モデルになるには?カメラマンの要望に答えられる表現力が必要

記事の著者:707661

さまざまな服を着こなして、雑誌やブランドのカタログ、ファッションショーなどで被写体となり、商品をアピールするモデル。

誰がアピールするかによって売れゆきが変わる重要な職業です。また最近では、モデルたちの私生活も特集されるなど、若い世代においてあこがれの的となっています。

しかし実際にモデルになるには、容姿だけではない部分も必要です。

モデルのなり方

モデルには、さまざまなり方があります。

1つ目はスカウトです。タレント事務所より、街角などでスカウトされることがあります。そのためモデルを目指すのであれば、普段から見られている意識をもち、容姿をととのえておくことが大切です。

2つ目は自ら事務所や、ファッション誌の専属モデルに応募する方法です。履歴書やエントリーシートを送り、面接などの試験を受ける方法になります。

3つ目は、ファッション誌の読者モデルから入る方法です。各雑誌の募集フォームからエントリーをします。この方法でモデルをはじめ、今や俳優や女優、タレントとして活躍している有名人はたくさんいます。

モデルに必要な資格

モデルになるために、なくてはならない資格はありません。ただし、「モデル検定」の合格はおすすめします。

モデル検定を勉強することで、モデルとしての基礎知識やマナー、オーディション能力や表現力、更にはウォーキングやポージングなど、モデルとして今後習得していかなくてはいけないスキルを身につけることができます。

そのほかにも、美容系の検定、例えば「ビューティーアドバイザー」や「ビューティーフードアドバイザー」に合格し、美を維持する知識を習得することもよい方法です。

近年では、モデルがSNSをおこなうことによってより人気に火がつくこともありますから、「ファッション色彩検定」などファッション系のセンスをみがいて自分自身に付加価値をつけることもおすすめします。

モデルで活躍するために必要な能力

モデルになるためには、表現力は必要不可欠です。ファッションショーで人前に立つこともありますが、雑誌や広告などで静止画として写ることも多い仕事です。そのなかで、モデルはアピールすべき商品のコンセプトを表情やポージングで表現しなければなりません。

また、カメラマンやブランドの広報、広告会社は短時間であらゆる表現に関する要望をだしてきますので、表現力の豊かさと、柔軟性が必要になります。

モデルをはじめていきなり、トップブランドのファッションショーに立つことや、ファッション誌の表紙を飾ることはまず難しいです。最初はマイナーな広告や小さな掲載に使われることが多いため、すぐに注目を浴びることはありません。

それでもモチベーションを維持し、あたえられたチャンスで最大限のアピールをしつづける根気強さが大切です。

また、ファッション広告を撮影するときは、次の季節の服装を着ることがほとんどです。真夏に秋冬の服で撮影することもありますし、撮影が長時間にわたることもあります。そのため、忍耐力や体力も必要です。

モデルという職業は自分が商売道具ですから、同じものはこの世に存在しません。自分でしかだせない表現を身につけ武器にすることが、モデルになるための第1歩です。