セクハラの定義や意味とは?

記事の著者:shuta

セクハラ・セクシャルハラスメント・セクシュアルハラスメントは、性的嫌がらせのことです。性的暴行の事件はなかなか減らず、社会問題の1つになっています。

しかし、性的な嫌がらせとは、どこまでの範囲を指すのでしょうか?またセクハラと聞くと、男性が女性に対する行為と思われますが、女性が男性に、同性同士にもあります。

相手が不快に思ったら、すべてセクハラになってしまう可能性があるので、自覚がなくても加害者になっていないか今一度確認したほうがいいでしょう。

今回は、セクハラの定義や意味を紹介します。

セクハラとは?

セクハラはパワハラと違って定義はあいまいです。性的嫌がらせのことなのですが、相手に対して、どういう結果を招いたかによって、大きく2種類に分けて考えられています。

セクハラには、性的行為が相手に拒否されたことに対して、異動・減給・解雇をなど優位な立場を利用して、相手に不利益を与える対価型と、相手がセクハラをされて会社に行くのが嫌になるなどの環境を悪くした環境型の、2つの種類があります。

セクハラはあくまで相手次第ですので、同じことを言ったりしても相手が違えば受け取り方も違います。他人は何とも思わなかったことでも、その人は嫌だと思うかもしれません。非常に繊細な問題ですので、注意が必要です。

セクハラは具体的にどんなこと?

セクハラとは、性的嫌がらせのことですが、具体的には、プライベートに踏み込み過ぎた発言などの性的発言や、ボディタッチや性的行為を求めるなどの性的行動などがあげられます。

セクハラは、男性から女性への性的嫌がらせだけでなく、女性から男性へ、同性同士の場合もそれにあたります。女性が露出の多い服を職場に着て、それを見た他の人が嫌悪感をもった場合もセクハラにあたります。

セクハラの難しさとは?

パワハラと違い、セクハラにはきちんとした定義がありませんので、あいまいな部分がかなり多く、判断が難しいです。

例えば同じことを、されたり、言われたりしても、受け取る相手が嫌だと感じなければセクハラにはなりません。またセクハラの言動を、嫌な人に言われたら、嫌悪感を持っても、好意がある人からされたら、嫌ではないかもしれません。

すべては、相手の受け取り方次第で変わるものなのです。ただ職場の周りの人が、その行為を見て職場の環境を著しく悪くしていると感じた場合も、セクハラとなります。

当事者同士の問題だけでは済まされないのが、セクハラです。

セクハラは第三者が不快に感じた場合も処罰の対象になる

セクハラとは、性的嫌がらせの言動であることや、相手の受け取り方次第で変わります。

また本人たちに悪気はなくても第三者が不快に感じてしまったら、セクハラの対象になるなど、非常に繊細な問題です。

このような問題であることを理解したうえで、会社の就業規則に基づき、共通の認識を持って、セクハラの防止に努めましょう。倫理観のある言動を常に心がけ、より良い環境づくりをしていきましょう。

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