旦那が転勤になった時に家族でついていく?単身赴任がいい?

記事の著者:haruki hatano

夫が転勤族の場合、転勤についていく妻はとても大変です。夫の転勤によって自分の生活スタイルや周りの環境が変わってしまうからです。今回は、夫が転勤族の場合、家族でついていくのがいいのか、それとも夫だけ転勤させる単身赴任がいいのかについてまとめていきます。

夫が転勤族という方や、結婚しようと思っている人が転勤族の人はぜひチェックしてみて下さい。家族でついていくのか、単身赴任か、いったいどちらがいいのでしょうか。

夫に転勤の辞令が出たらどう対応すべき?

夫の転勤の辞令が出た場合、選択肢は家族みんなで夫についていくか、夫に単身赴任をしてもらうかのどちらかになります。

それぞれの選択肢のメリットについて検討していきましょう。

家族帯同の場合のメリット

夫の転勤に家族でついていく場合、最も大きな障害は妻が仕事を辞めなくてはいけないことと、子どもがいる場合には学校を転校することになってしまうということです。

転勤族の子どもの中には小学校6年間で2~3回転校したという人も居るんだとか。それでも転勤に家族でついていくということのメリットをまとめます。

家族で一緒に暮らすことができる

単身赴任となると家に夫がいない状態ということになるので、何か問題が起きた時が不安です。しかし、一緒に暮らしていれば心強いですね。家庭内に頼りにできる大人がいるということは、想像以上に大きな安心感をもたらしてくれます。

何より子どもが居る場合、父親がいなくて寂しいという思いをしなくても済みます。子どもが小さいうちは育児も大変です。一緒に子どもを育てていけるということはメリットと言えるでしょう。

様々な土地に住める

全国転勤の場合、都会から地方都市まで、様々な土地に住むことができます。日本も北海道から九州・沖縄まで広いので、それぞれの土地の文化を知ることができるでしょう。

各地の観光地に気軽に行けたり、現地で友人ができたりするという点でも魅力的です。

単身赴任で行く場合のメリット

マイホームを持っている、子どもが学校に行く年齢になっているという場合には、転勤について行かず単身赴任という選択をする人が多いようです。子どもが学校に行く年齢になって単身赴任についていくと、子どもは転校しなければなりません。せっかく友達ができてもお別れしなくてはならないとなると悲しいですよね。

「都会に住み続けたい」「高齢の両親を置いていけない」などといった理由もあるかもしれません。

夫の転勤について行かず単身赴任となった場合、どのようなメリットがあるのでしょうか?家族が離れて暮らすことになるのでデメリットが多そうなイメージがありますが、メリットはあるのでしょうか?

家事の手抜きができる

単身赴任ということは家に夫がいないということです。子どもと自分中心の生活になるので、夫に気を使う必要がありません。家事を少しさぼっても文句を言う人がいないので、家事を手抜きすることができます。

ご飯もきちんと用意しなくてもよく、簡単にできるもので済ませることができます。特に仕事をしている人なら、家事をさぼることができるのは嬉しいのではないでしょうか。

妻がキャリアを継続できる

夫が単身赴任する場合では、転勤についていかないので、妻が正社員で働いていてもそのまま働き続けることができます。自分のキャリアを犠牲にせずに仕事を続けられるのは大きなメリットです。

転勤先でも仕事を続けるという選択肢もありますが、同じ会社で仕事を続けたいのであれば、旦那の転勤先に自分が勤める会社の支社や営業所があって、そちらへの異動が認められる必要があります。

職場を変えて働き続ける場合でも、パート勤務や看護師や法律職などの専門職であればまだしも、新たに正社員の求人を見つけることはなかなか難しいでしょう。

妻がキャリアを継続したい場合には、単身赴任の方が無難です。

家計の収入が下がらない

妻の側がキャリアを継続できることはもちろん、収入が下がらないこともメリットです。妻が今の仕事を辞めると、世帯収入は減少します。転勤先で仕事を見つけたとしても、今と同じ水準の収入を得るのは難しいです。

夫が単身赴任して二重生活になった場合には世帯支出が増加しますが、それでも一人分の収入が失われることに比べたら微々たるものでしょう。

単身赴任であれば、妻の転職に伴う収入減少が起こらないので、家計収入も下がりません。

子どもが転校しなくて済む

単身赴任の場合では、子どもが引っ越して転校する必要はありません。

子どもにとって、転校によって周囲の環境がガラッと変わることは大きな負担になります。小学校の低学年くらいだと転校に強い拒否反応を示さないですが、年齢が上がるにつれて、友人関係や部活動などを理由として転校を嫌がる傾向が強まります。

また、厳しい受験競争を勝ち抜いて進学校に入学した場合、転勤先に同レベルの学校があるか否かも問題です。学力はともかくとしても、その地域の治安や生徒の荒れ具合も気になります。

マイホームの処理をしなくて済む

家を所有している場合、家族で引っ越す時にはこの家の取扱を検討しなくてはなりませんが、これもなかなか骨の折れる作業になります。

転勤先に家族で引っ越す場合、売却するか、賃貸に出すことになります。この時に不動産屋とやり取りをすることになるのですが、まずこの手続きが煩雑ですね。

さらに、売却してローンが完済できればいいですが、場合によってはローンだけが残る可能性もあります。一方、賃貸に出してもすぐに借り手が見つかるとは限りません。

夫に旅行がてら会いに行ける

家族で転勤しなくても、夫が単身赴任している土地へ行くことはできます。

宿泊費は要りませんし、その分観光にお金を回せるのでお得感があります。

転勤に伴う選択は家庭環境しだい

夫の転勤についていくのがいいのか、単身赴任がいいのかということは、それぞれの家庭の事情によって異なります。子どもが居る場合、子どもの年齢によっても変わってくるでしょう。高校生になると子どもは寮に入って、親が引っ越しするという選択肢もあります。

夫の転勤に伴う選択は、費用や子どもの進路などをよく話し合って決めましょう。

JOBSTEP編集部がおすすめ!3つの転職サイト

複数のサイトに登録することで、より好条件・高年収など魅力的なオファーを受けることが出来ます。