看護師から転職!医療知識や対人力、データ分析を活かせる仕事がおすすめ

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看護師は、命を救い、人の役に立つことができる仕事。高齢化が進む現代の世の中で、とても重要な役割を担うことのできる職業です。

めまぐるしい業務をこなすなか、やりがいを感じながらも「この生活がいつまで続くのだろう」と不安や不満を感じたことがある人も多いでしょう。なかには転職という文字が頭をよぎったことがある人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、看護師が転職するさい、どんな転職先があるのか、どんな流れで転職を進めていくべきなのかを紹介します。

看護師が、転職をしたいと思ったきっかけ

看護師が転職をしたいと思うきっかけの1つとして、過酷な労働環境があげられます。朝早くから病院へ行き、遅くまで終わらない看護記録、そのうえ夜勤勤務になると、生活リズムは崩れ身体的疲弊が積み重なっていくでしょう。

看護師はどの病院でも人員不足のため、仕事量が多く、有給消化をできているのは看護師全体の1/4程度といわれています。

また先輩ナースや医師からの注意や、人の命に携わる仕事への責任感に耐えられないと感じてしまうこともあるでしょう。

大きなミスをしてしまったときは、とくに「やめたい」と思ってしまう看護師が多いようです。自分の目の前でいきなり患者の状態が急変してしまったら、誰でも仕事に対して多少の恐怖を感じてしまうでしょう。

「みんな大変な思いをしているから」「自分はもっと頑張らなければいけない」など、ある程度の頑張りはどの仕事でも必要になります。しかし、毎日辛い思いで頑張り続けるより、自分に合った職場で働くのも選択肢の1つです。

退職申告はおおよそ3ヶ月、最低でも1ヶ月前がベスト

もし退職をするのであれば、おおよそ3ヶ月、最低でも1ヶ月の猶予をもち、直属の上司に伝えるのが妥当です。

人員不足のため病院側も、職場のシフト調整や、人員補充などの期間が必要です。なるべく円満に退職まで運ぶためにある程度の期間を考慮し、申告するようにしましょう。

看護師におすすめの転職先

看護師を辞めて転職をする場合、どんな職種が向いているのでしょうか?そんな人のために、看護師からの転職先はどんな職種があるのか紹介していきます。

治験コーディネーター

世の中に出回る前の新薬を、治験としてさまざまな医療機関で使用してもらうためのサポートをする仕事です。この仕事は、薬剤師や臨床検査技師などの医療職者の出身の方が多く、そのような人たちと日常的に関わってきた看護師であれば円滑に業務を運ぶことができるでしょう。

基本的に、企業に属することになるため、土日休みなど規則正しい生活を過ごすこともできます。

製薬会社や医療機器メーカーの営業

看護師は初任給は多くもらえるけど、そこからの伸び代が少なくもっと稼ぎたいと思っている看護師は、製薬会社や医療機器メーカーの営業医療機器メーカーの営業がおすすめです。

医療器具や薬の販売や使用を、クライアントへ提案する場合、看護師のように知識が豊富にある人間が話をしたほうが、クライアントも安心があります。しかし、医療知識が豊富な人材は少ないので、看護師は重宝されるでしょう。

また医療関連の営業の場合、インセンティブ手当がつくため自分の裁量に応じて、給与を上げていくこともできます。

営業・販売・事務職

医療とは違うフィールドにいきたい場合は、営業・販売・事務職の仕事もおすすめです。看護師として培ってきたコミュニケーションスキルというのは、どこの現場においても発揮することができます。

実際にこのような職種は、未経験可能の求人も多いです。

世の中には、看護師から医療職者に向けたキャリアコンサルタントになった人や、看護師からCAになった人などさまざまな人がいます。

転職する前に考えておくこと

看護師は、学生時代から医療一本という道を歩んでおり、異業種への転職はイメージがつかないという人が多いでしょう。しかし、異業種への転職は結論として可能です。

むしろ医療知識のある看護師は、他の職業よりも転職しやすいといえるでしょう。

しかしなぜ転職したいのかを明確にしておいた方がいいです。規則正しい生活がしたい、精神的負担を軽くしたいなど理由はさまざまですが、詩文が本当に嫌だった部分を理解していないと、転職後もまた同じ思いをしてしまう可能性があるからです。

看護師であれば、患者との間で培ったコミュニケーション能力や、状態把握、検査データの分析能力、医師やコメディカルとの交渉力などさまざまなスキルが自然と身についているものです。自分に自信をもって、転職活動をしてましょう。