コンシェルジュになるには?常に冷静に対応できるよう、幅広い知識が求められる

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コンシェルジュとは、利用者からのどのような質問にもワンストップで対応できる人のことをいいます。

最近では、ホテルでの対応が宿泊客などから大変好評で、病院・レストラン・デパート・結婚式場などでもコンシェルジュは活躍するようになってきました。

そこで今回は、コンシェルジュになるにはどうしたらよいか、なり方や必要な資格・活躍するために必要な能力など紹介します。

 

コンシェルジュのなり方

コンシェルジュのなり方としては、大きく2通りの方法があります。1つは、コンシェルジュの求人情報から応募し採用されるパターン。もう1つは、コンシェルジュが活躍している企業に入社し、経験を積んでステップアップする方法です。

しかし求人情報から採用を目指す場合は、営業や受付、掃除やお茶出しなどの仕事を、コンシェルジュとして募集している企業もあるので注意が必要。

また正社員だけでなく契約社員やアルバイト、パートなどの違いや勤務条件の違いもあるため、自分の希望している仕事ができるのか事前に十分確認する必要があります。

企業への入社を選択する場合にも、自分が本当にやりたい仕事ができる会社なのかを確認するようにしましょう。ステップアップでコンシェルジュの道が用意されている場合も、本当にコンシェルジュになれるとは限りません。面接時に、どのくらいらいの割合でコンシェルジュになれるのか聞いてみてもいいでしょう。

また企業へ入社する場合は、大学などで目指したい業界について学んでおいたほうが有利です。もちろん学校に行かなくてもコンシェルジュの仕事内容を理解し、志望動機や自己PRがしっかり伝われば合格はできる可能性も高いです。

採用されたのちには、意欲的に先輩コンシェルジュから学び、どのような質問や要望にも応えられるよう経験を積み、コンシェルジュとして徐々にステップアップしていきましょう。

 

コンシェルジュに必要な資格

コンシェルジュになるには公的な資格は必要ありません。しかし業界や企業によっては、コンシェルジュに関連する講座受講や検定試験合格をしている方が有利な場合もあります。

おすすめの資格は、接客マナー講座やコミュニケーション能力認定講座などです。そのほかにも、医療コンシェルジュ資格認定・スイーツコンシェルジュ講座などの、その業界で活かせる資格は取得しておいて損はないでしょう。

また留学していた経験などを記載できれば、採用時により高い評価を得られる可能性があります。語学力に自信のある人は、積極的にアピールしていきましょう。

 

コンシェルジュとして活躍するために必要な能力

コンシェルジュとして活躍するために最低限必要な力は、接客力や語学力を含めたコミュニケーション能力です。接客相手が、子どもや老人、外国人であっても、質問や要求に満足してもらえるような対応が求められます。

そのため、担当する企業のサービス内容はもちろん、想定される質問に対する備えが必要です。さらに外国人に対しては、母国語や宗教に対し配慮する必要があるでしょう。

また急病などに対しては、冷静で的確な判断能力も必要となります。このようにコンシェルジュに求められる領域は幅広く、知っておかないといけない情報や知識などはたくさんあります。

常にその場のケースに合わせて、的確な対応ができる提案能力も必要と言えるでしょう。