パワハラメールの内容とは?どこまでがOKなのか具体的な例を紹介

記事の著者:shuta

パワハラといっても、直接言動でされる場合と、SNSやメールを使って、間接的に言われる場合があります。

今回は、とくに社内メールでのやり取りでは、どんな内容がパワハラになるのか、事例をあげて紹介します。

もしかしたら、自分のメールもパワハラに該当するかもしれません。

パワハラとは?

パワハラには、業務の適切な範囲を超えてはいけないという定義があるので、業務内での適切な指導であれば、それはパワハラにはなりません。

そのため業務の範囲内での、指導・注意は、相手が嫌だと思っても、パワハラではありません。あくまで、業務の範囲を超えて、優位性を利用した場合がパワハラになるのです。

こんなメールはパワハラです

それでは、社内メールではそのような内容がパワハラに当たるのか、紹介していきます。

・急な体調不良でお休みをメールでお願いしたとき
⇒「こんな忙しいときに急におやすみですか?ありえません」、「みんなの迷惑です。」、「体調の管理ができない社会人はいらない」など。

・仕事の質問・指示をお願いしたとき
⇒具体的な指示もなく「こんなこともできないのか」、「自分の頭で考えろ」、「やる気あるのか!ほかの人に頼むからいいです。」など。

・依頼された仕事において、まだ期日等も来ていないのにかかわらず…
⇒何の前ぶれもなく、「もうやらなくていいです」、「あなたでは無理そうだから、他の人に頼みました」など。

業務の範囲内というのは、業務関連の話であればOKという訳ではないの注意が必要です。

仕事への注意ではなく、相手の人格や仕事への熱量を否定しまうとパワハラに当たるの可能性があります。

どんなメールなら大丈夫なのでしょうか?

・急な体調不良でお休みをメールでお願いしたとき
⇒「お大事にしてください」

・仕事の質問・指示をお願いしたとき
⇒「マニュアルの〇ページにやり方が乗っていますので、一読してみてください。もしわからなければ、また質問してください」、「こちらのこの箇所は、このように修正して頂けますか?」など。

・依頼された仕事において、まだ期日等も来ていないのにかかわらず…
⇒「先日お願いした仕事の件ですが、順調に進んでいますか?もしむずかしいようでしたら、以前同じような案件を担当したものがいたのでそちらに頼もうとおもいますが…」など。

相手の状況等を心配したうえで、相談や支持をするメールは、相手への配慮が感じられ、嫌な感じをうけません。相手の立場になって考えてから、メールを送るようにしましょう。

業務の範囲を超えて、優位性を利用した場合は、パワハラです。相手から送られてきたメールが、業務の範囲内の指導的な内容であれば、それはパワハラではありません。

具体的なメールの内容を参考に、送られてきたメールはパワハラなのか、また自分が送っているメールは大丈夫なのか、もう一度見直してみましょう。感情的・威圧的なメールは、そのつもりがなくても、相手にとってはパワハラになることがあります。

パワハラメールをなくすために、会社での取り組みも必要です。

例えばメールを送るさいには、その上の上司をCCに入れて、第3者も常に見ているという意識をもって送るなどです。自分の問題としてとらえるだけでなく、会社の働く環境をよくするためとしても、パワハラについて取り組むようにしましょう。

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