グラフィックデザイナーの年収は?大手広告代理店に務めることで年収を上げる

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グラフィックデザイナーとは、ポスターや看板といった広告、商品パッケージなど、宣伝や販売に関わる媒体をデザインする職業です。制作の際には、コピーライターやカメラマンなどとチームでおこなうことも多く、またクライアントとの話し合いも欠かせないため、コミュニケーション能力が求められることもあります。

グラフィックデザイナーは美術を専攻して学んだ人がほとんどです。リクルートが運営するスタディサプリでは、グラフィックデザイナーを目指すための専門学校が108件見つかりました。

特別な資格は必要ありませんが、デザインに関する知識やセンスを磨いておく必要はあるようです。今回は、グラフィックデザイナーの給与や年収、ボーナスなどについて解説していきます。

グラフィックデザイナーの年収

平均480万円

ボーナス

平均120-150万円

各種手当

万円

グラフィックデザイナーの平均月収

 
平均年収から推測されるグラフィックデザイナーの平均月収は、30万円程度です。金額について見てみると、グラフィックデザイナーは専門職ではあるものの、一般企業のサラリーマン程度の平均月給と同じくらいの収入だといえます。

もちろん、勤める勤務先の種類によって、金額には差がついてくるでしょう。例えば、フリーランスで活動している場合、平均月収は契約金額次第で大きく変わるため、10万円程度の月収しかない場合や50万円は軽く超える収入をもらう場合もあります。

また、大手広告代理店で働く場合は、企業規模も大きく給与形態もしっかりとしているため、もらえる平均月収は40万円程度と高くなっています。広告制作会社の場合は、平均月給はフリーランスと大手広告代理店とのちょうど中間に位置する35万円程度がほとんどです。

グラフィックデザイナーのボーナス・昇給事情

平均年収や平均月収から推測できる金額は年間およそ120万円であり、金額そのものは一般企業のサラリーマンとほぼ同等といえます。ただし、業績給である関係上、勤務先の収益が良い場合は金額が上がることになります。

また勤務先が大手の広告関係会社であれば、支給基準も他に比べて高く、金額も年間150万円以上もらう場合もあります。

昇給金額については、年代別の平均年収等からおおよそ年間3,000〜9,000円程度だと考えられます。ただし、主な昇給機会は定期昇給のように一定額が上がるものではなく、評価実績や昇進・昇格などの要素によるものがほとんどです。

年齢で考える年収推移のシミュレーション

年齢ごとの年収推移シュミレーションは以下のようになります。

  • 20代 310〜390万円
  • 30代 430〜490万円
  • 40代 550〜620万円

企業に務めるグラフィックデザイナーの年収は、一般的なサラリーマンとあまり差はありません。年収を少しでも上げるためには、スキルと経験を積み重ねて大手広告代理店に転職する必要があるでしょう。

初めから大手広告代理店で仕事をすることができれば、年収も他の企業に勤めるより高くもらうことができます。しかし、この職種はスキルと経験が大きくものをいう業界ですので、なかなかそういった恵まれた環境で働くことは簡単でありません。

したがって、グラフィックデザイナーとしての仕事のスキルを自らの努力でどんどんレベルを上げることが大切です。さらに、スキルを上げるために数多くの案件を経験することが大変重要になります。

また、実績を積んでからフリーランスになると、大企業とコネクションを持つことも可能です。はじめからフリーランスで活動してもなかなか仕事を受けることは難しく、収入が全く無いということも珍しくありません。

フリーランスのグラフィックデザイナーとして活躍したいと考えている場合でも、まずは広告代理店といった企業で経験を積むことがおすすめです。

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