マニピュレーターになるには?シーケンサーの操作能力は不可欠

記事の著者:1272687

マニピュレーターの仕事は、映画やゲームなどのデジタルサウンドをコンピュータを用いて作曲したり、コンサートなどで音楽を担当しアーティストのサポートする役目など活躍の場は幅広くあります。

このことからマニピュレーターになるには、音楽の知識とパソコンや機材の扱い方などにも熟知していることが必要不可欠になります。そしてただ知識をつけるのではなく、それを自分なりにアレンジしていくオリジナティも求められる仕事です。

マニピュレーターのなり方

マニピュレーターの基本を学校で学ぶ

マニピュレーターになるには、マニピュレーターを養成する専門学校や芸術系の音楽大学などに行くのが一般的で、そこでは音楽の作曲・編曲のノウハウ、基本的な音楽知識、デジタルサウンドを作り出す実戦的な学習などをします。

マニピュレーターに必要な知識を学べる専門学校は、経専音楽放送芸術専門学校(音響スタッフコース)、専門学校名古屋ビジュアルアーツ(レコーディング専攻)、東放学園音響専門学校(音響技術科)、専門学校九州ビジュアルアーツ(ミュージッククリエイト学科)、経専音楽放送芸術専門学校(音響スタッフコース)などがあります。

またマニピュレーターを目指せる音楽大学は、洗足音楽大学(音楽・音響コース)、大阪音楽大学(音楽学部音楽学科)、国立音楽大学(音楽部)などです。

マニピュレーターになるために必要なこと

マニピュレーターは、独自性のある音楽的センスや創造性と高度なコンピュータプログラムを駆使しながら、さまざまなデジタルサウンドやリズムを作曲できる能力が求められます。そのため、シーケンスソフトを使いこなせる知識とサンプラー・シンセサイザーを扱える技術は必須条件です。

また、専門学校で技術を学んだ後にすぐなれるというわけではなく、まずはレコーディングスタジオ・音楽制作会社・ゲームメーカーなどに就職することが一般的であり、経験を積みながら音楽制作などのスキルアップを目指していくことになります。

マニピュレーターなるには経験が必要ですが、音楽が普及した現在において需要も高まっている注目の職業であり、実力次第でフリーとして活躍することもできる将来性のある仕事です。

マニピュレーターに必要な資格

マニピュレーターに資格や学歴は、とくに必要としません。ただ音楽制作は高度な専門知識や技術が要求される仕事であり、シーケンサーの操作に精通していることは必須です。また、マニピュレーターは楽器を必要としないミュージシャンとも言われますが、作曲や編曲をする際にはシンセサイザーを用いたりもします。

そして作曲や音源の加工など個人の音楽のセンスも問われるので、マスタリングやミキシングといったサウンドエンジニアの分野の作業をすることもあり、幅広い仕事をこなせることが必要です。

マニピュレーターで活躍するために必要な能力

マニピュレーターに必要な能力はまず、幅広いジャンルの音楽に精通していることです。そのため、ギター・ピアノ・ドラムなどのさまざまな楽器の経験もあると、マニピュレーターにとってプラスに働きます。常に新しいものに目を向けて多角的な視野で、物事を見れることが重要です。

また、ミュージシャンと楽曲を1から作り上げることもあるため、コミュニケーション能力も良い仕事をするために必要となります。そして、ミュージシャンから依頼された音源を意図や思いを理解しながら聴き、ニーズにあった音を作り上げなくてはなりません。

JOBSTEP編集部がおすすめ!3つの転職サイト

複数のサイトに登録することで、より好条件・高年収など魅力的なオファーを受けることが出来ます。