学校用務員の年収は?非正規雇用が多いため年収は低水準

記事の著者:1150122

学校用務員は、学校の環境整備をするのが仕事の職業です。

代表的な仕事は、学校でたくさん出るゴミ処理はあげられます。

昔は学校に焼却炉というゴミを燃やす施設があったので、学校用務員を見たという人も多いはず。

ただ、学校用務員を非正規雇用で雇う学校が近年増えてきたので、年収は低い傾向にあります。

学校用務員の平均年収

学校用務員の平均月給は20万円程度、年収は約240万円です。

最近では、嘱託職員や臨時職員などとして用務員を雇ったり、非正規雇用で用務員を雇うことが増えてきているため、徐々に平均月給は少なくなってきています。

焼却炉が無くなった結果、従来学校用務員が仕事としていたことがなくなってしまったので、学校に用務員がいないという学校も少ないというのが現状です。

その結果、様々な雑務が学校用務員の仕事となりましたが、学校によって学校用務員の職務内容も多様化しました。

学校の規模が大きくなるほど、学校用務員の数も増えていく傾向があります。

学校用務員のボーナス事情

学校用務員のボーナス事情として、昨今では学校用務員のボーナスが出ないことが多くなっています。

なぜなら、多くの学校用務員が正規雇用の職員ではなく、非正規雇用の職員であるか嘱託職員や臨時職員となっているからです。

結果として、学校用務員にはボーナスが支給されなくなってきています。

支給される場合でも、その額はわずかで、年間10万円にも満たない金額となっています。

こうした意味では、学校用務員はボーナスに恵まれていない職業です。

学校用務員の昇給事情

学校用務員の昇給事情もボーナス事情と同様に、非正規雇用の職員が多いことから、時給や契約によって定められた金額で支払われています。

その結果、昇給などがおこなわれることはほとんどありません。

学校用務員は学校の雑務を引き受ける存在であり、正社員ではないので昇給しないという仕組みです。

昇給しないため、勤続年数が長くなってもあまり給与額については変わりません。

また、学校の中に用務員は一人だけというケースも多いことから、学校ごとに給与額に差があります。

学校用務員の年齢で考える年収推移シミュレーション

学校用務員の仕事は、新卒で150万円程度、20代後半で170万円程度です。

給与面では、あまり恵まれた職業とは言えません。30代後半になっても年収が伸びることはなく、180万円程度。

30代になると責任者として働く機会もでてきますが、昇給するわけではなく、手当が支給されるわけでもありません。

40代でやっと年収も200万円程度に到達するかというぐらいで、50代・定年となったとしても、年収は300万円程度にとどまることも多いです。

学務用務員からなるべく年収をあげるためには、学務用務員としての能力を向上させるよりも、自分の仕事範囲を増やしていくことが大切です。

そのためには、資格の取得が必要となることもあるので、日々資格取得の勉強に取り組むことが大切です。