迷ったらこれで間違いなし◎定年退職者に喜ばれるメッセージ例8選

記事の著者:三吉

総務省統計局によると、日本で最も人口が多い世代は60代。日本の労働市場では、この年代の方々のまとまった定年退職が目立ったトピックになっています。

そのような定年で退職を迎える人には、どのような言葉を贈れば喜ばれるでしょうか。

後々残るものだから気を使ってしまうものですし、実はあまり接点がなくて書くこともない、という人もいるでしょう。いざとなると何を書いたらいいか迷ってしまいます。

今回は、定年退社する人に感動されるメッセージ例を紹介します。

「長い間おつかれさまでした。大変お世話になりました」

退職者へのメッセージはこれが基本です。ここにさらに、その人らしいコメントをを組み合わせてメッセージを作るのが失敗しないコツ。

普段からお世話になっていたのであれば、自分がどれだけお世話になったかを伝えるのが一番です。そういった感謝をされると、感謝された側は自分がしてきたことに自信を持つことができ、気持ちよく会社を去ることができるでしょう。感謝が伝われば、きっと感動してくれるはずです。

あまり接点のなかった人にも使えるので、どうしても書くことがない場合でもこのフレーズで送り出しましょう。

「ご指導いただいたことを、今後も活かしてまいります」

上司や目上の人が退職する場合は、お世話になった具体的なことを書くと喜ばれます。「あの時のこの仕事」と本人の思い出せるエピソードを加えるとより感動的なメッセージに。

ただ、嫌な思い出や暴露話まで具体的に書いてしまうのはNG。後で読み返して、その人の励みになるようなコメントにしたいところです。

「たまには遊びに来て下さいね」

退職したからといって、すっぱり縁が切れるわけではありません。とはいえ退職者からすると、「ここではもう最後か」と寂しさもあるのは事実です。

「遊びに来て下さいね」と今後もお付き合いがあるようなメッセージには、親しみが感じられます。ここで終わりではないんだな、と心強く思ってもらえるでしょう。

「また相談に乗って下さい」「これからもよろしくお願いいたします」等としめくくるのも同様にアリです。

「入社して初めて話しかけてくれたのが○○さんで、励みになりました」

同期や親しい先輩に使いたいメッセージです。入社以来の付き合いなら、他の人よりも何倍ものエールで送り出してあげたいですよね。親しいからこそ書けるメッセージがあるはず。

「あの仕事は大変でしたが、アドバイスに救われました」などお世話になった、助けられた思い出をさりげなく盛り込むのもいいでしょう。

「新たな出発が実り多きものとなりますように」

これは転職者だけでなく、定年退職者の方にも使えるメッセージです。定年で退職しても、再雇用でまた働いたり、趣味やボランティア活動にいそしんだりする人も近年は多いですよね。

逆に「のんびり過ごして下さいね」はあまりおすすめしません。「まだ働けるのに」と内心不満に思ってしまう人も。定年だからといって終わりではないことを理解してメッセージを作成しましょう。

「あなたがいたお陰で、この会社はここまで発展できました」

会社にとってどれだけの功績があったかも、会社を去る人にとって関心があることではないでしょうか。

「あなたがいたお陰で、この会社はここまで発展できました」といったことを伝えることができれば、会社を去る人にとってこれほど嬉しいことはないはずです。

「あなたはこの会社にとって必要不可欠な人です」と言われるのであれば、自分がしてきたことに誇りを持つことができます。きっと、その一言が退職する人に感動を与えることでしょう。

定年を迎える人にとって、自分がしてきたことにどれほどの意味があるのか、気にならない人はいません。今まで自分がしてきたことが、こんなに役に立っていたことを実感できれば、気持ちよく会社を去ることができます。

そうしたことを感じさせてくれる内容を伝えることができれば、きっと感動してくれるはずです。

「多くのことを○○さんから勉強させていただきました」

会社に対する功績も大切ですが、同じ職場で働いてきた仲間に対する功績も同じくらい大切です。

直属の上司なら、お世話になった思い出があれこれ浮かぶでしょう。その時は「怒られた、悔しい!」と思っていたとしても、それさえ懐かしくなってしまいますよね。

数々の仕事のこと、ノルマ達成、入社時からの縁なら社会人としての基本など、勉強させてもらったことを書くと、相手も読み返して懐かしく思い、励みにもなります。

「あなたがいたお陰で、この部署は成長できた」、あるいは「あなたがいたからチームワークが良くなった」といったことを伝えれば、きっと喜んでもらえるはずです。こういった感謝の気持ちが、会社を去る人に感動を与えることになります。

ただ、「実は嫌っていました」「あれは言いすぎでしたよね」などネガティブな思い出を書くのはタブー。よっぽど冗談が通じる相手でないと、がっかりさせてしまいます。

「私も○○さんのようになりたいです」

先輩や上司に使いたいメッセージです。慕われていたんだと思うと、誰でも嬉しくなりますよね。「皆を癒す笑顔」「テキパキした仕事ぶり」などなりたい姿を具体的にすると印象アップです。

ただしあまり接点のなかった人に使うと白々しくなるので避けたいところ。「あの時の○○な姿が印象的でした」といった感じにとどめるのがよいでしょう。

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