自衛官になるには?国や人を守るという使命感が大切

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自衛官とは、日本の国土を守る特別識国家公務員のことです。自衛官には陸上自衛官、海上自衛官、航空自衛官の3つの役割があり、それぞれ階級があります。

また日本の防衛活動だけではなく災害時の救助活動も担っていて、大規模災害時、救助活動にあこがれる人も多い職業です。

そして自衛官になるにはさまざまな方法があり、最初の間口が広い職業でもあります。

自衛官のなり方

自衛官は、防衛省に所属している国家公務員です。そのため自衛官になるには教育を受け、国家公務員試験を受験し合格しなければなりません。

自衛官にはいろいろな役割と、それぞれ自衛官になるまでのルートがあります。

その種類はさまざまで、応募資格や年齢制限がありますが、中学、高校、大学など、いずれの場合も自衛官を目指すことができます。

中学校卒業からは高等工科学校で学び、三等陸曹を目指します。高校、短大、専門学校からは自衛官候補生として入隊したり、防衛大学校から幹部候補生を目指すルートがあります。また、大学からも、自衛官候補生、幹部候補生を目指すことが可能です。

このように、学歴問わず自衛官になるチャンスはあります。そして、それぞれ厳しい訓練期間を経て、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊のいずれを希望、配属され、自衛官として活躍できます。

また、自衛官には、医者や看護師、パイロットになるためのコースも。その場合は、高校などを卒業後、防衛医科大学校や航空大学校で学んで、それぞれの幹部候補生として入隊することになります。

以上のように、自衛官になるには、さまざまなルートと役割があります。「なんとなく自衛家になりたい」ではなく、自分自身がどのようになりたいのか、なにを目指すのかを決めた上で、進路先を決定することがおすすめです。

自衛官に必要な資格

自衛官になるには、入隊までに必要な資格はありません。そのかわりに、自衛官として入隊、または防衛大学校などに入学後、さまざまな資格を取得するチャンスがあります。

陸上自衛隊であれば大型免許や特殊車両免許、海上自衛隊であれば船舶操縦士、航空自衛隊であれば事業用操縦免許やヘリコプターなどの操縦資格などです。このほか、電気工事士、危険物取扱者、潜水士、無線技士などがあります。いずれも、自衛官の職務に必要な資格です。

医師や看護師や医師の場合は、それぞれ専門の大学で学び、医師免許、看護師免許を取得する必要があります。

自衛官として活躍するために必要な能力

自衛官になるには、必要な能力としてまず「状況判断力」と「身体能力」があげられます。

とくに陸海空の自衛隊に所属する自衛官であれば、海外での紛争地や大規模災害時に人命救助にあたるなど、過酷な環境の中で任務に従事しなければならないからです。

そのため、非常に厳しく過酷な訓練を経験しなければなりません。

強靭な体力とともに必要とされるのは、どのような試練にも負けない強い精神力です。ほかにも知力や協調性、冷静さなどさまざまな能力が要求されます。

なによりも強い使命感こそが、世界的にも優秀といわれる日本の自衛官の根幹にあるので重要です。