評論家になるには?特定の分野で世の中から認められるほどの発言力が必要

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テレビで見かけない日はない評論家たち。政治経済・映画・美術・科学・スポーツ・芸能・教育・グルメなど、自分の専門領域や得意分野を持ち、豊富な知識で仮説を立てて持論を展開する人のことを評論家といいます。

有名な評論家には、政治評論家の田原総一朗や、映画評論家のおすぎ、経済評論家の森永卓郎などがあげられます。

TVや雑誌、書籍などでもよく見かける〇〇評論家。そんな評論家になるには、どうしたらいいのでしょうか?

評論家になるには?

ある特定の分野で世の中から認められることができれば、評論家と名乗ることができます。

そのため特別な資格は必要ありませんし、評論家を養成するような教育機関があるわけでもありません。

したがって極端な話、自身の造形が深い分野に関しては、すぐにでも評論家を名乗ることができます。ただし収入を稼ぐほどの評論家になるには、世間からのニーズが必要。そのため、豊富な知識や仮説を立てて持論を展開する能力が求められます。

評論家には、大きく3つの種類がある

評論家の世界は、大学研究機関の専門家・専門分野に関連する仕事の経験者・趣味で知識を深めた人、大きくこの3種類に分けられます。

尾木ママの愛称で親しまれている尾木直樹は、大学研究機関から有名になっていった評論家といえます。教諭免許取得後、中学校教諭を経て、東京経済大学・成蹊大学・早稲田大学などの非常勤講師を勤めています。2017年からは、法政大学特任教授になっています。TV出演や書籍の出版はもちろん、日本教師教育学会常任理事を務めるほど、権威のある評論家として活躍しています。

また政治経済、航空・軍事のような分野は、ほとんどが専門家や経験者だといえます。経験に基づいていないと知り得ない情報を発信することで、世間からの信頼が高まっていくことになります。

そして、丸岡いずみの夫である有村昆は映画評論家として有名ですが、彼は趣味で知識を深めた人といえます。趣味は、DVD鑑賞・収集・紹介、ゲームといわれており、愛車はバック・トゥ・ザ・フューチャーのタイムマシンで知られるデロリアンであったほどの映画好き。

ラジオ番組や雑誌、王様のブランチなどのTV番組で映画評論をしたことから、現在の映画評論家の地位を得たといっても過言ではないでしょう。

いずれの分野の評論家を目指すにも、大前提となるのは同分野の他の人を圧倒的に凌駕するような知識や最新の情報です。まずは、自身の専門分野を見つけるところから始め、そこから知識や経験を積み重ねていくことが大切です。

評論家に必要な資格

公認会計士・税理士・中小企業診断士・ファイナンシャルプランナー・証券アナリストなど資格を持った人が経済評論家として活動しているように、その道を極めたり、深く勉強していなければ、評論家としては認められません。

いくら自分で評論家と名乗っていても、周りから認められないと評論家としてのオファーは来ないのです。そのため評論家を目指したいのであれば、自身の専門分野を見つけ、その分野の知識や見識を広げていくことが評論家への第一歩だといえます。

もし専門分野で有名な資格があるのであれば、取得しておいたほうが、評論家としての価値や重みは増すでしょう。

評論家として、活躍するために必要な能力

評論家として活躍するためには、自身の専門分野に研究心や探求心を持ち、世の中に新たな思考を発信したいという強い気持ちが必要です。

有名評論家の特徴に共通していえることは、最新の情報を常に収集することを欠かさない地道な努力ができること。そして物事を多角的に見られる洞察力、そして、仮説を立てて自分の意見を的確に人に伝えることができる論理的思考力の高い人に向いているといえます。

さらにメディア出演・書籍出版・セミナー・講演などで活躍するレベルを目指すのであれば、自分の意見をまくし立てるだけではいけません。仮説を提示したうえで、誰しもを納得させるような意見を述べられるよう、深い知識をはじめ、論理的な思考力や、分析力、コミュニケーション能力が必要です。

いずれにしろ、評論するコンテンツの魅力やルーツ、背景、現在の動向、未来の展望といった深い知識を持つことが大前提だといえるでしょう。

まずは転職サイトで可能性を

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