カスタマエンジニアの年収は?残業代で年収が上がる

記事の著者:1150122

カスタマエンジニアは、コンピュータのシステムエラーを改善し、システム全体がきちんと動くようにすることが仕事の職業です。

とくに、コンピュータシステムによって生じている顧客の問題に取り組むのが、カスタマエンジニアの仕事となります。

こうしたカスタムエンジニアは顧客の納期によって残業時間が前後し、その影響で年収も大きな幅があります。

カスタマエンジニアの平均年収

カスタマエンジニアの平均月収は30万円程度、年収は430万円です。基本給が17万円程度ですが、残業によって平均月収は大きく変動する職業です。

たとえば、何かシステムに問題が生じた場合には、それを修復するために残業が必要となることがあります。

その問題の大きさによりますが、残業によって給与が大幅に増加する可能性もあります。

しかし昨今のIT業界では、できるだけ残業をなくそうという動きもあるので業界としてはそのような残業に対して改善傾向です。

ただし基本給は少ないので、高額な月収をもらっている人は大幅な残業をしているというのが現状です。

カスタマエンジニアのボーナス事情

カスタマエンジニアのボーナスは、およそ基本給の3ヶ月程度となっています。つまり、年間で70万円程度です。

カスタマエンジニアの場合、会社に雇われていることがほとんどなので、ボーナスは年に2回、秋と冬に給付されるのが一般的です。

ただし、会社の業績によってはボーナスが支給されないこともあります。

システム保守がカスタマエンジニアの主な仕事なので、システムにバグが発見されたり問題が発見されたりすると、ボーナスが出ない場合もあります。

カスタマエンジニアの昇給事情

カスタマエンジニアの昇給のためには、プログラミングやシステムに関する理解が欠かせません。

自分の能力が高くなるにつれてできることが増え、それによって給料が上がっていきます。そうすればさまざまな資格手当がつくようになって、給料が上げることが可能です。

また責任者の立場になると、その分給料が上がることが見込めます。

経験年数によって能力も高まっていくので、能力の向上にともなって徐々に給料も上げていくことができます。

カスタマエンジニアので考える年収推移シミュレーション

カスタマエンジニアは、新卒ではおよ400万円程度の給与となります。

ただし、新卒の頃はシステムの保守をおこなうにあたってとにかく覚えることも作業も多くなるので、残業も多くなる傾向です。

その分残業手当がついて、一時的に給与が高くなる可能性があります。

20代後半となると、年収は450万円程度に推移。基本給と手当が中心となり、残業代は少なくなってきます。

その後30代となると、プロジェクトのリーダーなどを任されるような責任ある立場となり、500万円程度の年収となります。

40代では複数のプロジェクトの責任者となることもあるので、550万円程度の年収となり、50代で管理職となれば年収は600万円程度です。

そして定年時には、650万円程度の年収となるのが一般的です。

給与を伸ばすためには少しでも多くの資格を取得し、その資格で手当をもらいつつ、責任ある立場の人間になることが大切です。