ウェディングプランナーになるには?未経験でも転職することはできる?

記事の著者:1979690

ウェディングプランナーは、「結婚式」という新郎新婦にとって最大のイベントを演出する仕事です。結婚式を開催するためには、日程、予算、衣装、BGM、料理、引き出物、招待状の手配など、さまざまな準備が必要です。

人生で最も幸せな瞬間を送るであろう新郎新婦の結婚式に計画段階から付き添い、幸せな結婚式の挙式をサポートするという非常に魅力のある職業です。

新郎新婦にとって一大イベントである結婚式をゼロから作り上げる仕事は非常にやりがいを感じられるでしょう。また、結婚式は新婦の意向が強く反映されることが多いので、ウェディングプランナーも女性の割合が多いのが特徴です。

今回はそんな華かやなウェディングプランナーに転職するしたい方のために、ウェディングプランナーの仕事内容や転職に有利なスキル、資格などをご紹介します。

ウェディングプランナーのなり方

ウェディングプランナーになるためには、以下のような選択肢があげられます。

  • ウェディングに関する基本的な知識などを学ぶことのできる専攻や学科のある大学に通う
  • ウェディング業界で働くための知識やスキルを磨くカリキュラムのある専門学校に通う
  • ウェディングプランナーとしてのスキルやノウハウを短期的に学習する専門スクールに通う

ウェディングプランナーになるうえで特定の資格を必要とすることはありません。

ただしウェディングプランナーについてのスキルを独学で学ぶことは難しいです。そのため実戦で知識を身につけていくしかありません。

最近では未経験者をウェディングプランナーとして、採用をしているブライダルサロンも目立つようになってきました。経験者よりも給与は下回りますが、プランナーとして実戦的に働けるのは、今後のキャリアプランにとってもすごく大きな意味を持つでしょう。

ウェディングプランナーとしての主な就職先は、主にウェディングコーディネートをおこなう企業や結婚式の挙式などができるホテルなどがあります。

これらの就職先では定期的に他の企業と同じように求人募集を出しているため、エントリーシートや履歴書を送付し、就職活動をおこなう必要があります。

またウェディングプランナーに急になることが難しい場合には、ホテル業界などで接客スタッフとして働きながら実績を積み、ホテル企業の中でのウェディング部署などに異動希望を出すという手段もあります。

ウェディングプランナーに転職する方法

ウェディングプランナーは未経験者でも転職しやすい職種です。ウェディングプランナーへの憧れを持っている方は、恐れずに挑戦しましょう。ここでは、未経験でウェディングプランナーに転職するための注意事項をご紹介します。

募集が多い時期

ウェディングプランナーの仕事は、繁忙期(春、6月、秋)と閑散期(真夏、真冬)があります。

そこで、結婚式を開催する会社は、繁忙期のビジネスチャンスを逃さない体制を整えようとします。そのため、ウェディングプランナーの求人は、繁忙期の前、年始、4月5月、夏終わりに増加する傾向があります。

また、繁忙期に合わせて臨時でウェディングプランナーを増員する会社もあります。そのため、実務経験があれば繁忙期だけ契約社員として働くという選択肢もあります。家事・育児をしながら働きたい女性にはピッタリですね!

転職時に、アピールすべきポイント

新卒で採用されるウェディングプランナーは、専門学校などで専門の教育を受けている人が多いです。そのため、未経験で転職する場合は、新卒者にはないスキルをアピールする必要があります。

前職が接客業であれば、お客様への接し方・気配りなどがアピールできます。また、前職が営業職であれば、顧客獲得のノウハウをアピールすると良いでしょう。

さらに、前職で英語を使った仕事を経験していれば、海外挙式をプロデュースするブライダルプロデュース会社で優遇される可能性があります。

ウェディングプランナーに必要な資格

ウェディングプランナーになる上で必須の資格というものはありません。しかし、ウェディングプランナー として就職活動をおこなう際や、ウェディングプランナー として活動をする際に持っておくことが望ましい資格はあります。

それが「ブライダルプランナー検定」の認定資格です。この資格には「ブライダルプランナー検定1級」と「ブライダルプランナー検定2級」が存在します。毎年、どちらの級も7割以上の合格率があるため比較的簡単な検定資格です。ウェディングをコーディネートするうえでの知識であったり、理解力などが問われる試験になります。

他にも、下記のような資格などを事前に取得しておけば、転職に有利になる可能性があります。

  • アシスタント・ブライダルプランナー
  • プロフェッショナルブライダルコンサルタント資格
  • BIAブライダル・コーディネーター資格

またウェディングプランナーの資格通信講座もあるため、仕事をしながら必要な知識を勉強しておくのもおすすめです。

ウェディングプランナーが活躍できる場とは?

ウェディングプランナーの就職先は式場はもちろんですが、ホテル、ブライダルプロデュース会社など多岐にわたります。そこで、職場によって少しづつ変わってくるウェディングプランナーの役割もご紹介します。

ホテル

ホテルでのウェディングは、知名度・格式・ホスピタリティの高さで人気です。

ホテルのウェディングプランナーは、結婚式・披露宴の準備の他、新郎新婦や招待客の宿泊の手配も必要な場合がありますから、ウェディングの知識だけでなくホテル業務全般の知識が必要になります。

専門式場

専門式場は、結婚式・披露宴を専門に取り扱う企業です。専門式場は、結婚式場(チャペル、神殿)、披露宴会場(宴会場、レストラン、欧風邸宅風)など、結婚式・披露宴専用の施設を保有しているのが特徴です。

衣装、写真、装花、引き出物など、結婚式・披露宴に必要なこと全てをサポートする式場も多いので、専門式場のウェディングプランナーには幅広い知識が求められています。

ブライダルプロデュース会社

ブライダルプロデュース会社は、完全オリジナルな結婚式のプロデュースを売りにしている会社です。

具体的には、屋外(キャンプ場、海岸)、国内リゾート(沖縄、北海道、軽井沢)、海外リゾート(ハワイ、グアム)など、普通の会場とは異なる場所での結婚式もプロデュースしています。

そのため、ブライダルプロデュース会社のウェディングプランナーには、オリジナリティ溢れる発想力や高いプランニング能力が求められます。

ウェディングプランナーで活躍するために必要な能力

ウェディングプランナーとして活躍するために必要な能力は以下のものです。

  • ホスピタリティ
  • カウンセリングスキル
  • 流行への感度

ウェディングプランナーは「挙式をするカップルたちを喜ばせたい」という気持ちが何よりも大切です。

またカップルがどのような結婚式を望んでいるのかという抽象的なイメージを具体的に結婚式という形にしていくためには、しっかりとしたカウンセリングスキルで、ヒアリングをおこなう力が必要です。

そして結婚式の流行の移り変わりは本当に早いので、流行を把握することもウェディングプランナーとしては必須の能力です。

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