残業が少ない業界はどこ?職業的に定時に帰る必要がある仕事を選ぶべき

記事の著者:648292

厚生労働省が発表している所定外労働時間は、およそ月間10時間となっています。しかしこれはあくまでもきちんと申請された数字。雇用者が把握できていない場合や、労働者が申告していないことも考えられるため、あくまでも目安の数字といえるでしょう。

またDODAが2018年におこなった調査では、ゲームの制作・開発、インターネット・広告・メディアの営業職、建築施工管理などは、月40時間を超える残業をおこなっている調査結果になっています。

最近では働き方の多様化が進み、プライベートの時間も大切にしたいという人が増えてきました。そこで今回は、残業が少ない業界を紹介します。

メーカー業界の製造業

メーカー業界の製造業であるライン作業員は、残業が発生しづらい仕事といえます。ライン作業は製品を生産するため、複数人が同時進行で働かなければならないため、余程のことがない限り残業は発生しません。もし残業が発生する場合でも、早い段階で事前に連絡があります。

また基本的にライン作業員は、パートやアルバイトなどの非正規雇用者が多いため、人件費削減の意味もあり、ほとんど残業は発生しないのです。

メーカー業界の製造業の主な仕事内容

メーカー業界の製造業であるライン作業の主な種類としては、自動車や大型の機材などに携わる「工業系」、家電製品などに携わる「機械系」、食品の加工や袋詰めに携わる「食品系」があります。給与は正社員で月収27万前後、パートの場合、日給1万円前後でしょう。

ライン作業として働くメリットは、人と話す必要が少ないことでしょう。コミュニケーションが苦手な人には最適な仕事といえます。逆にデメリットとしては、プレス機や大型のローラーを使用することもあり、危険度の高い仕事であるということでしょう。

警備業界

施設警備員も、残業は発生しにくいでしょう。基本的に定時で、ほかの警備員と交代するという勤務形態になるため、残業自体ほぼないのです。

施設警備員の主な仕事内容

施設警備員になるのに、必須資格は特にありませんが、新任研修と呼ばれる事前研修の受講が義務付けられています。これはパートなどの非正規雇用者でも受講必須です。ただし新任研修受講中も給料は支払われるので、未経験者歓迎などの求人であればとくに気にする必要はないでしょう。

給料面は正社員で23万前後、パートで時給1,000円前後です。

施設警備員のメリットは人の警備ではなく、工場や商業施設の巡回警備が主な業務になるため、ほかの警備業務と比べると負担が少ない点です。ただし、警備する施設規模によっては一人で警備しないといけないこともあります。何かあった場合は、全ての責任を問われることになるため、その点に関しては注意が必要でしょう。

土木業界

土木業界も残業は、ほとんどありません。暗くなると業務に危険が伴うためです。また重機の立てる大きな音が騒音につながるので、夕方までの勤務が通例となっています。定時は8~17時までのところが多いです。

土木業界の主な仕事内容

土木作業員の主な仕事は、家の建築や、河川の整備、ダム建設などです。保有している資格によってできる作業が異なります。給料は正社員で25万前後、アルバイトで時給1,200円程度になります。

土木業界で働くメリットは、旗振りから工事までいろいろな仕事があるため、場所・年齢を問わず、すぐに働けることが多いです。土日休みが多いので家族サービスに時間を使える点も大きなメリットです。

ただし、ほとんどの仕事が体力仕事になるため、体力や力に自信がある人でないと続けるのは難しいでしょう。

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