英語が話せる看護師におすすめの仕事10選。英語スキルを生かして好待遇の職場へ

記事の著者:saitotakuma

看護師というと日本人を相手にする仕事という漠然としたイメージがありますが、日本国内の国際化が進む中で医療の現場でも英語を話せる人材のニーズが増えています。現在看護師として働いている人のなかにも、英語を活かして仕事をしたいと考えている人は多いでしょう。

そこで、英語を話せる看護師におすすめの仕事を紹介します。今よりワンランク上の仕事をしたい人は参考にしてください。

英語が活かせる看護師の仕事

英語が話せるというのは、職場によっては非常に有利で、他の看護師にはできない多くの仕事を請け負うことができるようになります。

以下では英語を活かしながら看護師として働く業務について紹介します。

臨床看護師

英語しか話せない人が病院に来たときに対応するのが臨床看護師です。患者との聞き取りは日本語のみでも時間がかかるもの。

英語の話せる看護師は人手が不足しています。そのため英語のコミュニケーションがとれる臨床看護師は大変貴重な存在です。

臨床現場で通訳なしで患者と対話することが出来るため、お互いの意思疎通、患者の疑問に答えること、治療の説明などが正確かつ迅速に行えます。専門知識がある看護師が英語を話せることは大きな強みです。

英語が話すことが出来る臨床看護師は病棟や配属を超えて活躍できます。これから需要が増えていくため、キャリアアップを目指しやすいでしょう。

イベント会場に常駐する看護師

近年、日本では外国人を誘致して行われるイベントが増えています。イベント会場に常駐する看護師は、国際会議や外国人が多く集まるイベントに常駐して、体調が悪くなった患者の相手をする仕事を行います。

開催される会場内に設置されている救護室または仮設の医務室などに待機して、イベントのスタッフや参加者、来場者などの救護にあたります。主催する側の危機管理の一つとして必要とされる人材であり、病院に勤務するより比較的英語力は必要ありません。

将来のステップアップとして働くにはおすすめの仕事です。

企業内の看護師

看護師は病院やクリニックだけで働くだけでなく一般の企業でも必要とされる職業です。

代表的な企業には製薬会社や医療用品メーカーがあります。特に外資系の企業の場合は、来日する外国人役員や社員への対応、日本の企業との通訳などが必要です。

企業の医務室・健康管理室に常駐する業務や、英語力を活かして社員として営業を行い、海外の顧客相手にビジネスを行う業務もあります。報酬も高額な場合が多く、やりがいがある仕事です。

観光地の病院

英語が話せる看護師におすすめなのが観光地の病院での勤務です。日本を訪れる観光客は年々増えており、観光地の病院には多くの外国人が訪れますが、彼らは基本的に英語しか話せません。

そんな外国人を相手に会話や意思疎通がおこなえる看護師は貴重な存在です。京都の伏見稲荷や広島の原爆ドーム、広島の宮島、奈良の東大寺、神奈川の箱根など、人気の観光地のそばにある病院にとって英語が話せる看護師の需要は高まっています。外国人旅行客の役に立ちたい考える方はこのような病院を狙ってみましょう。

空港内クリニック

人気の観光地よりもさらに多くの英語圏の人が集まる場所が空港です。英語が話せる看護師には空港内クリニックでの勤務もおすすめです。

特に国際空港内には殆どの場合においてクリニックが併設されていて、空港職員や空港を利用する旅行客がクリニックを利用します。職員の健康診断、航空機搭乗による特有の疾患や、時には急変した患者の初期診療など、実に幅広い対応を求められるのが空港内クリニックです。

外国人観光客を相手に英語を活かすことが出来るので、居住地の近くに空港がある方におすすめの職場です。

外国人専用クリニック

英語が話せる看護師には外国人専用クリニックでの勤務がおすすめです。日本国内には外国人しか訪れないクリニックがあるので、当然やり取りやコミュニケーションも英語のみとなります。

医師も外国人の場合が多く、文章も当然英語のため会話力だけでなく、ある程度英語の文章を書く能力が必要となります。仕事は普通の看護師よりも残業が少なく、プライベートの時間が取りやすいというメリットがあります。

高い英語スキルが必要ですが、その分給与などでも好待遇が期待できます。看護師として勤務しながら英語を活かしたいと考えている方におすすめです。

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英語が活かせる看護師以外の医療関係の仕事

なお、看護スキルと英語スキルを活かそうとする場合、病院勤務以外にも働き先を考えることができます。

以下では、英語スキルがある看護師が働ける病院以外の仕事を紹介します。

医療通訳

臨床看護師よりも高い英語力が求められるのが医療通訳です。

医師と同行して患者に病状を説明したり、文章の作成、患者が帰国してからの治療に使うカンファレンスの作成などの仕事が医療通訳としての仕事です。医療通訳によって患者とのコミュニケーションを円滑に進めることが出来ます。

ときには通訳を本職としている人なみのレベルが要求されるために高度な英語力を身につける必要があります。医療通訳士はこれから需要が大きくなっていく仕事であるといわれています。

医療通訳士を目指す場合、医療通訳士になるための専門の国家資格などはないので、通訳養成スクールなどを卒業後、医療通訳の派遣事業に取り組む団体に登録するというルートが一般的です。

もしくは自分が専門とする外国語の通訳として経験を積んでからさらに深く医療英語について学び、その後に実際の医療現場で実務的な研修を受けながらスキルを磨いていくという方法もあります。

国際医療コーディネーター

日本の高度な医療技術を求めて来日する外国人のためのコーディネートをするのが国際医療コーディネーターです。

主に日本での治療を希望する外国人患検診や手術をする患者と病院とのやり取りや予約、宿泊手続きなどが主な仕事内容です。他にも受入れ医療機関のマッチングや治療費の支払い代行、通訳派遣、その他患者受入れに関わる一連のサービスを行います。

国の政策で医療ツーリズムが増加しています。そのため、外国人の患者と日本の病院の間で「架け橋」となる国際医療コーディネーターはこれからのニーズが増えていくことが予想されます。

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