大学生が名刺を作るべき7つの理由

記事の著者:shuta

社会人になれば必ず必要と言っても過言ではないアイテムの1つが名刺です。ビジネスシーンでは名刺交換から始まる仕事が多く、名刺を作るのはもはや必然で持っていない方がマナー違反というのは誰しも想像がつくことでしょう。

では大学生の段階では持つべきか?持たなくてもいいものか?「就職活動で使う場面があるとは思うが、そんなに必要なものでもない気がするし・・・」と悩む学生も多く、さらに名刺制作には費用もかかるので、その費用対効果も気になるところです。

そこで今回は大学生、とくに就活生が名刺を作るべき7つの理由をご紹介していきます。

1.相手に強く印象を残すことが出来る

ビジネスマンでは常に携帯していることが当たり前の名刺ですが、学生となると持っている人は少数派です。そこを逆手に取り、名刺を持っているというだけで相手に強く印象を残すことが可能となります。

例えば企業の面接や説明会・インターンなどでは企業側もたくさんの学生を見ているので、その中で少しでも自分を覚えてもらう手段として「名刺を持っている」という武器は非常に有効でしょう。

心理学では「初頭効果」と言いますが、人は初めて出会った時の印象(第一印象)がその人の後の評価にまで大きく影響を与えるということが証明されています。名刺で相手に第一印象を強く残しておきましょう。

2.会話のきっかけになる

名刺はどちらか一方が渡して終わりではなく、お互いに交換するというのが一般的であり、こちらが名刺を差し出した際に大抵の場合は相手も名刺を渡してくれます。それを会話のきっかけとして話ができれば、相手への印象をさらに強く深いものへと昇華させるチャンスを作ることが可能です。

また名刺をもらうことで、自分も相手のことを覚えやすくなりますので一石二鳥のメリットと言えるでしょう。

3.後から連絡を取ることができる

名刺交換で相手の名刺を貰えることができれば、そこには連絡先が記載されています。それはその後も相手にコンタクトが取れるということです。そこでお礼のメールなど一言でも送ることが出来れば就職活動を有利に進めることが出来るようになります。

また質問や自分のアピールポイントの補足など、相手の連絡先を知っていればさまざまな場面で活用が出来ますので、相手の名刺を貰うための手段としても名刺を持つことには大きな役割があるのです。

4.名刺を持つことで、無意識に行動・言動が社会人に近く

学生から社会人へとステップアップをしていく中で名刺は実用的な部分のみでなく気持ちにも大きく影響を与えることがあります。それは自分の名刺を作る・持つことにより「自分も社会人になるんだ」という自覚が芽生えるということです。

大したことに思えないかもしれませんが、この自覚しているかどうかは、ふとした瞬間の言葉遣いやしぐさに表れてきます。そして企業側はそうした部分を見逃しません。今後の人生を左右する場面でもあるので、ぬかりのない準備をしておきましょう。

5.学生同士での交流にも繋がる

名刺は就職活動で企業相手に渡すだけでなく、学生同士でも大いに役立ちます。

同じ業界で頑張ろうとしている学生、あるいは単純に気の合う学生でもいいでしょう。いろいろな人に名刺を渡して連絡先を交換することで就職活動に関する有益な情報を得られたり、将来的にビジネスに繋がる可能性もあります。名刺を使ってどんどん人脈を増やしておきましょう。

6.情報の伝達ミスを防ぐ

就職活動では電話番号やメールアドレスなど連絡先を交換する場面が多々あります。

そんなとき、口頭や手書きといった方法だと聞き間違いや、書き間違い・読み間違いによるトラブルが発生しかねません。しかし名刺があればそれらのトラブルを未然に防ぐことが可能で、かつ時間を掛けることもなく連絡先をスマートに交換することが出来ます。

7.ビジネスマナーが身につく

社会人になると名刺交換はビジネスの基本であり、その後の商談を決める非常に大切な場面となります。

しかしながら名刺交換には細かなルールも多く、社会人ですらしっかりとできてない人もいるのが現状です。そこで学生のうちから、名刺交換に慣れておくことで、社会人になってから相手に失礼のないビジネスマナーができるようになるでしょう。

もちろんマナーがしっかりした名刺交換ができれば、就職活動の段階から相手への印象も良くなることでしょう。