翻訳家をやめたい・転職したい。AIの進歩で収入減の可能性。

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国と国との橋渡しで役でもあり、外国の文化を伝えていく役割も果たしている翻訳家。翻訳家としての特別な資格は必要ではなく、語学力、TOEICの点数で仕事が依頼されることが多いです。

翻訳家として名前が売れると、次々と仕事が舞い込むことも。日本では、タイタニックやスターウォーズなど数々のヒット作を手がけた字幕翻訳家・戸田奈津子氏が有名です。

しかしフリーとして働く翻訳家の中には、安定した生活が送れず転職を考える方も少なくありません。

今回は、翻訳家をやめたい・転職したいと思ったきっかけやおすすめの転職先について紹介します。

翻訳家をやめたい・転職したいと思ったきっかけ

収入が不安定

翻訳家としての仕事は映画やドラマ、小説の翻訳以外にも、企業のマニュアルや資料、契約書などの英訳をおこなうことがあります。

近年ではAI技術の進歩により正確な機械翻訳も導入され始め、翻訳家の仕事が減少傾向であるという声もきかれます。

また1度の仕事で高収入が見込めるわけでもなく、仕事も実力主義なので年収1,000万を超えるような方はごく少数。

翻訳家のほとんどが副業をしなければ生活できないとった状況であり、転職を考える方も多いようです。

翻訳の表現が難しい

翻訳の仕事は、日本で知られていない言葉や表現が多く使われています。翻訳をするもの自体を調べておく必要がありますが、表現を間違えてしまうと、医療の世界では事故や機械の事故が起こりかねません。

翻訳を間違えると信頼をなくして仕事がなくなったりと、1つ1つ責任のある仕事です。やりがいが大きい仕事ではありますが、プレッシャーなどに押しつぶされてしまい転職を考える方も少なくありません。

翻訳家におすすめの転職先

通訳案内士

翻訳家レベルの語学力を生かすには、通訳案内士がおすすめです。TOEICの点数を840点以上持っていると、通訳案内士の国家資格の英語筆記試験が免除になるため取得しやすくなります。

海外からの観光客が増加傾向の日本では非常に需要が高く、語学力を活かせる上に将来性もある仕事だといえるでしょう。

留学カウンセラー

留学する人のサポートをおこなう仕事は、語学力・情報収集力のある翻訳家からの転職にはとても向いている職業です。

留学する人の留学プランを考えたり、滞在先の手配をするほか、国の文化なども必要で情報収集力と語学力が必要になります。

初心者でも語学力があれば働くことができますが、高校・大学で働く場合はTOEIC750点ほどの語学力が求められます。

商社

様々なものを世界中と取引できる商社は非常に人気の職業で、語学力・情報収集力が重要になります。海外展開を活発におこなっている商社では、語学力がある方を積極的に採用しているのでチャンスは大きいでしょう。

海外勤務や海外企業との交渉など、翻訳家としての語学スキルや経験を活かせる場面も多くあります。収入も高くこれからも需要が多い職業なので、転職先として非常におすすめです。

翻訳家から転職するならマイナビエージェント

翻訳家からの転職を少しでも検討しているなら、まずは転職サイトに登録して、条件に合う仕事があるか見てみましょう。

大手転職サイトの「マイナビエージェント」は転職活動をする人のほとんどが登録するという定番転職サイト。転職には意外と時間がかかるので、先に転職サイトへの登録だけでも済ませておくことがおすすめです。

自分で求人を見ているだけでは分からない情報を得ることができるため、転職活動を効率的に進めることができます。初めての転職に不安があるという方は、ぜひ転職のプロに相談してみてください。

翻訳家から転職する前に考えておくこと

転職する前に考えておくことは、転職する理由です。これからの時代、語学力はあらゆる場面で必要とされ、様々な国の言語が話せるということは転職の強みになりますし、幅広い分野での就職を考えることができます。

海外勤務をすることも十分にありますし、日本で働ける仕事も多いです。どのような仕事につくかによって勤務先も変わってきますので、慎重に転職先を検討しましょう。TOEICをとっておくと語学力がどの程度が示すことができ、転職にも有利になるでしょう。

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