税理士になるには?税理士試験の合格を目指すのが一般的な道

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税理士は、おもに個人や中小企業の税金にまつわるお金のサポートをすることが仕事です。税務官公署への申告・申請の代理や税務書類の作成をおこなったり、税務に関する相談にも応じます。

税金の仕組みはかなり複雑なので、税理士のような税金のプロのサポートが必要になります。

日本税理士会連合会のデータで、40年以上も活躍しているベテラン税理士が全体の1割近くもいることから分かるように、税理士は長く働き続けやすい職業です。

最近では高齢化も進み、若手税理士の活躍が非常に求められています。では、そんな税理士にはどのようにしてなるのでしょうか?

税理士になるためには?

税理士になるには、税理士試験に合格することが一般的な方法です。日本税理士会連合会のデータによると、45.9%が試験合格によって税理士資格を得ており、その数は年々増加傾向にあります。

税理士試験は、学歴や資格、職歴のいずれかの条件を満たすことによって受験資格を得ることが可能。1番一般的なの受験資格は「大学卒」の学歴です。大学や大学院で税法や会計学を学んだ場合、税理士試験の受験科目が一部免除になる制度もあるため、この受験資格で税理士試験に望む人は多いです。

ただし資格試験に合格しても、実務経験が2年なければ税理士にはなれません。そのため税理士事務所に就職しながら、試験合格を目指すケースが1番多いです。その後、税理士としての経歴が増えたタイミングで、ほとんどの人が独立して起業する傾向があります。

税理士事務所では、安定した給与を得られますが上がっていく金額は多くありません。そのため独立して給与アップを試みる人が多いのです。

また税務に関する職場で働き、実践的な知識を身につけていけば、税理士になることが可能です。税務署などの場所で23年以上働くと、試験を免除することができるという制度があります。

試験は受けていなくても23年以上税務に携わっているため、現場ではかなり重宝されます。難関試験である税理士の資格試験を受けることなく税理士になれるので、その方法を選択する人も少なくありません。

税理士になるために必要な資格は?

税理士になるためには税理士試験に合格する必要があります。しかし上記で紹介した通り、23年以上税務に関する職場で勤務すれば、試験は免除になります。

また税理士の多くが取得する資格も合わせて紹介します。

  • 公認会計士
  • 簿記一級
  • 弁護士資格

どの資格試験も難しいものばかりですが、挑戦してみましょう。

税理士として、活躍するために必要な能力

税理士として活躍するために必要な能力は、数字に苦手意識を持っていないということです。税理士は基本的に、数字と向き合う仕事が主なので、数字が苦手だという方には向きません。

また、税理士の仕事は、企業の税金計算を手伝うだけではなく、物事を論理立てて考える能力も必要になります。経営者と一緒に会社の状況を分析しながら、アドバイスをするのも仕事の1つです。

会社を経営していくうえで節税対策は必須になるので、税理士は重宝されます。ITが進み、自動計算ツールがたくさん誕生している現在、税理士の仕事はコンサルティングのような内容の案件が多くなっています。

そのため、しっかりとコミュニケーションをとり、会社の運営自体にアドバイスをし、手助けするということが必要になります。数字に苦手意識を感じず、物事を論理立てて考えられ、コミュニケーション能力が高い人が税理士として活躍できると言えます。

税理士はコミュニケーション能力のほかにも、学習し続ける能力も必要とされます。就職後も働きながら知識を蓄えていく必要があるため、常に学習し専門知識を高めることが重要です。

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