ディーラーをやめたい・転職したい。提案力と忍耐力を活かせる営業職がおすすめ

記事の著者:707661

自分が頑張って売上を伸ばした分だけ、給与がもらえるディーラーの営業職。

お客さんと長期的な付き合いもできますし、お客さんの人生のなかでも割と高価な買い物の機会に携わることができる仕事なので、やりがいも感じられます。

しかし、ディーラーは営業であればノルマが課される場合が多く、日々数字を意識しながら仕事をするのでストレスになってしまうこともしばしば。胃の痛くなるような思いをすることもあるでしょう。

今回は、ディーラーをやめたいと思ったきっかけやおすすめの転職先についてみていきます。

ディーラーをやめたい・転職したいと思ったきっかけ

ディーラーの仕事は、ノルマ達成に対するプレッシャーと人事評価における会社への不満が転職のきっかけとなるケースが多いです。

もちろん営業職は数値的目標があると知って入社を決断するので、覚悟はできていたと思います。

しかし実際に業務を始めてみると、営業活動以外にもお客さんへのアフターサービスやときにはクレーム対応もするため、営業だけに時間をかけることは困難だと感じます。

また、そのような購入後の対応は営業時間外におこなうことも多く、残業が増えたり、休日出勤をしたりなど、体力的にも容易ではない仕事です。

さらに、前述したノルマを達成できたとしても次年度は前年度の成績をもとに目標を設定されることが多く、成績をあげればあげるほど厳しい環境になるというのが実情です。

そのため、成績が悪い人ほど目標値も低くなり、よい成績を出している人からすれば不公平とも思えるでしょう。

ディーラーにおすすめの転職先

ディーラーにおすすめの転職先は営業職です。

自動車ディーラーと同じく主にBtoCの事業であれば、カー用品専門店での販売職もありますし、近年若者を対象に需要が伸びてきているレンタカーの営業職もあります。

どちらも売上目標はありますが、カー用品専門店もレンタカー店もお客さんの支払い代金はマイカー購入と比べて安く、また購入意思をある程度持って来店するるため、売上をあげやすいです。

また、BtoBの事業であれば、企業向けに車をリースしている会社、自動車や部品のメーカーや自動車関連の商社での営業職もおすすめです。BtoBの事業は、ディーラー勤務と違い、土日祝日が休みになる可能性も高いです。

業界を変える場合でも、営業職は基本的には人手不足な企業が多く引く手あまたです。

同じく有形商材の営業職を目指してもよいですし、クライアントに合わせて提案内容を自由自在に変えられる無形商材を扱うのもよいでしょう。

無形商材の場合は、人材や経営コンサルティング、広告、ITなどがあげられます。また、損害保険など少しでも自動車業界での知識を活かせる業界もおすすめです。

ディーラーをやめる・転職する前に考えておくこと

ディーラーの営業職として、ある程度の成績を出せていたのであれば、提案力も忍耐力もあるとみなされるので、採用したいと思う企業も多いでしょう。

どんな点を不満に感じて転職しようとしているのかを整理し、同じような失敗を繰り返さないために希望条件を明確に定めておきましょう。

また自動車業界は高齢化社会で売上が伸びてきている一方、それは一時的な数字だという意見もあります。若者の車離れが進んでおり、レンタカーやカーシェアリングの事業が少しずつ伸びてきているからです。

これを機に、将来性のある商材やサービスを考えてみても良いかもしれません。

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