会社を納得させる!有給取得時のおすすめ理由10選

記事の著者:shuta

有給とは、正式名称を「年次有給休暇」といいます。労働契約の中で、本来は働くべき日に労働の義務を免除する制度です。簡単に言えば、休んでも給料がもらえる制度となります。

有給は労働基準法第39条の法律で保護されています。また取得する場合は、理由を伝える義務はありません。病気だと伝えて、プライベートで出かけても問題ありません。逆に会社側が制裁を加えることは労働基準法で禁じられています。

有給は法律で保護された安心な制度ですが、会社の事情によっては有給が取りづらい環境で働いている方も多いのが現実です。

そこで会社に納得させる有給取得時のおすすめ理由を10つ紹介します。

1.子供の行事に参加する

有給は、条件をみたせば、もちろん男性だけでなく女性も取得することが可能です。子供の行事に両親そろって参加することが可能になります。

運動会や入学式・卒業式はもちろん、三者面談のような行事でも有給休暇を用いることができます。

2.友人の結婚式

お祝いことになると相手が決めた日にあわせる必要があります。

その日が休日であれば問題ありませんが、平日なので出勤しなければならない場合などは有給休暇を用いることができます。

前もって友人から招待状のようなものが届くことでしょうから、有給休暇の取得申請をしておくとよいでしょう。

3.病院へのお見舞い

家族や友人などが突如入院したようなケースでは、心配で誰しもがそばにいて元気づけたいものです。

入退院の際、送り迎えのような理由であっても有給休暇は認められます。

4.葬儀・告別式

お葬式やお通夜、告別式などは突然のことでも有給休暇を取得することは可能です。

親しい家族や親戚であれば忌引扱いとなり、忌引き休暇を取得できるケースもありますが、こちらは法律上必ず設けなくてはならないものではないので、そういった場合は有給休暇を申請します。

また、忌引き休暇は無給とすることも可能なので、有給休暇はお金がもらえる点でもメリットは大きいです。

5.田舎から両親が来ている

田舎からとなると両親が来る機会はそんなに多くはありません。

観光案内で外を出歩くこともあるので、言い方は悪いですが、仮にプライベートで出歩いていたとしても理由づけになります。親孝行のための理由は有効です。

6.資格を取得するため

会社によっては、資格がないとできない仕事があります。

会社で熱心に働いてスキルアップのための試験ですから、会社も今後の活躍を期待して有給を認めてくれる理由となります。

会社によっては、出勤扱いなどの特例にしてくれるケースのあるので確認してみるとよいでしょう。会社の就業規則に記載されているはずです。

7.住宅の購入

住宅は、人生の中で最も大きい買い物といえるので、会社からも快く有給を承諾してもらえる可能性が高いでしょう。

住宅の購入と言っても、住宅ローンの申請や引っ越し届けなどで手続きも大変です。役所への手続きで有給を使うのもいいでしょう。

8.引っ越し

通常の引っ越しはもちろん、転勤などで引っ越しをもとめられるケースも考えられます。

土日に引っ越しをおこない、プラスで1日有給を消化すれば、周りからも嫌な目で見られてしまうことはないでしょう。

9.マンションの設備点検

最近はマンションでの設備点検を定期的に行っている公共機関が多いです。

日程も平日であることが多く、共働きの家庭などは休みを取ることが難しいケースも多々あります。

10.運転免許証の更新

試験場のような大きなところでは土曜日も受け付けしているところがありますが、場所の都合が悪いという人も多いと考えられます。

夜勤明けの方にとっては休日をつぶすことになるので、体への負担も大きくなります。

車を運転する人にとっては、大事な手続きですので有給休暇を活用しましょう。

有給取得時には、お互いの思いやりが大切

有給休暇は法律で保護された制度なので、さまざまな理由で認められます。法的には、理由を伝える必要はないので「私用のため」でも問題はありません。

しかし会社によっては、きちんとした理由がないと休みにくい人もいるでしょう。そのような人は、今回紹介した理由をうまく活用してみてください。

ただし、繁忙期の取得は避けるなど、有給休暇の申請にあたっては会社側を配慮してあげることも優しさです。お互いが気持ちよく働ける環境が長く続くことで、その後の信頼関係にもつながるので、思いやりの気持ちを持ちながら、有給を取得しましょう。

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