課題に追われて休めない・・・看護学生あるある

記事の著者:saitotakuma

看護学生は毎日実習と勉強とレポートで大忙し。

人の命を預かる現場に生徒を送り出す看護学校では甘えなど許されません。

時には厳しい校風や勉強から、学校を去っていく人もいるのが現状です。

そんな厳しい世界に身を置く看護学生のあるあるをご紹介します。

1、睡眠時間が少ない

勉強と実習の板挟みになるため、こればかりは仕方がありません。

自分は眠れてもいないのに「良く眠れましたか?」と患者さんに問い掛ける不思議な状態になることも。

実際の現場でも睡眠時間を確保するのは難しくなりますから、看護学生時代から慣れておく方が良いかもしれません。

レポートや課題が終わらなければ睡眠時間が4時間なり2時間になってしまうこともしばしばです。

2、土日は課題に追われるか、寝て終わる

看護学生は山積みの課題に大忙しで、土日も気が休まることはありません。

どうにか課題を終わらせていても、次の実習のことや試験のことで気が重くなっています。

看護学生時代は体力的にまだまだ出来上がってもいないので、時間さえあれば睡眠にあてておこうとする人も多いようです。

3、合間合間に差し込まれる問いに怯える

看護学生ならではですが、実習中でもお構いなしに指導者からあれこれ問われます。

「なぜ」「それはどういうこと」「そうなればどうなるの」「これがこうなのは何故」「じゃあやってみて」「あなたがそう思っても患者さんは違うんじゃないの」・・・

隙を突いて質問を飛ばされるので気が気がではありませんが、不意の質問に答えられなければもっと大変な事になります。

いつでも「自分が何故こうしているのか」「患者さんに何が必要なのか」「どう思っているか」を考えながら行動に移しましょう。

そうすれば、患者さんとの意思疎通を取ったり、医療ミスを減らすことに繋がります。

すっと答えられるようになれば、看護師への第一歩です。

4、指導者が見に来る緊張感から測定や援助にまごつく

看護学生は誰でも経験が少ないので最初は当然ですが、現場では誰に見られても動じないで仕事に当たらなければなりません。

緊張しなくなるように看護学生時代にいっぱい緊張しておくんだ、くらいの心積もりで実習に当たりましょう。

そのうち何があろうとも冷静に仕事できるようになれますよ。

5、実習の善し悪しはグループの人間関係に左右される

実習は数名1チームで行うものです。不慣れな看護学生同士で組むものですから、馬の合わない人間同士でチームを組むことになってしまえばかなり疲弊します。

実際の現場では慣れ親しんだ人とだけ仕事をしていくなど有りえないので、気の合わない人と組んだ方が良い経験にはなります。

6、ファイルに収まり切らない資料

人から教わる度に資料のコピーが増えて、ファイルのキャパシティーを圧倒的に超えていきます。

分厚い辞書のようなファイルになってしまうのも看護学生ならでは。

7、電車遅延も許されない

電車通学であるのなら、看護学校には電車遅延で遅れないようにしなければなりません。

自己管理の名の元に、電車遅延遅刻でも怒られるケースも。

毎朝ギリギリで出る癖のある人はかなり怒られる可能性が高いので、なるべく睡眠時間を確保して朝動けるようにしていった方が良いでしょう。

8、病棟の移動は階段のみ

看護学生はエレベーターは使えません。

必要と認められなければ基本的には階段を使って移動せねばならず、恐ろしく離れた階へ行かされたり往復させられることもあります。

9、見付からない担当看護師

病棟内では担当看護師も仕事をしているので、捕まらないときは病棟内を何周もせねばなりません。

自分一人では何も出来ないのに担当看護師もあちこち動き回るものですから、探すだけで骨が折れるものです。

10、就活に苦労しない

看護学生には、それならではの苦難がつきものですが、看護師は慢性的に人手不足の現場ですから、資格さえとってしまえば就職先はいくらでもあります。

これからの時代、就職難に喘ぎたくない、というのも看護師を目指す看護学生の思いではないでしょうか。