酪農家をやめたい・転職したい。休みが取りにくく、収入が不安定。

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乳牛を育ててその乳からバターやチーズなどを作り、人々の生活を支えている酪農家。未経験からでも酪農家になることができ、他の職業にはない感動がある職業です。

しかしやりがいのある反面、休みがほとんどなく自由がない生活から転職を考える方も少なくありません。

最大震度7を観測した北海道地震から1週間経った、2018年の9月13日の日本農業新聞では、全道の一時停電による酪農家への打撃が伝えられました。

標茶町や別海町では、停電により搾乳が十分におこなえず乳房炎が多発し、乳質の低下や乳量の低下によって淘汰された牛や、死亡した牛も発生しました。

このように生き物を扱う職業であるからこそ、何が起きるかわからない困難はつきものであり、安定した収入を得ることも簡単ではありません。

今回は、酪農家をやめたい・転職したいと思ったきっかけやおすすめの転職先について紹介していきます。

酪農家をやめたい・転職したいと思ったきっかけ

休みが取りにくい

酪農家は、動物優先の生活をしている方がほとんどです。自営業で酪農家である方はもちろん、雇われている方は住み込みであったり近くに住んでいつでも駆けつけられるところに住んでいます。

動物の出産の際は、泊まり込みで世話をしたり、自分が病気で休まなければいけない状況でも動物は待ってくれません。

動物は環境の変化などでストレスを感じやすく、細かい注意が必要です。身体的な負担も多く、転職を考える方も少なくありません。

収入が不安定

酪農家は、牛乳や乳製品の市場価格によって収入の変動があります。また病気や感染症などで、閉鎖しなければならない方も多くいます。

酪農家の収入は牛舎の広さによって異なり、また自営で酪農家をしている方も農家と兼業して生計を立てていることも。収入が不安定なことがきっかけで転職を考える方は多いようです。

酪農家におすすめの転職先

動物園

動物と関わることが好きな方には、動物の知識も必要で動物好きが多く働く動物園への転職がおすすめです。

忍耐力、動物の知識もある酪農家には働きやすい職場であるといえます。収入面に関しても、動物園で採用されるので大きな収入の変動はありません。

動物園でも動物の出産などに立ち会うこともあり、やりがいもあるので酪農家としての経験も活かすことができるでしょう。

運送業

酪農家の中には大型の免許を取得し、運搬作業をおこなっていた方もいるでしょう。そうした方には、資格や体力を活かして運送業への転職がおすすめです。

体力・忍耐力が必要な運送業ですが、未経験でも働くことができるため、酪農家で培ったスキルを評価されることも。

また、運送業は直接「ありがとう」と言われる場面も多いため、今までと違ったやりがいを感じることもできるのではないでしょうか。

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酪農家をやめる・転職する前に考えておくこと

酪農家は動物を育てるだけでなく運搬などの仕事もあり、大型免許、トラクターの免許が必要な場合があります。資格を習得しておくと、酪農家でも働きやすくなり、その資格を活かした転職をすることができるので持っておいて損はないでしょう。

転職する前には、自営業の場合はとくに、残された動物のことを考える必要があるでしょう。きちんと最後まで責任持って管理しなければなりません。きちんと引き継ぎ、動物についてのことを済ませてからやめるようにしましょう。

また酪農家は現在休暇が取りやすくなるように、酪農ヘルパーという制度もあり、パートで働いている方もいますので、別の業界に行くかどうかは慎重に考えて決断しましょう。

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