大工から転職!職人として培った技術を活かせる仕事がおすすめ

記事の著者:2165723

大工と一口に言っても、多くの種類がありそれぞれの専門分野があります。

木造住宅をあつかう大工や鉄筋コンクリートの型枠を作る大工、神社仏閣などの複雑な構造に対応する「宮大工」、和室などの内装仕上げを専門にあつかう「造作大工」などがいます。

働く場所などは違ってきますが、どれも形として残るものを作る、というやりがいのある仕事です。

しかし大工の世界は厳しく、独自の職場環境にストレスを感じ、転職を考える人も少なくありません。

大工から転職をしたいと思ったきっかけ

転職のきっかけは、若いと材料運びばかりやらされる、仕事は自分で覚えるしかないという職人の世界、図面の読み方さえ教えてもらえない、親方の考えが古すぎる、年寄りばかりで話が合わなかった、などの職人の辛さを実感した声が多かったです。

また、人手不足をカバーするために残業は当たり前、福利厚生もボーナスもない、道具を揃えるのに金がかかること、どんどん単価をさげられていくから、などの収入面の不満もありました。

他にも、夏場に直射日光の下がきつかった、腰を痛めてしまった、工期があまりに短い、とにかく危険が多すぎる、よその仕事も大工にやらせる、転落してケガをしてしまい辞める踏ん切りがついた、などとの声がありました。

大工におすすめの転職先

現場監督

現場監督には、建築施工管理技師という資格が必要で、建築工事の指揮や管理を任される仕事です。

そのために施工内容と、品質管理に関する知識が必要。

また作業員の監督や指導も重要な仕事であるため、統率力や対話力のある人に向いています。

しかし大工の業界で学んできた知識やスキルを活かせば、十分に転職できる可能性があります。

建築会社の営業職

建築会社の営業職は、総合建築業からリフォーム専門に扱う個人経営の工務店などの営業をおこないます。

現場を知っている大工であれば、他の人とは違った営業スタイルをもて、活躍する可能性が高いです。

また、内装から外装、外構工事などのほか、太陽光パネルや水回りなどの専門分野に特化した業者もいます。

建築会社で働くには、工法や資材、機器などの知識に精通していることが必要です。しかし、建築業が好きな場合にはやりがいのある職種と言えます。

他にも設計施工を一括で引き受ける会社では、不動産コンサルティングをおこなう場合もあり、新たに「宅地建物取引士」の資格があると有利になります。

家具職人

家具職人は、とくに造作大工の経験者が活きる職場です。

図面を正確に読み取る能力や、繊細な作業を得意とする場合にはとくに有利。ただ、仕事をこなしていくには、機械の使用方法や材料の特徴などに精通しておく必要があります。

家具作りでは、大量生産の家具を扱う会社やオーダーメイドで1つずつ制作している会社、手作りしていく工房などさまざまな会社があり、自分自身のスキルや経験に合わせて選ぶことができます。

大工が転職する前に考えておくこと

大工は、厳しい職人の世界で、ものづくりの喜びややりがいを感じられる職業です。

その観点に立てば実際に自分が作るだけでなく、その製品を宣伝する、新しい製品を考える、など多くの職種が検討できます。

建築業の知識や職人としての技能を生かしていきたいと思うのであれば、業種を限定せずに広く「もの」をあつかう仕事を探して、その選択肢を広げることも可能。

経験やスキルに自信がなくても、自分が何ものになりたいのかを伝え、粘り強く転職活動をすることが重要です。

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