ネイリストはつらい、きつい?ネイル技術・体力精神力・接客技術が必要

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おしゃれな女性の美意識は尽きることがありません。

そんな女性の指の先まで美しくコーディネートするネイリストは、ファッション業界でも人気の職業です。最近では、、女性のうち約4割がネイルアートおこなっているという結果もあります。

そんな人気のネイルサロンで、今やファッション業界にかかせないネイリスト。しかし実は離職率がとても多い職業だということを知っていますか?

多くの女性の憧れの職業、ネイリストの裏側、つらさ・きつさの面を今回は紹介します。

ネイリストが、つらい・きついと思った瞬間

身体・精神的にも体力勝負

ネイリストの仕事は実働時間が長く、スケジュールも予約の有無に左右されます。忙しいときは8時間勤務で昼休みも取れず、ずっとお客さんの接客をする必要があります。

またネイルは、ちょっとした気の緩みがデザインを崩してしまうこともありますので、常に集中力が求められます。立て続けに予約が入ると、ろくに休みも取れないまま、連続でネイルアートを施す必要があります。

ときには、4~5時間ずっと集中力を維持したまま、施術をおこなうときもあるのです。

勤務形態はシフト制を採用しているサロンが多く、混み合う休日は休みが少なく、大抵週6日休みがあればいい方です。

忙しいお店は1日中働き詰めの状態が、週6日連日続くことも少なくありません。

そして、仕事柄腰をかがめて座っている作業が多いため、腰痛を抱えているネイリストも多いです。治そうにも職業柄難しく、コルセットをつけながらの作業を余儀無くされている人もいます。

このように身体・精神的にも負担の多い職業なのです。

年収が低い

ネイリストは技術職のわりにお給料が少なく、正社員でも初任給18万を超えないところもあります。雇われているネイリストで、月30万を稼げる方はそれほどいないのが現実です。

ボーナスも貰えるところは少なく、ほかの職業と比べても平均年収はかなり低い職業といえます。

人間関係がつらい

どこの職場でも人間関係が問題になることはよくある話です。

しかしネイリストの世界は、まさに女性社会。噂・陰口・妬み・嫉妬など嫌な会話を聞いてしまう機会はほかの職業より多いかもしれません。ときには、自分がその対象になることも。

どんなに自分を削って努力をし、結果を得ても、出る杭は打たれることはあります。いい先輩・同僚に恵まれればいいのですが、そうでない場合、苦しい思いをするかもしれません。

接客では技術ではなく、コミュニケーション能力が求められる

ネイリストは技術も必要ですが、接客業でもあります。ネイルが上手ければそれで良しというわけではありません。

実際会話ができないと、指名が減ってしまうこともあります。ネイルサロンでは、1~2時間、対面に座ってネイルを施しますが、お客さんはその間雑誌を読んだり、スマホをいじることはできません。

そのため美容院など、ほかの美容職種よりも、コミュニケーション能力が求められるのです。

ネイルが好きという気持ちだけでネイリストの世界にはいった人のなかには、接客で悩みを抱えている方も少なくありません。

またときには難しいお客様の対応も求められます。それらを上手くかわせるような精神的強さも必要とされます。

つらさ・きつさの解決方法

仕事で溜まった疲れ・ストレスは、休日にマッサージに出かけたり、家で映画や本を見たりして体を休めるという人が多く、友人とショッピングやカラオケなどに出かけてストレス解消するという方もいます。

多くのネイリストは丸1日ネイルから離れる時間を作って、リフレッシュをはかっているようです。

また仕事中自分の思った通りのネイルができたとき、お客様が満足された顔をみられたとき、嬉しさと達成感が作業後の疲れを上回り、次の仕事も頑張ろうと思えるネイリストが多いです。

働く前と後の印象の違い

多くの女性が、趣味のネイルが仕事にできたらどんなに楽しいだろうかとネイリストの世界を目指します。

動き回るわけでもないので、大してつらそうでもない楽な仕事だと思っている人もいるようですが、実際は体力はもちろんメンタル面も強くあらねばなりません。

そしてネイル技術だけではなく、コミュニケーション能力、接客の力も試される職業です。

ネイルが好きなだけでは続けていくことが難しい職業だということはネイリストになった誰しもが口を揃えてい言います。

人並み以上のネイル技術と、体力精神力、そして接客技術を兼ね揃えた人こそが、プロのネイリストとして活躍していけるのです。

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