クリエイティブ・ディレクターになるには?広告に関する網羅的なハイスキルが必要

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私たちは日々、テレビや新聞、雑誌などで広告を目にしています。テレビのCMを見て商品を購入した人もいるのではないでしょうか?

企業のイメージや商品などをテレビや新聞、雑誌などの媒体を使って消費者に伝え、アピールしていくのがクリエイティブディレクターの仕事です。

クリエイティブディレクター(CD)とは、広告業界における最高責任者・監督業務をおこなう人のこと。

広告を制作するときには、どのように商品をアピールするか、デザイナー、コピーライター、CMプランナーなどでチームを組んで制作にあたりますが、そのチームをまとめ上げるのがクリエイティブディレクターなのです。

企画から制作まで一連の流れを指揮・監督する立場です。チームをまとめて作品を作りあげるためには、デザイナー、コピーライター、CMプランナーなどの仕事内容をよく知っておかなくてはなりません。

実力を備えたリエイティブディレクターのもとには、クライアントから直接オファーが入ることもあります。自分の手掛けた仕事が形になり、喜びを感じられるやりがいのある仕事といえるでしょう。

現代はインターネットを使った広告も無数に作られています。クリエイティブディレクターの需要は、ますます高まっていきます。

そんな広告業界の花形ともいえるクリエイティブディレクターですが、なるためにはどうすれば良いのでしょうか?

クリエイティブディレクターになる方法

クリエイティブディレクターにいきなりなるのはかなり難しいでしょう。

そのためまずは、広告業界で働く様々な職種で経験を積み、スキルを磨きましょう。

広告業界にはCMプランナー・デザイナー・コピーライター・プログラマーなどの仕事があります。クリエイティブディレクターはチームの指揮をとる立場ですので、それぞれの仕事をよく理解する必要があります。

多くのクリエイティブディレクターは、元デザイナーやコピーライターで活躍していた人たちで、実績が認められ、クリエイティブディレクターになったのです。

一般的に6~10年経験を積んだあとに、クリエイティブディレクターへのチャンスがあるようです。

4年制大学・短大で学ぶ

クリエイティブディレクターになるには、大学で広告やデザインについて基礎知識を付けるといいでしょう。メディア社会学科や美術科デザインコース・造形・文化などで体系的に学ぶことができます。

とくにCMプランナーなどの映像中心の仕事につくなら、映像の専門知識は必須です。クリエイティブディレクターに必要な、大学生活はリーダーシップやコミュニケーション能力を磨く絶好の場になるでしょう。

専門学校で学ぶ

デザインの専門学校でビジュアルデザイン学科、グラフィックデザイン科、イラストレーション科などで学んだり、CGクリエイターとして専門的に学ぶ人もいます。

コンピューターの専門学校でWebデザインを学ぶ方法もあります。やりたい分野が明確な人は、専門学校は効率よく学ぶことができるでしょう。

第一線で働く現役の講師が授業を担当することも多いため、リアルに現場の様子を知ることもできます。

また専門学校であれば、さまざまな職業経験者や年齢の生徒がおり、交流を通してコミュニケーション能力を磨くこともできるでしょう。人脈の広さもクリエイティブディレクターには必要でしょう。

社会人になってからも気軽に学ぶことが可能であるため、専門学生にはビジネスマンも多いです。

必要な資格

クリエイティブディレクターなるに、とくに必要な資格はありません。ただし広告やグラフィックデザインなどについて、大学・短大・専門学校で学んでおくことは必要でしょう。

卒業後はデザイン会社や広告代理店などに就職し、広告業界での経験を豊富に積むことが第一歩です。デザイナーやプランナー、コピーライターとして広告制作に携わり、ステップアップしていくのがいいでしょう。

活躍するために必要な能力

クリエイティブディレクターは能力や経験が問われる仕事です。クライアントの求めるものを知り、作り上げていくことが仕事です。

広告の総責任者であり、打ち合わせで求められているものを的確に把握することから始まり、予算が決まったら、それを成し遂げられるチームのメンバーを集めていきます。広い視野で全体を把握し、最後までやり遂げる強い責任感も必要です。

また、スタッフ同士のコミュニケーションは仕事の成果や、仕事の受注に大きく関わってきます。積極的にスタッフとコミュニケーションを取りましょう。聞き上手や相手のニーズを上手に聞き出せる能力を磨きましょう。

広告のクリエイターであるクリエイティブディレクターになるには、言うまでもなく「広告が好きなこと」が第一条件です。芯から広告が好きで、苦労をいとわない人が成功を収めるでしょう。

センスを磨く

商品知識や広告の知識を身につけたあとは、時代にあった広告提案ができるセンスを磨きましょう。

いくら学校に通ったとしても、クリエイティブなセンスや能力は教えてもらうのは難しいものです。自分ならどう表現するか、あらゆる情報を集めたり触れたりする努力は必要でしょう。広告やCMの歴史を知るために、業界の専門誌など本も沢山よんでおくと良いでしょう。自ら学ぶ姿勢をが大切です。

個性を磨く

企画力が求められるクリエイティブディレクターの仕事ですが、長く活躍するためには個性のある表現も求められます。人とは違う企画力や表現力を養いましょう。

アイディアは特別に難しいことをしなくてもふっと生まれてくるものです。道を歩いているとき、電車や車に乗っているとき・・・何か新しいことや、人と違ったことをしたいと考えている人は常にアンテナを張っていることでしょう。

リーダーシップを磨く

イラストレーター・コピーライター・デザイナーなどの専門家を管理統括し指揮をとるには、リーダーシップがあることも必要でしょう。各専門家の立場を理解し、活かすことのできる理解力とまとめ上げる力量が問われます。

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