宇宙飛行士になるには?超難関試験に合格し、JAXAへの入社を目指そう

記事の著者:1979690

宇宙飛行士は、宇宙船に乗って地球の大気圏の外の「宇宙」を飛行し、未知の世界を探索する役割をしている人たちのことです。

宇宙飛行士という仕事は、まだまだ未知の世界である宇宙の神秘や謎について解き明かしていく挑戦ができ、憧れる人が多いたいへん人気な職業です。

今回はそんな宇宙飛行士のなり方や必要な資格、活躍するために必要な能力について紹介していきます。

宇宙飛行士のなり方

宇宙飛行士になるためには、宇宙に関して学習できる自然科学科などの専攻がある大学に通う必要があります。在学中にはもちろん専門分野に関する知識を深めるとともに、語学力についても鍛錬をしましょう。

そのあと、JAXA(宇宙航空研究開発機構)がおこなっている宇宙飛行士候補者試験に合格しなければいけません。この試験は決まった時期や間隔でおこなわれることはありません。宇宙飛行士が必要となった際にだけ選抜されるという方式になっています。

またこの選抜試験期間は、1年以上!書類選考がおこなわれ、合格後、医学検査・筆記試験・言語試験・水泳力試験など宇宙空間への順応力試験がおこなわれていきます。

毎年この試験の倍率は100倍以上となり、合格をしてもそのあと宇宙にいくことができるのは10年以上先になることもあります。

また宇宙飛行士の試験では、過去の実務経験が合否で重要視される場合もあります。そのため大学卒業後にすぐ試験を受けるというよりは他の仕事で実務経験を身につけながら、宇宙飛行士に関する訓練や勉強を続けていく必要があります。宇宙飛行士で多い経歴は軍隊やパイロット、科学者や医師などです。

宇宙飛行士に必要な資格

宇宙飛行士になる上で、必要な資格や条件はたくさんあります。

  • 宇宙船を飛行させることのできる国の国籍を所持していること
  • 宇宙飛行の研究所に規定された年齢基準の範疇にあること
  • 視力・身長・体重など身体的条件が揃っていること
  • 英語を流暢に話すことができること
  • 水泳ができること

さまざまな能力や条件が揃っている必要があります。

また、上記でも紹介したJAXAの実施する試験の受験条件としては「自然科学に関する大学(工学部や医学部、農学部、理学部など)を卒業しているということ」や「宇宙飛行などの分野において研究・開発に3年以上携わっていること」などがあります。

宇宙飛行士で活躍するために必要な能力

宇宙飛行士として活躍するために自然科学への熱意や探究心が非常に大切な能力となっていきます。

宇宙飛行士となれる人は本当に一握りであり、トレーニング中の厳しい環境の中でも諦めない気持ちや耐え抜く根性、そして辛い環境でも消えない宇宙への探究心が必要だからです。

宇宙開発を通して人類に貢献をするのだという気持ちを持った人のみが宇宙飛行士になることができるのです。