映像作家になるには?まずは映像関係の学校に入るのが主流

記事の著者:1979690

「映像作家」とは、映画の映像やテレビのドラマなどの番組やコマーシャルなどといった映像の制作をする役割をもつ人たちのことです。

映像作家という仕事は、自身が制作した映像が映画館の大画面スクリーンや全国放送のテレビなどに流れ、多くの人の目にふれるという点で非常にやりがいのある職業です。

今回はそんな映像作家のなり方や必要な資格、活躍するために必要な能力について解説をしていきます。

映像作家のなり方

映像作家となるためには基本的に、映像関係のことについて学ぶことのできる大学、短大、専門学校などに入学することをおすすめします。

映像作家には必須の資格などはないため、映像関係の大学などに入らずに映像作家になることも可能です。しかし、スキル・知識などを習得するという観点から、やはり映像業界に入る前に専門的知識をもっておくほうがいいでしょう。

映像関係の大学・短大・専門学校では、基礎的な映像技術や演出方法などをしっかりと学べます。

そして映像作家になる人の多くの就職先が、番組制作会社や広告制作会社、映像制作会社や広告代理店などです。

ただほかにも、大学・短大・専門学校時代に制作会社へインターンに行ったりアルバイトにいくことでそのまま就職ができるというパターンもあります。

基本的にこれらの企業に就職するときには、各社の求人情報をみて履歴書を送るなど、一般的な就職活動をする必要があるでしょう。

またそれらのプロダクションに就職したときに、すぐ映像作家として働くことができるとは限りません。

映像制作の現場についての専門的なスキルや経験を身につけるために、映像制作現場の演出家であったり監督、ディレクターの指示に従いながらアシスタントディレクターとして働くことが一般的でしょう。

映像作家に必要な資格

映像作家となるうえで、必須の資格というものはありません。

しかし、映像制作をするときにCGを扱うことが出てくるため、「CGクリエイター検定」の認定試験などで認定されているとよいでしょう。

このCGクリエイター検定とは、二次元・三次元のCGの基礎知識や構図・カメラワークなどについて問われるという試験です。

種類にはCGクリエイター検定ベーシックとCGクリエイター検定エキスパートがありますので、上位のエキスパートの取得がおすすめ。

合格率はベーシックで6割をこえ、エキスパートで3割を少し割る程度です。年々受験者が増えており、職業的ニーズも増しているためぜひ取得をしておきましょう。

映像作家で活躍するために必要な能力

映像作家として必要な能力にはもちろん、映像(実写映像・CG映像・アニメーション映像)制作の情熱があることが必要です。

また映像制作は、時代の流行にのらなければなりません。はやっている要素を加味したうえで、その時代で評価される映像を作れるようなセンスが大切です。

そして、映像作家としてほかの部署の人たちと協力して映像制作をしていかなければならないので、コミュニケーション能力もいります。

「映像だけ撮れればそれでいい」というわけではなく、製作者・アーティストとしての側面ももちあわせているのが映像作家といえるでしょう。