あん摩マッサージ指圧師になるには?国家資格受験のためにスクールに通うことが必須

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あん摩マッサージ指圧師とは、患者の体の痛みやこりなどの症状を解消するために指圧マッサージをおこなう役割の人たちです。

あん摩マッサージ指圧師という仕事は、自分の腕一本でどこでも働けるだけでなく、多くの人の体の悩みを解消することができるとても魅力的な職業です。

今回はそんなあん摩マッサージ指圧師のなり方や必要な資格、活躍するために必要な能力について紹介をしていきます。

あん摩マッサージ指圧師のなり方

あん摩マッサージ指圧師になるには、あん摩マッサージ指圧師の国家試験合格が必要条件となります。

この国家試験を受けるためには、、スキルを学ぶための大学や専門学校にて3年から4年間養成課程を受講している必要があります。またあん摩マッサージ指圧師の養成課程があるスクールは、全国的にも非常に少なく約20校程度して全国にありません。

そしてこの国家試験は、12個の試験科目があり、全て筆記試験で受験をする必要があります。この12個の試験を全て合わせると150点満点となり、そのうちの90点を取得すると、あん摩マッサージ指圧師の国家試験が合格となります。

平成26年には1792人の受験生がおり、その合格率は9割近いものとなっていますので、比較的に難易度は低いといえます。

一方で、前述の通りあん摩マッサージ指圧師の養成課程のあるスクールは少なく、こちらの受験倍率は高いと言われています。そのため養成課程のあるスクールに入るのが難しいのです。

しかしあん摩マッサージ指圧師としての養成課程を受けられるスクールでは、手厚い教育を受けることが可能です。そのため、国家試験の合格率が非常に高くなっています。

またあん摩マッサージ指圧師の国家試験を通過しただけでは、あん摩マッサージ指圧師としては働けません。

勤務する職場に就職する必要があります。あん摩マッサージ指圧師の主な就職先には、マッサージ店・介護施設・スポーツジム・治療院や病院などの選択肢があります。

最近ではマッサージ師の求人は増えているので、国家資格であるあん摩マッサージ指圧師の、就活はそれほど難しくはないでしょう。

あん摩マッサージ指圧師に必要な資格

あん摩マッサージ指圧師になるためには国家試験の取得が必要となっていきます。

この国家試験取得のために、あん摩マッサージ指圧師の養成課程があるスクールに通う必要があります。国家試験は、毎年2月下旬ごろに行われており、場所は全国各地の主要都市とされています。

また国家試験に向けての自主勉強は、年間平均2~3時間と言われており、国家試験直前になると最大8時間の自主学習が必須といわれています。合格率は高い資格ではありますが、丁寧な準備が必要になるでしょう。

詳しい情報については、あん摩マッサージ指圧師の国家試験を主催している「公益財団法人 東洋療法研修試験財団」に問い合わせることが可能です。

あん摩マッサージ指圧師で活躍するために必要な能力

あん摩マッサージ指圧師として活躍するために必要な能力は以下があげられるでしょう。

  • コミュニケーション能力
  • 筋力・体力
  • 経営知識

あん摩マッサージ指圧師として必要なスキルはたいへん幅広いです。

1つ目はコミュニケーション能力です。マッサージ中は指圧師とお客様が2人きりの空間にいることとなり、緊張感を会話で和らげることが必要です。「痛い」と感じたときのお客さんの反応をすぐに察知できるようになるコミュニケーション能力も必要でしょう。

2つ目に筋力や体力があげられます。常に体を使って働くためにも必須の能力といえます。とくに男性に施術をおこなうさい「強めに押して」と言われることもあります。お客さんのオーダーに答えられるよう、ある程度の筋力・体力は必要でしょう。

そしてあん摩マッサージ指圧師としてキャリアアップを目指すのであれば開業をすることをおすすめします。そのためには経営知識も必要です。