政治家をやめたい・転職したい。多忙なスケジュールと風当たりの強さが辛いと感じる。

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政治家とは国会議員をはじめとして、地方議員や知事及び市町村長を指し法案を制定したり、予算案の策定や決議をおこなう重要な仕事です。

しかし政治家は常に人から見られている立場であり国民の代表として不用意な言動も慎まならければなりません。

3月27日にNHKが公表した、約3万2,000人もの地方議員を対象におこなったアンケート調査の結果では、「議員は長く続けたくない」に対してとてもそう思う・ある程度そう思う合わせて54.8%と過半数であることが分かっています。

また69%もの方が生まれ変わったら議員になりたくないと回答しており、多くの政治家が現状について不満を抱えていることが伺えます。

今回は政治家をやめたい・転職したいと思ったきっかけやおすすめの転職先などを紹介します。

政治家をやめたい・転職したいと思ったきっかけ

言動の制限

政治家になると国民の代表として模範的な発言や行動が求められるため、不用意な言動は政治家としての資質も問われます。さらにスキャンダルを起こせば政治生命にもかかわるため、日頃から言動には慎重になる必要があるでしょう。

NHKが地方議員3万2,000人に対しておこなった調査でも「議員に対する世間の風当たりは強い」と感じている方は70.3%ほどおり、一議員の不祥事などがマスコミによって大々的に報道されていることを嘆く声も聞こえています。

多忙なスケジュール

政治家は国会の会期中以外でも、選挙区の地元に帰り地元企業や後援会のあいさつ回りや陳情を聞いたり、懇親会や冠婚葬祭に出席など多忙を極めます。

休日も仕事に費やすことも珍しくないため、身体的にも精神的にもタフでないと務まらない職業といえるでしょう。秘書の人数が足りていないといった悩みを抱えている方も少なくありません。

政治資金が少ない

政治活動には常にお金がつきものですが、政党に属しているか無所属かでも懐事情は大きく異なってきます。

政党に所属の場合では、各政党に助成金が交付されるため議員の負担が軽減されますが無所属ではその恩恵は受けることができません。

国会議員は新人もベテランも関係なく一律で2,200万円の年収と文書通信交通費の費用として年間で1,200万円が支給されています。

秘書やスタッフの人件費の他にも地元の事務所の家賃や経費などを差し引くと実際には、それだけでは足りず資金を調達にも苦慮しなければなりません。

政治家におすすめの転職先

大学教授

政治家を辞めた後の進路として、大学教授の職に就くことも可能です。知名度が高い政治家ほど大学の宣伝塔となってもらうことができるため、大学側からオファーがあることもあるようです。

政治経験者としてリアルな話をすることもでき、また大勢に対して話すという行為には高いスキルも持ち合わせているため、ぴったりだといえます。

政治評論家

政治家として豊富な経験がある方なら、評論家に転身する道も選択肢の1つとしてあります。

議員や官僚との人脈を生かして様々な情報を得ることもでき、政界の内幕を知り尽くしているからこそできる職業ともいえるでしょう。

選挙や政治参加がある政治家と違って、政治評論家は自由に自分の意見をいえるといメリットもあります。より活躍していくためには、政治学を学んでみるのもおすすめです。

政治家から転職するならマイナビエージェント

転職を少しでも検討しているなら、まずは転職サイトに登録して、条件に合う仕事があるか見てみましょう。

大手転職サイトの「マイナビエージェント」は転職活動をする人のほとんどが登録するという定番転職サイト。転職には意外と時間がかかるので、先に転職サイトへの登録だけでも済ませておくことがおすすめです。

転職のプロがサポートしてくれるだけでなく、自分の市場価値を理解することもできます。政治家としての経験やスキルを見直し、満足のいく転職先を見つけましょう。

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政治家をやめる・転職する前に考えておくこと

国民の代表として選挙で選ばれることは決して簡単なことではありません。政治家をやめたいと思った際には、本当に今のポジションを手放して良いのかきちんと考える必要があります。

多くの場合、辞職というよりも落選で転職する方がほとんどですが、自らやめて転職を考えるならしっかりと将来のことを見据え慎重に行動をしましょう。

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