美容部員はつらい、きつい?目標を毎月達成し続けるために、頑張るのが1番きつい

記事の著者:1889196

百貨店や専門店などで化粧品販売をおこなう美容部員。

お客さんの肌についてカウンセリングをしたうえで、悩みにあった化粧品おすすめします。

最近ではBA(ビーエー)とも呼ばれています。ビューティーアドバイザー・ビューティーカウンセラーと同じ意味の言葉で、最近では、ビューティーコンサルタントと呼ばれることも。

美のサポートをしていく美容部員は、若い女性を中心に、とても人気の職業です。しかしノルマ達成や、女性社会ならではの悩みが多い職種でもあります。

美容部員はどんなときに、つらい・きついと感じるのでしょうか?

美容部員が、つらい・きついと思った瞬間

美容部員は、化粧品を販売するので、自分がメイクの見本となるような美しさを保つ必要があります。髪はつやよく、ツルツルの肌にメイクがバッチリ決まるよう努力が必要です。

どんなに忙しくても、自分の肌の手入れを怠ってはいけません。夏は日焼けに気をつけ、冬は乾燥対策をおこなうなど、自分のメンテナンスだけでも、大変な仕事です。

また美容部員は、お客さんにメイクを施すことが多いです。中腰のまま、長時間、会話を続けることで、腰痛を患うことがあります。カウンターで1日中笑顔で立ち続けることもあり、美容部員は体力的にもきつい仕事です。

そして1番、美容部員を苦しめているのは、目標達成。1人ひとり、売り上げの目標があるため、お客さんに無理にでも買ってもらわなければいけない場合もあります。

そしてこの売り上げ目標は、「新商品のマスカラをひと月で何個以上売る」「自分の担当する顧客数を何人まで伸ばす」など、細かく設定されていることが多いです。そのため、商品情報のダイレクトメールを各顧客に送付するなど、コツコツと地味な努力を重ねなければなりません。

とくに支店マネージャーになった場合、本社に目標達成の進捗を報告する義務があります。達成できない月が続くと、本社から説明責任を求められることもあり、精神的苦痛を感じることも少なくありません。

ただしノルマは、あくまでも目標なので、達成できなくても資料作成などで説明責任を課せられることはあるかもしれませんが、解雇をされるようなことはありません。

しかし目標達成の進捗は、昇給やボーナスにも影響が出てくるため、精神的にきついと感じることも多いのです。

ほかにも平日休み、土日出勤がほとんどです。土日休みの友人と予定を合わせることが難しく、プライベートの時間が作れないと悩む人も多いです。

美容部員の、つらさ・きつさの解決方法

つらさ・きつさを忘れる1番の瞬間は、美容部員として美しくなっていく喜びと、お客さんの笑顔と答える人は非常に多いです。

美容部員は、常に最新のスキンケア・メイク技術を身につけなければなりません。最新のメイクアップ法は、定期的に開催される講習会などで詳細に学ぶことができます。

仕事として最新のメイク技術を習得できるため、この仕事をして綺麗になったという声は非常に多いです。女性として、自分が美しくなるのは、やはり嬉しいことでしょう。

また自分がおすすめした商品で、見違えるようにきれいになるお客さんもいます。接客後、自信にあふれたお客さんの表情を見ると、美容部員として喜びを感じずにはいられないでしょう。

喜んでもらえた場合、リピーターになってくれるお客さんもいます。美容部員として心から誠実に思いやりをもってお客様に接していくと、自然と売り上げにもつながるでしょう。結果につながるとより一層やりがいを感じることができるもの。

たくさんのさまざまな女性を、ここまで美しくしてあげられる仕事は多くありません。あなたの1回の接客で、日々の生活に自信を持てるようになった人もいるはずです。自分に自信を持って働くのがいいでしょう。

働く前と後の印象の違い

美容部員はメイクが好きであれば、やっていけると考える人も多いと思います。美容部員の仕事は、外から見るととても華やかに見える職業です。しかし、棚卸・備品補充・掃除といった裏方の作業も少なくありません。

自社製品だけ詳細に知っていればいいと考えている人もいるでしょう。しかし、他社の競合商品や新商品、定番商品、雑誌や口コミサイトで評判になっている商品などについても勉強しておく必要があります。お客さんから他社商品と比較するような質問されたときに対応できれば、信頼度もあがるでしょう。

最新技術を常に学び、化粧品を通じてお客様を美しくすることが、美容部員の主な仕事です。しかし自分に似合うメイクを勉強することができ、自分も思っていた以上にどんどんきれいになることができる、嬉しい仕事といえるでしょう。