塾講師の年収は?平均年収とほぼ同等の給与。有名になれば年収1,000万超えもある

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2016年度の校外学習市場は1兆4,620億円と、少子化が進んでいる今でも2011年度並の水準を維持しています。少子化が進んではいますが、1人の子どもにかける教育費・習い事費は増えていることもあり、市場は低下していません。

ベネッセ調査では、子どもを学習塾に通わせている理由の第1位が「塾の授業がよさそうだったから」(73.2%)第2位が「子どもが行きたいと言ったから」(61.4%)、第3位が「親が勉強をみることができないから」(49.8%)となっています。

学校以外にも勉強させる機会を設けて、少しでも将来楽に生きさせてあげたいと考えている親が多いようです。それに伴い、塾講師「は今まで以上に高いスキルを求められています。

そんな需要と期待が高まっている塾講師ですが、年収や給与はどの程度なのでしょうか?

塾講師の年収

平均430万円

ボーナス

平均80万円

各種手当

万円

塾講師の平均月収・年収

 
塾講師の平均月収は25万円程度。年収では430万円程度といえるでしょう。

年齢で考えると、20代で280〜320万円、30代で350〜400万円、40代で430〜500万円となることが多いです。

国税庁が2017年に実施した、「民間給与実態統計調査結果」によると、日本人の平均年収は432万円となっているので、塾講師の年収は、一般企業のサラリーマンより低めになっています。

ただし、塾講師の給与形態はサラリーマンとは一般異なり、時給をもとにした月額支給形態で支払いをおこなう企業が多いです。結果、正社員としてではなく非正規雇用として雇うところが多くなっています。

非正規雇用の場合、時給1,800~1,900円程度となり、月収10万円前後になる場合が多いと考えられます。

塾講師が年収をアップする方法

塾講師が年収をアップさせる方法としては有名な塾講師になることです。有名な塾で講師になれば、有名な塾では、年収は800万円~900万円になる可能性もあるようです。

東進ハイスクールで塾講師をしている林修氏は、TV出演や書籍出版をしており、予備校講師としては異例の著名人ですが、年収は塾講師としての給与だけでも3,000万円~5,000万円程度が推測されます。

さらにTV出演や書籍代を含めると、1億円まで稼いでいるのではないかといわれています。

林修氏のような誰でも知っているような塾講師になれば、年収1,000万円も夢ではないでしょう。

塾講師のボーナス事情

塾講師のボーナス支給金額は、年間60〜80万円程度が見込まれます。日本経済新聞社がまとめた2018年冬のボーナス調査によると、日本の平均ボーナス支給額は83万4,391円。塾講師のボーナスは平均的な金額であるといえます。

しかし非常勤講師である場合、ボーナス支給金額はもっと少ないか全く支給されない場合もあります。

塾講師の昇給事情

塾講師の昇給は、大手塾組織や一般企業のような定期昇給の仕組みを取っているところは少ないです。

塾講師の昇給の元になる考え方は、個人評価であり、生徒や保護者の評価や生徒数の増加など、塾経営に大きく貢献した実績が評価基準になります。

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