できる営業マンの営業マナーとは?訪問・服装・接待別にビジネスマナーを紹介

記事の著者:saitotakuma

営業マンは、その会社の顔にもなる仕事です。営業マンのミス1つで、今後その会社とは一切取引ができなくなってしまう可能性も0%ではありません。

また営業には契約させるテクニックがありますが、それよりもまずは人間として気に入られることは非常に大切です。

どんなに魅力的な商品だと思っていてもクライアント側は思っていても、営業マンが信用できなければ契約してはもらえません。逆に少し商品に不安が残っていても、営業マンが信頼できる人だとクライアントに感じてもらえれば成約してもらえる可能性もあります。

このように営業の成約率は、営業マンの信頼度に深く関係しています。そしてその信頼度は、ビジネスマナーや一般常識をどのくらい知っているかなどで見定められます。

そこで今回は、訪問・接待・服装などのビジネスマナーについて紹介をしていきます。

訪問時の営業マナー

訪問するさいの準備はしっかりと

先方に持っていく資料や名刺などは、決して忘れないようにしましょう。資料が無くてはなんのために訪問したのかわからなくなります。

またパソコンやwifiなども電池があるかしっかり確認をしておくことが大切。取引先でも、相手に迷惑がかからないように準備をしておきましょう。

そして往訪する部署や担当者の名前、売り出し商品、最近のニュースなど、クライアントに関することもある程度は知っておく必要があります。「何にも知らないでうちに営業きているのかよ」と思われることが無いように、しっかり下準備をしておきましょう。

遅刻は厳禁

遅刻は厳禁です。これはビジネスマナーとして基本中の基本です。時間に遅れないよう、10分ぐらいは余裕を見て到着しましょう。

ただしあまりに早すぎる到着も迷惑。約束時間の2~3分前に受付をし、なるべく時間ぴったりに担当者と顔合わせができるようにしましょう。またどれだけ話が盛り上がっても、決められた時間には終わらせるよう心がけることが大切です。時間配分には気をつけてください。

そしてもし電車遅延などで遅れそうな場合は、必ず遅れることがわかった段階でクライアントに連絡をしましょう。遅刻してしまう理由と、伺っても問題ないかを確認してください。もしその日の打ち合わせが難しい場合は、再度日程調整をできるか聞いてみましょう。

建物に入る前にすること

下記は建物に入る前におこなっておきましょう。

  • コートを脱ぐ(脱いだコートは、裏地が外側になるようにたたみ、手に掛けて移動します)
  • 携帯の電源はOFFに
  • wifiの電源を入れる
  • 名刺はすぐ出せるように、カバンから出しやすい場所に
  • お手洗いは済ましておく
  • 資料の確認・準備

受付での挨拶方法

受付には約束の時間の2~3分前に到着しているのがベストです。そして「お世話になっております。〇〇時より〇〇部の〇〇様とお約束をさせていただいている、〇〇会社の〇〇と申します」と話しましょう。

座る場所は?

応接室に通されたら、入り口に1番近い下座に座るようにしましょう。

受付の人から「奥の席にお掛けください」と声をかけられた場合も、一度「下座で結構です」と断るのがスマート。もしそのあと再度、奥の席を進められたら、指定された席に座りましょう。

名刺交換の正しい方法

名刺は、目下の人から目上の人に対して差し出すのが名刺交換の基本中の基本です。そのため、営業に行った場合は、自分から名刺交換をするようにしましょう。

差し出すときは、「本日はお時間をいただきありがとうございます。〇〇会社の〇〇です。宜しくお願いします」といいます。名刺の角を両手でもち、相手に自分の名前が正しく見えるように差し出します。なるべく低姿勢になり、下から出すのがマナーです。

何か出してもらった場合は、飲み干すべき?

お茶などを出してもらった場合には、お礼をいいましょう。無理して飲み干す必要はありませんが、口をつけるのがマナーです。

訪問時の服装のマナー

アビアランスとも言われますが、営業は特に見た目や身だしなみに気を使いましょう。人は見た目が9割といわれるほど、第一印象がとても大事です。

好感のもたれるアピアランスとは、やはりスーツです。男性は、しわのないスーツに、白のワイシャツ、ネクタイ、黒の革靴。一方で女性は、派手でないスーツに、スーツの色に合わせたパンプス、華美にならない程度のアクセサリーまではOKです。必ずストッキングは着用しましょう。

スーツの色は、初対面でしたら紺、黒がオーソドックスですが、女性の場合はベージュ系でも許容範囲になっています。

接待時のマナー

接待とは、仕事を円滑に進めるために、クライアントを美味しい料理を出してくれるレストランに招待し、おもてなしをすることを指します。

基本的には少し高級なレストランで食事をしたあと、二次会でカラオケや飲み屋で飲み直すこともあります。土日の接待ではゴルフやスポーツ観戦が人気になっています。

準備や予約は念入りに

まずは、いつどこで接待をするのかを決めましょう。クライアントと連絡をおこない、遅くとも1週間前までには詳細を決めておきましょう。

そしてお店や施設の予約は念入りにミスが無いようにおこないましょう。そして会食のときに注意したいのはお店選び。料理の内容はもちろん、立地やサービス面で問題がないか細かくチェックすることが必要です。

可能であれば、一度会食前に訪れておき、会計方法やトイレの場所などを把握しておくとベストといえます。行けない場合は電話で聞いておくのもいいでしょう。

またクライアントのあれれギーや食の好みなども事前に把握しておけると、とても素晴らしいです。

お店では必ずお出迎えを

当日は先にお店に着くようにし、クライアントをお出迎えしましょう。約束の時間の20分前には受付を済ませ、受付で迎えするのが基本的なマナーです。

そして席まで案内したら上座に座ってもらいましょう。

接待中は仕事以外の話もしよう

会食中は仕事の話だけではなくプライベートな話もしておきましょう。普段の仕事中では知ることのできないクライアントの一面も知ることができる機会です。どんな話でもオールマイティに対応できると非常に喜ばれるでしょう。

またクライアントの趣味や特技などの情報を収集できるのであれば、集めておくべきです。会話が止まらないよう、そして楽しく全員で話せるように心がけましょう。

そしてきちんと最後まで話ができるように、お酒はほどほどにしましょう。

接待後のお会計はスマートに

お会計はクライアントに気を使わせないよう、スマートに支払っておくことが大切です。一緒に席から出て帰るときに支払いをするなどといったことはないように注意しましょう。

また会計が終わったあと、手土産を渡すことを忘れないようにしましょう。クライアントが好きなものを渡せると尚素晴らしいです。帰り際、さりげなくお渡しするようにしましょう。

接待後のメールは忘れずに

接待後はお礼のメールを書くようにしましょう。個人的な連絡先を知っている場合はそちらに。知らない場合は、翌日会社からメールを出しましょう。

メールには、時間をいただいたことのお礼と、楽しく過ごしたことを書きます。接待中に盛り上がったエピソードなどがあれば、メール内に書き込むとオリジナリティが出て、更にいいメールになるでしょう。

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