学校職員の年収は?一般的な平均年収と同程度の年収がもらえる

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学校職員は、教員がおこなう教職以外の学校業務をおこなうのが仕事です。

小学校・中学校・高校・大学・専門学校などさまざまな学校がありますが、それぞれ学校業務は微妙な違いがあります。

そして学校職員の年収は、教員のように安定的に勤続年数とともに上がっていくのが特徴です。

学校職員の平均月給

学校職員の平均月収は、30万円程度です。

勤続年数によって徐々に月収は上がっていき、教務係長などのように責任者の立場となると、役職手当がつくようになって給与が上がります。

学校で働く学校事務員と、同様な給与体系となっていることがほとんどです。

学校事務員は主に学校に関わる事務作業をおこないますが、学校職員は学務に関わることを総合的におこなうという違いがあります。

公的機関は、基本的に年功序列によって給与が決まるのが一般的です。

学校業務においては、入試業務や保護者対応などさまざまな業務があります。

しかし、学校職員はそれぞれの業務の専門家というよりも、ジェネラリストとしての活躍が求められる仕事です。

学校職員のボーナス事情

学校職員のボーナス事情としては、夏冬年に2回ボーナスが支給されることが多いです。

学校法人は利益のために経営をおこなっているわけではないため、経営が比較的安定しています。

そしてボーナスは、毎年基本給を4掛けした金額が支給されます。

会社員と違って、会社の業績によってボーナスの額が上下したりしないので、ボーナスも安定的です。

業績によってボーナスのあるなしが決まることはないので、ボーナスが全く無いということはほとんどありません。

学校職員の昇給事情

学校職員の昇給事情としては、年功序列で昇給が決まります。

勤続年数が長い人の順に、徐々に昇給していく仕組みです。

昇給のスピードは比較的ゆるやかで、一気に給与が上がるということはありません。

毎年少額ながら、ゆるやかに給与が上がっていくことが学校職員の昇給事情の特徴です。

学校職員の年齢で考える年収推移シミュレーション

学校職員の初任給は、およそ全国の平均的な初任給と同じ程度です。

そのため年収は、350万円程度。その後、20代後半となると、年収は400万円となり、30代で450万円となります。

そして40代で500万程度に到達し、50代で責任者となる頃には、550万程度となります。

最終的に定年時には、600万円程度の給与水準となることが多いです。

学校職員が年収をあげるためには、勤続年数をコツコツと伸ばしていく必要があります。

勤続年数が伸びるに連れて徐々に給料が上がり、それ以外の要因ではなかなか給料が上がることはありません。

学校職員の給与体系は基本的に年功序列となっていることが多いため、年長者の方が年収は高い傾向です。

他にも、入試などや学校説明会などをこなすようにすると、手当が支給されて給料が伸びます。