けっこう専門性が高い?!秘書になる方法

記事の著者:三吉

女性にとって、憧れの職業として人気が高いのが、秘書ではないでしょうか。

とくに、大企業の社長秘書などは、秘書を目指す人にとってひとつの目標ともいえます。

人気も競争率も高い秘書になるためには、どのような方法があるのでしょうか。今回は、秘書になる方法についてご紹介します。

新卒で秘書になることは難しい

「秘書室」や「秘書課」をおくような規模の企業では、秘書検定などの有資格者であっても、新卒でいきなり秘書になることはほとんどありません。

まずは秘書以外の事務職などで入社し、数年の職務経験を経てから、秘書に適していると判断された人が秘書となるケースがほとんどです。

数年の職務経験では、ビジネスマナーを学ぶことはもちろん、秘書として仕事をするうえで求められる知識や資質を学ぶことになります。

必須ではないけど取りたい「秘書検定」

秘書として仕事をするうえで必須ではないものの、持っておくと有利に働くことが多いのが「秘書検定」という資格です。

秘書として求められる知識や資質、技能やマナーなどが出題され、3級、2級、準1級、1級と4段階あります。

2級までは独学でも取得することは可能ですが、準1級以上では面接試験があるため、一定の実務経験や専門的に学校などで学ぶことが必要になります。

財務諸表を見るための「日商簿記検定」

一定以上の役職者の秘書として就く場合、財務諸表を見ることが求められるケースが少なくありません。

財務諸表に何が記載され、どのような意味があるのかを理解するためには「日商簿記検定」を取得しておくといいでしょう。

経理や財務を担当する上司に就く場合は2級まで取得し、それ以外の上司でも3級は取得しておきたいところです。

書類や資料をつくるためのパソコンスキル

秘書は、上司に代わって仕事をする機会もあります。そのなかには、パソコンをつかって書類や資料をつくることも含まれます。

そのため、秘書になるためには、ビジネスで必要なパソコンスキルを身につけておくことが求められます。

体型的にパソコンスキルを学ぶ方法として、マイクロソフトオフィススペシャリストという資格を取得する方法があります。

秘書専門の派遣社員になる

企業によっては、自社で秘書を育成するのではなく、秘書業務を専門とする派遣社員を活用するところも増えてきました。

秘書になるひとつの方法として、秘書専門の派遣会社に登録することで、秘書の仕事に就くこともできます。

高い専門性が求められる「秘書の仕事」

いかがでしたでしょうか。秘書になる方法としては、秘書室などがある企業に就職して、事務職などで職務経験を積みながら秘書を目指す方法と秘書専門の派遣社員になる方法があります。

秘書になるためには、ビジネスマナーだけでなく、財務諸表を読んだり、パソコンスキルが必要になったりします。

高い専門性が必要になりますので、秘書を目指すのであれば、秘書検定と合わせてそれらを学んでおくといいでしょう。