インテリアデザイナーになるには?建築士などから転職する人も多い職業

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インテリアデザイナーとは、住まいの中にある装飾品や家具、照明器具などといったものを全体的にデザインし、住まいの雰囲気を演出する役割の人たちのことです。

インテリアデザイナーという仕事は、インテリアが演出する雰囲気を知り尽くして、顧客がイメージする理想の住環境をデザインとして形作っていくことができるというたいへんやりがいのある職業です。

今回はそんなインテリアデザイナーのなり方や必要な資格、活躍するために必要な能力について解説をしていきます。

インテリアデザイナーのなり方

インテリアデザイナーになるためには、インテリアのデザインについて学ぶことのできる専門学校やデザイン系の学部・学科のある大学、または短期大学に通うことが一般的です。

このようなインテリアデザイナーとしての学習をするスクール内で、デザインに関する基本的な知識や製図についての学習、また照明器具・家具への理解を深めることや作品制作などをおこなっていきます。

またインテリアデザイナーとして社会的に活躍するためには、主に設計事務所や家具メーカーなどに就職をする必要があります。最初からフリーランスなどで働くことは難しいですが、企業に就職して経験を積んでいくことで将来的に独立できる可能性もあるでしょう。

一方スクールを出たあと、すぐにインテリアデザイナーにならないという選択肢もあります。

たとえば建築士やカラーコーディネーターなどの住宅に関する専門家として働いたのちにインテリアデザイナーとして活躍するといったケースも珍しくありません。

インテリアデザイナーになるためにはインテリアデザインに関する深い理解や、デザイナーとしての経験、また実用的な住まいについての知識など多岐にわたって住まいのことを理解する必要があります。

このような広範にわたる知識を得るためには他の家具系・デザイン系のキャリアを積んだあとに、インテリアデザイナーに進むという選択肢もあるということを覚えておきましょう。

インテリアデザイナーに必要な資格

インテリアデザイナーは「インテリアデザイナー資格」を取得することがいいとされています。

この資格試験では、インテリアに関するノウハウや販売するうえでの知識、インテリアに関する理解度やインテリアを使った表現力などが問われることとなります。

2ヶ月に1度、この認定試験はおこなわれますが、毎回合格率は3割程度と低いものとなっています。

この資格は民間資格となりますが、就職をする際には企業に対して、仕事をしているさいには顧客に対して信頼性を誇示できるので持っておくことをおすすめします。

難易度の高い資格試験ですが、合格率を上げるために専門学校や大学、短期大学などで専門的な学習をすることで合格率を上げることが一般的です。

インテリアデザイナーで活躍するために必要な能力

インテリアデザイナーとして活躍するために必要な能力は以下のものがあります。

  • インテリアに対する興味・関心
  • 色彩やデザインへの知見
  • 流行への感度

当然ですが、インテリアが好きであるという気持ちが非常に大切です。インテリアへの情熱がないデザイナーに依頼をしようという顧客はまずいません。

また気持ちの面だけではなく、インテリアのカラーやデザインによって与える印象や生まれる影響などを論理的に活用できる色彩やデザインへの知見も必要です。

そしてインテリアの流行り廃りは本当に早いので、インテリアの流行を把握することもインテリアデザイナーとしては必須の能力です。