる死活問題になります。

そのため、保育士を辞める場合には、園長をはじめとする職場のスタッフからの引き留めが強く、簡単にやめることができないというのが一般的となっています。そこでどうしたらスムースに辞めることができるのか、保育士の辞め方についてポイントを紹介します。

辞めるという覚悟を決める

まず大切になるのが、何があっても絶対に辞める!という強い決意です。保育士を辞めるということを園長などに伝えると必ず言われることに以下のようなことがあります。

  • 今辞められると保育園の存続に関わって非常に困る
  • 担任をしていた園児たちが悲しむ
  • 保護者達に不安を与える

上記のような感情的な言葉によって引き留められることは多いです。

このような返事をされることを理解をしたうえで、それでも自分の人生やキャリアプランを考えたときに保育士を辞めて、新しい道を進みたいと考えた場合、このような言葉には耳を貸さないことが大切です。

何より、このような言葉で気持ちが変わるようであれば、退職に対する決意が弱い証拠でもあるので、周囲はどうあれ絶対に辞めたいという決意がない限りには、保育士を辞めるということを口にすることは避けましょう。

職場を離れるには辞めるという固い決意が大切です。

転職先を決めてしまう

自分自身の決意を固め、周囲にも納得せざるを得ない状況を作り出すのに効果的なのが、退職後の転職先を早々に決めてしまうということです。

次にやるべきことが決まっていると保育士を辞めざるを得なくなり、自分自身の決意をより強固なものにすることができます。また次にやることがすでに決まっていることを伝えられると、周りの人たちも引き留めることをあきらめざるを得なくなります。

そのさいに具体的な転職先から内定などをもらっていればベストな状況ですが、内定がない場合でも、明確な転職先やスケジュールが確定していれば、保育士を辞めることに対する説得力は十分にアップします。

保育園や幼稚園など別の職場を探したり、他の業種に転職する場合は、前もって計画的に行いましょう。また周囲の人に転職活動がバレないように気をつけることも大切です。

正規の手段で退職手続きを進める

どうしても辞めることを納得してもらえない場合の最後の手段となりますが、周囲の状況などに関係なく、粛々と退職の手続きを進めてしまうというのも有効な手段となります。

保育士と言えども労働者としての基本的な権利は保障されているので、退職日の14日前までに必要な記載事項を明記した退職届を提出さえしてしまえば保育士を辞めることを無理やり止めるということは誰にもできません。

やるべきことをやりつくしたうえで、それでも退職を認めてもらうことができず、退職の決意が固い場合には、法律や就業規則に適した手段をもって退職の手続きを進めてしまうことも選択肢に入れておきましょう。

辞めるまでの計画を立てる

辞める間近から辞める当日までのことについて見ていきましょう。退職の1ヶ月から退職までにやるべきことは多いですが、TO DO LISTのようにまとめてみると抜けもなく、わかりやすいのでおすすめです。

  • 退職を認められた場合または職場から提出を求められた時に退職届を提出しましょう
  • 退職が近づいてきたら、保護者や子ども達に挨拶をしましょう
  • 退職する時には職場からの支給品や借りたもの、保険証などを返却しましょう
  • 子ども達の名前など個人情報が書かれた物も整理して置いておきましょう

これらのやるべきことを終えたらいよいよ退職です。お世話になった先輩や同僚、後輩に挨拶をしましょう。先生方や子供達に感謝を込めてプチギフトなどを用意してもいいかもしれませんね。最後に連絡先や離職票などの送付確認などもしておくと後で便利です。

保育士を辞めるときに気を付けるべき点

周囲の説得などを振り切って実際に保育士を辞めるとき、どのようなことに気を付けるべきかを解説します。いくら辞めてしまうからといって、引継ぎや配慮もなしに出ていくわけにはいきません。注意すべき点をかんたんにまとめたので、ぜひチェックしてみてください。

辞めるタイミングを気を付ける

保育士を辞めるときに配慮が必要なのがタイミング、つまり退職をする時期です。

とりわけクラス担当などを受け持っている場合には、年度の途中での退職となると、受け持つクラスを放り出して辞めてしまうこととなり、職場への迷惑をかけるだけでなく、受け持っていた園児とその保護者に対して不安を残して退職することになってしまいます。

望ましい退職のタイミングは年度末となる3月末になりますので、余裕を持って1月ごろから辞める意思を上司に伝えて、業務の引継ぎや職場内での退職に向けた同意整合などを行っておきましょう。

また来年度のクラス編成が1月よりも早く行われる職場であれば、クラス編成を考える時に前もって、来年度からいなくなるということを伝えましょう。

辞める理由を気を付ける

保育士の退職をきっかけに、保育園とは全く別の地域に転居をしてしまう場合には関係ありませんが、保育園がある地域で退職後も引き続き生活をしていく場合には、街中などで受け持った園児や保護者の方と顔を合わせる機会などもあるでしょう。

そのため、いつ誰に聞かれても差支えのない退職理由を用意しておきましょう。

給料が安いとか人間関係がきつかったなど、園児などに聞かせられない理由ではなく、結婚や育児、別の目標への挑戦など前向きな退職理由を対外的にもっておくことをおすすめします。

同じ保育業界の中での転職であれば、キャリアプランや自分の方針をしっかりと説明できるように準備しておくといいでしょう。

失業保険に気を付ける

保育士を退職してすぐに転職をせず、失業保険を収入源として検討している場合には注意が必要となります。

公立の保育園で公務員として働いていた保育士の方については、失業保険の支給対象とはなりません。

その分、退職金が民間保育園よりも高い設定となっているため損をするというわけではありませんが、失業保険という形で収入を検討している場合には気を付けて確認をするようにしましょう。

転園するか異業種への転職か

今の職場が合わなくて転園するという場合も、保育士の職業は向いていないから異業種に転職したい、さまざまな意見があるはずです。

転園する場合、異業種へ転職する場合の2種類に分けて転職の際に考えておきたいことを紹介します。

別の施設に転職する

辞めたい気持ちが強くなれば、転職を考えるでしょう。ただ子供達は可愛いし、任されている仕事があるから責任を放棄してしまうのではないか、と転職に踏ん切りがつかない場合もあるでしょう。

しかし無理に働き続けて、体や心を壊してしまっては元も子もありません。もし保育士の仕事を続けていきたい意志があるのであれば、ほかの職場に転職することも悪いことではありません。園や施設によってやり方はさまざま。その職場によって教育方針や人間関係も異なります。

他施設を見ることによって、保育士としての視野が広がり、転職先にとっても経験者が来てくれると即戦力になります。大きな園に移ることができれば給与アップできる可能性もあります。

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異業種へ転職する

もう保育士自体を続けていることがつらいという人もいるでしょう。そういった人は保育士とは別の職種に転職することになりますが、保育士のスキルを活かせる仕事はいろいろあります。

最近は保護者側のライフスタイルも多様化しているので、いろいろな動き方ができる保育士免許保持者は需要があります。児童養護施設・知的障害児通所施設・情緒障害児短期療養施設・母子生活支援施設・児童厚生施設・自立支援施設・ベビーシッターなどは保育士の資格を活かしながら、働くことができるでしょう。そのため、転職を考えてる人は、まず転職サイトに登録してみましょう。

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保育士におすすめの転職先

では、保育士の経験が活かせるオススメの転職先にはどのようなものがあるのでしょうか。退職をスムーズにする方法がわかったところで、次は転職先についての情報も集めておきましょう。

事務職

保育園での事務作業や手作業でのスキルが活かされる仕事です。

土曜日と日曜日が休みであることや、9時から15時までの時間で働くことができる等、今までサービス残業や土日出勤が退職理由につながっていた人には嬉しい条件がいっぱいです。

また、接客がない場合が多いことや一緒に働く同僚に主婦の方々が多いので、話しやすい環境で楽しく仕事が出来そうですよね。

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接客の仕事

飲食店や小売業での接客など、人とのコミュニケーションについては保育士の経験を活かすことが可能です。

また電話の応対や、お客さんの対応、取り次ぎを行う受付のスタッフも人気のある業務です。クリニック系、フィットネス系、オフィス系など勤務先も豊富に選ぶことが出来ます。

この業務では、コミュニケーション能力と笑顔が重要です。保育士として子どものために培ってきたスキルを活かすことができる仕事でしょう。

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幼児に関連する仕事

保育士として未就学児を毎日お世話していた経験を活かすのであれば、やはり同じく幼児に関連した仕事が最適です。職場での人間関係や給与面での不満が退職理由なのであれば、子どもに関わる仕事がしたい!という気持ちは変わらないはずです。

今後も子どもと関わる仕事を続けたい場合は、他の保育園あるいは幼稚園への転職を考えてみましょう。また正社員としてではなく、派遣として自分のプライベートと両立させる働き方もあります。

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転職先を効率よく探す方法

最後に、初めての転職を成功させるのに役立つ情報を紹介します。

転職のために必要なのは、転職サイトに登録をすることです。そして、ひとつのサイトだけでなく複数のサイトに登録をしておくことで、各所から情報が入ってくるため、より条件のいい求人を見つけることができます。

まずは信頼できる転職サイトを見つけて、上手に転職活動を進めていきましょう。

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