無職の人が一人暮らしになった時に気をつけるべきポイント

記事の著者:shuta

会社を辞めて無職となってから一人暮らしを始めようとすると、住まいの確保や金銭面などで思いもよらない事態に直面することがあります。次の仕事を早く見つけるためにも、しっかりと準備して一人暮らしを始めることが大切です。

そこで、無職の人が一人暮らしを始めるときに気をつけるべきポイントを紹介します。

無職の人が一人暮らしを始めるときに、やっておきべきこと

失業保険の手続きは早期に行う

離職票が会社から送付された時点で、失業保険の受給手続きをおこなわなければなりません。申請が遅れるほど、受給される時期が遅くなるばかりか、受給日数が減ってしまうこともあります。離職票が到着した時点でハローワークで手続きを行うことが賢明です。

また失業保険の手続きをおこなうと、7日間の待機期間経過後に初回講習が行われます。このとき、年金と国民健康保険の減税申請について説明があるはずなので、これらの手続きも併せて完了しておくことが大切です。

離職票を確実に入手する

会社を辞めて無職になる場合、「離職票」「雇用保険被保険者証」「源泉徴収票」が会社から送付されます。とくに「離職票」は失業保険の手続きをおこなうさいに必ず必要となる書類です。

一般的にこれらの書類は、退職から10日以内に送付することが義務付けられているため、この期間を過ぎても書類が届かないようであれば、会社に督促することが大切です。

住まいを確保する

一人暮らしを始める場合、最初におこなうべきことは住まいを確保することです。無職の場合、賃貸契約を拒否されることが多いです。

そこで、不動産会社や大家さんに対して「一人暮らしをする理由」「就職活動の状況や前職の内容」をきちんと話せるようにしておくことが大切です。また、親類や知人に連帯保証人になってもらうのもひとつの方法です。

生活費のシミュレーションをする

無職で一人暮らしを始める場合、お金の管理が非常に重要になります。現時点である程度の貯金があるにしても、毎月の収入は激減しますから、蓄えは減っていくだけであることをしっかりと自覚しておかなければなりません。

生活をしていくためには、家賃や食費だけでなく年金や健康保険、住民税も毎月支出になりますし、病気になったときなどの蓄えも必要です。生活を維持するために必要な金額を算出し、無職のままで何か月間生活できるのかをシミュレーションしておくと良いでしょう。

期日を決めて仕事を探す

いつまでも無職のままで生活できませんから、当然、次の仕事を見つけなければなりません。引っ越す前から就職活動はしておいた方がいいでしょう。また完全に無職の場合、部屋を借りれない可能性も高いです。

就活も、自分でやりたいことが見つかっているのであれば、それに向かって努力をすれば良いのですが、そうでない場合、時間だけが過ぎてしまうことも少なくありません。

失業保険もいつまでも受給されるわけではありませんから、いつまでに仕事を見つけるのか期日を明確にし実践することが重要です。

一人暮らしを始めたあとの注意点

健康管理に留意する

一人暮らしををしていると、健康管理が行き届かなくなりがちです。とくに金銭的にも不安が多くなるので食生活が乱れたり、睡眠不足となることもあるでしょう。

体調を崩したり病気になってしまうと、就職活動ができなくなるだけでなく、精神的にも落ち込んでしまいます。こういった状況に陥らないためにも、栄養バランスを考えた食事を摂り、十分な睡眠を取るなど健康管理には注意したいものです。

規則正しい生活を習慣にする

無職の人が一人暮らしを始めると、時間管理をするのは自分だけですから、ついついルーズな生活になりがちです。健康管理にも通じることですが、規則正しい生活を送っていないとモチベーションが維持できなくなり就職活動にも影響を及ぼしてしまいます。

無職の人が一人暮らしを始めるにあたっては早寝早起を心がけ、決まった時間に食事を摂るなど、規則正しい生活を習慣化させることが大切です。そうすることで、生活にリズムが生まれますから、おのずと就職活動にも集中できます。

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