オートレース選手になるには?合格倍率は50倍と、かなり競争率が激しい職業

記事の著者:1979690

オートレース選手とは、オートレーサーとも呼ばれ、賞金のあるオートレースでレースをおこなう人たちのことです。

ちなみにオートレースとは、モータースポーツの1つで、競走車によっておこなう公営競技。元SMAPメンバーの森且行さんが活躍していることで、有名な競技でもあります。

このオートレース選手という仕事は、人気選手になると数億円ともなる賞金を稼ぐことができる夢のある職業です。

今回はそんなオートレース選手のなり方や必要な資格、活躍するために必要な能力について紹介をしていきます。

オートレース選手のなり方

オートレース選手になるためには、16歳以上であり、かつオートレースなどの公営競技を管理する公営財団法人JKAに願書を提出し、合格をする必要があります。

公営財団法人JKAではオートレース選手の募集は2年に一度、11月から12月にかけておこなっています。

この募集では試験が実施され、三次試験までがあります。そのなかで応募者の性格・体力・運動神経などが基準として試験がおこなわれます。試験に合格することでオートレース選手としての第一歩を踏むことができますが、近年の倍率が50倍程度とかなり競争率が激しいです。

この競争率を勝ち抜くためには車の運転技術はもちろんですが、普段の素行なども含め合格基準として測られる要素に関して注意して生きていく必要があります。

そして、合格後もすぐに公営財団法人JKAが主催するオートレースに出場できるというわけではありません。

オートレース選手の養成所に通う必要があるのです。この養成所で整備技術や運転訓練、基礎体力の訓練などについてトレーニングをおこなっていきます。またこの養成所期間は、選手負担として約100万円の出費が見込まれます。

9ヶ月間の養成所生活を経て、晴れてレースに出場することのできるオートレース選手になることができます。

オートレース選手に必要な資格・条件

オートレース選手になるうえで資格や様々な身体的条件が必要となります。

  • 運転免許証
  • 体重が60キログラム以下であること
  • 両目の視力が0.6以上であること
  • 色覚検査に合格すること

公営財団法人JKAでは2年に一度、オートレース選手の募集をおこなっています。そのさいに、上記の条件が満たされている必要があります。

またオートレース選手としては必須ではありませんが、車整備などの資格を持っていることで自身の車のメンテナンスができるのでおすすめです。

オートレース選手で活躍するために必要な能力

オートレース選手として活躍するために必要な能力は以下のものです。

  • 運転技術
  • 精神力

オートレース選手として必要な能力として、当然のことですが運転技術が大切です。これは自身の生命にも、他者の生命にも関わってくることなので最重要項目でもあります。

またレースに際して強い精神力が必要です。レースという競技でありながら、他選手に対する敬意やレース中での平常心などを失わないような精神力がなければいけません。この精神力がなければレース中の事故などに繋がってしまう可能性もあるため、運転技術同様大切な能力だと言えます。