看護師が生涯年収について知っておくべきこと7つ:生涯年収を上げよう!

記事の著者:haruki hatano

看護師といえば、その専門性の高さから比較的高給のイメージが強いのではないでしょうか。

確かに看護師の収入は一般女性の平均よりは高いかもしれませんが、ほかの看護師はいったいどの程度のお給料をもらっているのでしょうか?どうしたら今より収入が増えるのでしょうか?

ここでは、看護師が知っておきたい生涯年収についてまとめました。

そもそも、看護師の収入って本当に高いの?

男女問わず全体の平均年収は約490万円。それに対して女性の平均年収は約378万円と言われています。一方、看護師の平均年収は約478万円。

この数字だけ見ると、確かに看護師の仕事は、ほかの女性と比較すると高給取りと言えそうです。

しかし、命を扱う仕事という責任の重さと比較したときには、この年収も十分とはいえないかもしれません。

生涯年収を考えるとき、働き方の選択が大切!

看護師はまだまだ女性が多い職業です。

そのため、結婚や出産などのライフイベントによって、働き方の選択を迫られることも多くなります。

家庭や育児との両立ももちろん大切ですが、育休を取得しながらずっと正社員として働き続けた場合と、いったん退職してライフイベントが落ち着いた後に正社員または非正規社員として再び働いた場合とでは、なんと生涯年収に1億円以上の差が出ると言われています。

迷ったときはまず正社員として頑張ってみて、どうしても両立が難しいと感じた場合には、退職や非正規での仕事を検討してみてもよいでしょう。

生涯年収をアップさせる方法5選

生涯年収をアップするには、働き方の選択以外に、どのような方法があるのでしょうか。

基本給の高い病院で働く

まずは、毎月の給与額の差が生涯年収に直結します。夜勤手当などのさまざまな手当が追加され、毎月の収入が多くみえることもあるかもしれません。

しかし、将来的に家庭の事情や体力的な問題で、夜勤に多くは入れなくなることも十分に考えられるので、やはり基本給の高さは重要になります。

一般に、都市部の私立病院は基本給が高い傾向にあるようです。

専門資格を取得する

自分自身のスキルアップや強みとして、看護系の専門資格を取得することも効果的です。看護系の専門資格としては、認定看護師や専門看護師の資格があげられます。

こういった資格をもっていると、資格手当という形で収入アップに繋がったり、昇進の際にもプラスに働きます。

訪問看護の看護師になる

訪問看護の場合、人手不足で需要があることに加え、時間外手当などがあることから、給与水準がほかに比べて高い傾向にあります。

昇進を目指す

収入アップの最大の方法は、師長や主任といった管理職を目指すことです。

現在の職場で管理職を目指してキャリアアップするのもよいですし、ポストが空いていないようであれば転職を検討することも選択肢の一つです。

手当が充実した病院を探す・夜勤を多くこなす

ほとんどの病院において夜勤手当が支給されますが、その額には差があります。

病床数の多い病院ほど夜勤手当が充実している傾向にあるようですので、そのような病院を選ぶのも良いでしょう。

また、若いうちは育児などの時間制約もなく体力のある時期ですので、この時期に率先して夜勤に入り、経験を積むことも有用です。

まとめ

もちろん、勤務先を選ぶ際はお金のことだけを考えるわけではありません。

勤務条件や職場環境が、仕事を長く続けるうえで重要なことであるのは間違いありません。

それでも、生涯年収を上げるポイントを知っているかどうかは大切です。

勤務先や働き方を選ぶときは、こういったことを頭の片隅に置いて検討してみる必要があるでしょう。