歌舞伎役者になるには?大人になってから歌舞伎役者は目指せない!?

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最近では、テレビでも一流の歌舞伎役者が活躍しています。市川海老蔵さんや、中村勘九郎さん、片岡愛之助さんなどがいますが、彼らは舞台にドラマに大忙しです。

日本の伝統芸能である歌舞伎。歌舞伎役者になるには、小さな頃から稽古をはじめるイメージがありますが、大人から歌舞伎役者を目指すことはできないのでしょうか?

そこで今回は、歌舞伎役者になる方法を紹介します。

歌舞伎役者になるには?

歌舞伎役者というと、代々歌舞伎役者をやっている家に生まれて、小さな頃から稽古をして、一人前になるイメージが強いでしょう。

しかし、片岡愛之助さんは一般家庭の出身。それでは、一般家庭に生まれた人が、歌舞伎役者になるには、どうしたらいいのでしょうか?一般家庭出身の人が、歌舞伎役者になるには、大きく分けて3つの方法があります。

・全日制の国立劇場の歌舞伎俳優研修を終える
・歌舞伎役者の元に弟子入りする
・子どもの場合は子役から部屋へ入る

ある程度の年齢になってから、歌舞伎役者になるには、国立劇場で研修を受けるか、弟子入りするしかありません。また、国立劇場で研修を受けたいと思っても、応募資格中学卒業からは23歳までと決められています。

歌舞伎役者になるために必要な資格はあるのか

歌舞伎役者になるために必要な公的資格や民間資格はありません。そのため、何かの資格を取るために勉強する必要はありません。

ただし、日本俳優協会に入会して、舞台では端役から務めてスキルを上げていく必要があります。入会後およそ1年後に、部屋子と呼ばれるベテランの俳優の弟子になルことができ、さらに磨きをかけていくのです。

そして、歌舞伎役者になるためには、修行中に日本舞踊や、三味線の稽古もしなくてはなりません。日本の伝統芸能を知るうえで必要なスキルだからです。これらをマスターすることも求められます。

歌舞伎役者として活躍するために必要な能力とは

歌舞伎役者になれるのは、ごく一部の限られた人間です。国立劇場の募集も、毎年若干名の募集しかありません。

また、歌舞伎役者の元に弟子入りできたとしても、厳しい雑用や稽古で挫折してしまう人も少なくありません。

しかし、そんな困難な道のりを乗り切って、一流の歌舞伎役者になる方もいます。

一流の歌舞伎役者求められるのは、忍耐力や根気強さです。厳しい稽古についていくためには必要なものといえます。また、体調を崩すわけにはいきませんので、自己管理能力も必要な能力です。

立派な歌舞伎役者になるためには、相当の忍耐が求められますが、それを乗り切った後は一人立ちして、舞台やテレビで活躍することができるでしょう。