赤ちゃんと関わる仕事6選。資格がなくても、働ける仕事は実は多い

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厚生労働省が発表した人口動態統計によると、2018年に生まれた赤ちゃんは94万6,060人となっています。この数は前年よりも3万人ほど少なく、過去最少を更新しています。

1人の女性が生涯に産む子どもの数である合計特殊出生率も1.43と、2年連続で低下中。晩婚・晩産化が大きく影響していることに加え、仕事と育児の両立に不安を感じ、産むことを躊躇する夫婦は少なくないのでしょう。

そんな市場環境のなか欠かせない存在なのは、保育士や幼稚園教員です。毎日ママやパパの代わりに赤ちゃんの面倒を見てくれる保育士などがいるからこそ、共働きで働ける人がほとんどでしょう。あるアンケートによると、現在仕事をしていないママのうち、実に87%の人が、仕事をしたいと考えていることがわかりました。

同時に保育士をはじめ、赤ちゃんと関わる仕事の需要が増えている現状があります。赤ちゃんの笑顔や寝顔は、無邪気で愛おしく、癒しを感じる人も多いでしょう。そこで今回は、赤ちゃんと関わる仕事を紹介します。赤ちゃんに関わる仕事でも、何の資格を保持していなくても、働ける職業は意外と多くあります。

保育士

保育士は幼稚園とは保育対象年齢が違います。幼稚園が3歳〜小学校入学前までなのに対し、保育園は0歳~小学校入学前までの幼児が保育対象になります。また保育の時間の7:00~18:00までと保育園のほうが見てくれる時間が長くなっています。

そのため保育士は赤ちゃんの面倒を見る可能性も十分あり得ます。赤ちゃんクラスの担当になれば、毎日赤ちゃんと接することになります。おむつを変え、ミルクをあげて、寝かしつけ、遊んであげてとやることも多いです。

赤ちゃんから子どもまで、小さい子どもたちに関われる

保育士になるには、年制大学や短大、専門学校の保育士養成コースの課程を修了し卒業して、保育士試験に合格しなくてはいけません。厚生労働省の指定する保育士養成施設を卒業することで国家資格を取得できる学校もあります。

学校には通わず、国家試験を受ける場合の合格率は、毎年20%程度です。

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保育補助

保育補助とは、保育士のサポート役として働く職業。保育士は国家資格が必ず必要になりますが、保育補助であれば無資格でも、保育園で働くことができます。

保育業界の人手不足は深刻で、日本保育士協会も「保育士不足が保育現場に与える影響」などについて調査をおこなっているほどです。そのため無資格でも、保育補助を採用している保育園は多くあります。日本保育士協会の調査では、80%以上の園で短時間保育士または非正規保育士を採用しているというデータ結果もあります。

保育補助として採用される場合は、ほとんどがパートやアルバイト。正社員雇用は難しいのが現状です。給与は、時給900円~1200円が相場。しかし採用が困難な園では1500円以上の場合もあります。

保育補助でも、一通りの仕事は任せてもらえる

保育補助スタッフとしての仕事は、朝の園児の受け入れ・オムツ替え・ご飯やおやつの手伝い・お昼ね・お着替え・お迎えなど一通りの仕事を任せてもらえる場合が多いです。園によっては、子どものお世話がメインではなく、掃除や食事の準備などが中心となる場合もあります。

ただし保育補助は、保育士をフォローする立場。保育士いないなか子どものお世話をすることはできません。また保育補助をしながら、保育士の資格取得を目指す人も珍しくありません。

保育補助として働きたいたい場合、保育士求人専門サイトである「ほいく畑」で求人を探してみるのがいいでしょう。

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ベビーシッター

ベビーシッターは、託児ルームなど保育関連の施設で働くこともありますが、基本的には依頼者の自宅で、0歳の乳幼児から12歳までの子どもの身の回りの世話や、遊び相手になることが仕事になります。

乳児であれば、お昼寝中はそのほかの家事をこなすこともあります。小学生であれば宿題の手伝いをすることもあるでしょう。保護者が帰宅したあとは、その日の報告や連絡を丁寧におこない、仕事終了となります。

無資格でも、赤ちゃんのお世話ができる仕事

ベビーシッターは、基本的に無資格でも始められる仕事です。とはいえ、預ける保護者からしたら、資格保持者であるほうが安心できるでしょう。全国保育サービス協会が認定する「認定ベビーシッター」の資格は保持しておいてもいいでしょう。

そしてベビーシッターとして働きたいのであれば、サービスを提供する会社へ派遣登録したり、託児ルームや託児施設などに就職することになります。正社員として仕事をする人もいますが、基本はアルバイトや契約社員。給料は、正社員の場合月給16万円~20万円で、アルバイトの場合は時給1,000円~1,200円が相場となります。

ベビー用品店スタッフ

赤ちゃんのお世話をすることだけが、赤ちゃんと関わる仕事ではありません。ベビー用品を扱う専門店や、デパートのベビー用品売り場などで働くのもいいでしょう。ヘビー用品店のスタッフに資格は必要ありません。

お客さんと会話することが好きな人におすすめ

大手ベビー洋品店である西松屋では、アルバイト・パートの募集を積極的におこなっています。ほかにも、赤ちゃん本舗やベビーザらス、バースデイでも、アルバイト・パート・正社員の募集がおこなわれています。

子育て経験のあるママは、自分の経験を生かして、オールインワンは何歳までの子が着れるのか、洗いやすい服はどれか、脱がしやすい服はどれか、などを提案してあげることもできるでしょう。

アルバイトであれば980円〜1,050円程度が給与の相場です。正社員で雇用されれば月給18万~23万程度になるでしょう。ベビー用品店スタッフとして働きたいのであれば、リクナビNEXTで仕事を探してみましょう。正社員・非正規雇用の求人、療法を探すことができます。

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乳児園のスタッフ

乳児院とは、何らかの理由によって、親との生活が困難である子どもを保護、養育するための施設です。保育園や幼稚園と違い、新生児から小学校就学前までの子どもたちが住んでいる場所になります。小学校入学の時期になると、ほかの児童養護施設へ移ることが多いです。

厚生労働省の調査によると、2016年10月時点での乳児院の入所児童数は2,901人、乳児院の設置数は全国に136か所となっています。

乳児園のスタッフとして働く場合、小さな子どもたちの生活を1日中サポートすることになります。乳児園のスタッフは、保育士・幼稚園教諭・児童指導員などの資格を持っている人が多いですが、無資格でも職員にはなれます。給与は月給22万〜24万円程度になります。夜勤などがあるため高めの給与が設定されています。

赤ちゃんの親として、お世話をしていくことになる

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そしてほいく畑では、専任コーディネーターが保育士1人ひとりに合った保育園を探すためのサポートおこなってくれます。求人選定をはじめ、履歴書添削、面接対策、給与交渉もしてくれます。

乳児園の求人を探せる求人サイトは少ないので、ほいく畑で希望する職場を探してみましょう。

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ベビーセラピスト

ベビーセラピストは、お母さんと赤ちゃんの絆を深めるために、さまざまなサポートやアドバイスをする仕事です。

具体的には、ベビーマッサージ・ベビーヨガなどを通して、お母さん・お父さんが子どもとのコミュニケーションをリラックスして円滑になるよう手助けします。

日本労働組合総連合会の調査によると、子育てでストレスを感じることがある人は75%。女性のみでは85%と、育児に悩みを持つ親は非常に多くなっています。

またNPO法人子育て学協会によると、親の具体的な育児の悩みトップ3は、「感情的に叱ってしまうことが多い(35.5%)」、「子どもが食事の好き嫌いが多い(24.1%)」、「叱り方がよく分からない(20.7%)」と、子どもとのコミュニケーションに悩みを持っているお母さん・お父さんが多いのです。

そんなときのサポートしてくれるのがベビーセラピスト。育児に悩む親のよき相談役としても大きな役割を果たし、ベビーサロンや親子教室など多様な場所で活躍しています。

赤ちゃんとママの悩みをサポートすることができる

赤ちゃんの子育てで、お母さんがイライラしてしまうのは仕方のないこと。しかしこのイライラと上手く向き合うことが大切。ベビーセラピストは、体を動かすことや、話を聞くことで、育児に対するサポートをおこないます。

一般的には、ベビーセラピスト協会が実施している、ベビーセラピストの民間資格を取得し、自宅でベビーマッサージ教室を運営したり、公民館・子育て支援施設、産院・助産院などで、インストラクターとして活躍していきます。

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