大工の年収は?スキルを磨き、資格取得することで昇給できる

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大工とは、建物の骨組みや外壁、屋根、床などのを造るのが仕事です。材木を運んだり、高い足場で作業したり、相当な体力が必要となります。また、建築現場を管理し、建築士や電気・水道・ガス工事担当者などとも協力しながら作業をおこないます。

明るいうちに作業をおこなうため、朝が早いことが特徴です。その分、夕方までには一日の仕事をほとんど終えることができます。建物が完成するまでチームで働くため、コミュニケーション能力も必要不可欠です。

そこで、大工の年収や給与やボーナスなどの事情について解説していきます。

大工の年収

平均457万円

ボーナス

平均0-50万円

各種手当

万円

大工の平均月収

大工の平均月収は32万円程度です。もちろん職人の世界なので、技量が高く経験年数も多ければ、もらえる金額も大きくなってきます。大工の勤務先は、自営や10人程度の会社など小規模な運営形態のところがほとんどです。

また、給与基準が日当をベースとしたものが多くなっているのが特徴でもあります。したがって、受注した物件の請負金額によって、入ってくる日当が高くなるでしょう。日給と日数を掛け合わせて月給として支払う場合もあります。

臨時労働者など日雇いの場合、1時間あたり平均1,721円が支払われます。仕事内容の危険度や過酷さなどから、自動車整備工の平均1,292円よりも高く設定されています。

大工のボーナス・昇給事情

大工のボーナスは平均して50万円程度となっています。勤続年数が多くなるほど給与が上がるように、ボーナスも上がっていきます。日雇いなどの給与ベースは、日当での支給とする考え方がほとんどなので、ボーナスに関しては支給されることはほぼありません。

大工は経験がものをいう仕事なので、経験に応じた評価を元に昇給金額が決まる場合がほとんどです。だいたい、一年経過すると年収が10〜20万円上がります。経験に応じたスキルの評価は、各大工の管理職でもあり経営者でもある親方が仕事内容を見て判断しています。

例えば、柱の削り方がとても綺麗であるとか、クギの打ち方が等間隔で正確に打てていることなどが挙げられます。したがって、大工としてのスキルが上がれば上がるほど、昇給もできるということです。

年齢で考える年収推移のシミュレーション

年齢ごとの年収は以下のようになると考えられます。

  • 10代 180~210万円
  • 20代 280~370万円
  • 30代 410~500万円
  • 40代 500~570万円
  • 50代 470~400万円

10代のうちは200万円以下であることがほとんどですが、大工は経験年数が多いほど平均年収も上がる仕事です。もっと年収を上げるためには木造建築のスキルを上げて独立するという方法もあります。

経験を積んで身につけたスキルをもとに、大工の親方として独立する道を選べば収入も上げることができるでしょう。もしくは、宮大工のような特殊技能を必要とする仕事で、スキルを身につけることも収入増加に期待ができます。

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