どんな人がデザイナーに向いている?6つの特徴とデザイナーになるための方法とは

記事の著者:三吉

「デザイナー」と聞いて、敷居の高そうな職業だと連想する人もいるかもしれません。

デザイナーとして活躍するためにはどのような要素が求められ、どのようにすればデザイナーの夢を実現できるのでしょうか。

今回は、デザイナーに向いている人の特徴6つと、デザイナーとしての方向性・可能性についてご紹介します。自分の経験では不安があるという方は、転職エージェントに相談してみましょう。思わぬところで適性が見つかるかもしれません。

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特徴1:目に入るものが気になる人

日々の生活の中でいろいろなモノを目にしますが、それらに対して違和感を持ったりあるべき形を無意識で意識する人は、デザイナーに向いていると言えるでしょう。

デザイン的な要素を感じる力、それを追い求める力がデザイナーには不可欠です。

向いていると思われる職業

・雑貨デザイナー
・ファッションデザイナー

特徴2:問題を解決するのが好きな人

デザイン的な要素にかかわらず、人の役に立つように問題を解決することが好きな人はデザイナーに向いています。

デザインの本質は、問題を解決することです。

頼まれなくても問題を解決したくなる気質こそ、デザイナーが持っていたい気質の一つと言えるかもしれません。

向いていると思われる職業

・広告デザイナー
・空間デザイナー

特徴3:細かいことにもこだわりがある人

友達の髪型の変化のように、ほかの人があまり気にならないようなことでも気になって仕方がない人は、デザイナー向きでしょう。

細かい変化を察知して、こだわることが求められるからです。

それが使いにくさや全体的なデザインに関することであれば、なおさらデザイナーに向いているといえるでしょう。

向いていると思われる職業

・ファッションデザイナー
・空間デザイナー
・建築デザイナー

特徴4:コミュニケーションが好きな人

デスクワークだけでなく、高いコミュニケーションスキルが求められるのも、実はデザイナーという仕事の特徴です。

したがって、コミュニケーションが好きな人も、デザイナーに向いています。

とくにヒアリングスキル、プレゼンテーションスキルを求められる機会が多いです。

向いていると思われる職業

・広告デザイナー
・空間デザイナー
・建築デザイナー

特徴5:体力に自信がある人

良いものを創り出すためには、細部までこだわりをもって、高い集中力を維持し続けることが求められます。

意外と忘れられがちですが、デザイナーこそ体力が必要です。

ときには徹夜で作業することもあるため、体力に自信がある人もデザイナーに向いているでしょう。

向いていると思われる職業

・広告デザイナー
・空間デザイナー
・建築デザイナー
・ファッションデザイナー

特徴6:時間の使い方が上手な人

限られた時間で最大効率を求めて作業するのがデザイナーの仕事です。

そのため、時間を上手に使える人もまたデザイナーに向いている資質と言えるでしょう。

日頃の生活や勉強などで、効率的な時間配分を意識して、感覚を磨くことが大切です。

向いていると思われる職業

・広告デザイナー
・空間デザイナー
・建築デザイナー
・ファッションデザイナー
・雑貨デザイナー

時間の使い方や仕事効率アップの仕方を知りたい人は仕事ができる人の特徴:逆算思考が鍵!をチェックしてみましょう。

各デザイナーになるための方法

以上のような特徴を持っている人が、デザイナーに向いていると言えるでしょう。

しかし、そのような特徴を持っているからといって必ずしもデザイナーになれるというわけではありません。

では実際に、デザイナーになるためにはどのようなプロセスが必要になるのでしょうか。

雑貨デザイナーになるには

雑貨デザイナーを目指す人が専門学校に通うのであれば、プロダクトデザイン科がおすすめです。

学校にもよりますが、文具やおもちゃ、雑貨類などをスケッチから起こしてモデリングしたり、木工作品の作り方なども実習しながら学ぶすることができたり、コンピュータでデザインしたものを3Dプリンタで出力できるところもあります。

学校に通わずに個人でコツコツと手作りしたものを売っていきたいという場合は、メルカリやミンネなどのフリマアプリを使用して売るのもひとつの手です。

その場合、フリマアプリにだけ出品して待っているのではなく、instagramやfacebook、twitterを使って集客を行うとよいでしょう。

ファッションデザイナーになるには

ファッション好きでアイデアがどんどん出せる人であれば、未経験でもOKという求人もあるのが服飾の世界です。

もちろん、入社してからは人一倍勉強することが必要ですが、好きなことであれば頑張れるという人は、挑戦してみましょう。

服飾の専門学校は、社会人向けに夜間のクラスを設けているところもあるのでとても大変ですが、働きながら学校に通うというのもひとつの手段です。

ファッションデザイナーを目指す人がよく取る資格は色彩検定ですが、級が上がるほどイメージよりも難しく実力が問われる資格なので、持っていれば一目置かれること請け合いでしょう。

広告デザイナーになるには

広告デザイナーになるには、美術大学や専門学校を卒業後にデザイン事務所や広告代理店に就職するのが一般的です。

就職や転職に応募するためには、履歴書・経歴書の他にポートフォリオ(作品集)が必要になります。

経験を積んでいれば派遣社員の求人もたくさんあるので、結婚・出産後でも働き口があるというのが特徴です。

また、Webの広告デザイナーを目指すのであれば、職業安定所が紹介する職業訓練校で学ぶことができます。

その場合は夜間のスクールや、雇用保険の給付を受けながら通学することも可能です。

建築デザイナー・空間デザイナーになるには

建築デザイナーや空間デザイナーになるというのは、設計事務所に就職することになるわけですが、意外なことに必ずしも一級建築士や二級建築士の資格が必要なわけではありません。

もちろん有資格者は優遇されますが、これらの資格は独立開業する場合に必要になるものであって、設計事務所に就職することの条件ではないのです。

住宅関係のデザイナーに求められるのは、奇抜さよりも使いやすさや現実的な感覚なので、まずは専門学校で技術を学び、作品を作ってから設計事務所の門を叩きましょう。

感覚を磨いて伸ばしていくことが肝心

デザイナーに向いている人の特徴として、クリエイティブさはもちろんですが、そのほかにもいろいろな要素があることをご紹介してきました。

デザイナーを目指しているのであれば、ご紹介したことは日々の生活で意識することで、その感覚を磨いていくことができるはずです。

もちろん、最も大切なのは、デザイナーになりたいと強く思い、夢に向かって努力し続けることでしょう。

まとめ

読者のなかには、結婚・出産などで一度自分のキャリアを諦めてしまったという人もいるかもしれません。

そんな人は転職エージェントに相談して、自分の希望や適性に合ったお仕事を探してみてはいかがでしょうか。

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