警察官のやりがい・苦労・魅力まとめ:日本の治安を守る使命感を持てる!

記事の著者:三吉

警察官と聞くと、交番にいる制服のお巡りさんをイメージしますよね。

しかしながら、実は警察には、地域の治安を守る地域部門、犯罪者を検挙する刑事部門、薬物・少年犯罪などを取り締まる生活安全部門、交通違反を取り締まる交通部門、要人警護などを担当する警備部門、警察組織を支える総務部門など、さまざまな部門が設けられています。

このように、みなさんに身近な仕事から、普段知ることのない仕事まで、警察官の仕事は多岐にわたります。この記事では、警察官のやりがい・苦労・魅力をご紹介します。

警察官のやりがい

まず、警察官のやりがいをご紹介しましょう。

治安を守るという使命感

一番のやりがいは、日本の治安を守るという使命感を持って仕事ができる点です。

地域部門の警察官は地域の安全を、刑事部門の警察官は犯罪の少ない社会を、交通部門の警察官は交通事故の少ない社会を目指して、日々仕事に邁進しています。

すなわち、小学生が子供たちだけで登下校でき、夜道を一人で歩くことができる社会は、警察官の不断の努力によって維持されていると言っても過言ではありません。

女性の活躍の場が広がりつつある

一昔前の警察において、女性の活躍の場は、生活安全部門や総務部門などに限られていました。しかしながら、今日では、女性の白バイ隊員、女性刑事、女性SPなど、女性警察官の活躍の場が広がっています。

これは、ストーカー、性犯罪、DVなどの女性が被害者となる犯罪の増加にともなって、被害者のケアには女性警察官が適任だからです。また、女性加害者の人権を守るためにも、女性警察官の果たす役割が期待されています。

警察官の苦労

次に、警察官ならではの苦労をご紹介します。

勤務時間が不規則で拘束時間が長い

警察官の仕事は、勤務時間がとても不規則です。

例えば、生活安全部門や交通部門は24時間態勢のシフト勤務ですから、休日や夜間の勤務もあります。また、刑事部門は基本は日勤ですが、ひとたび事件が発生すれば、解決するまでは泊まり込みで捜査を続けることも珍しくありません。

すなわち、警察官の仕事は不規則で拘束時間が長い激務と言えそうです。そして、女性警察官が働きやすい環境が整備されつつあるとはいえ、警察はまだまだ男社会ですから、女性には負担が大きい部門も少なくありません。

危険が伴う仕事もある

警察官は、治安を脅かす人と相対する職務の性質上、危険がゼロではありません。ときには、犯罪者を力で制圧せざるを得ないこともありますし、その際に抵抗される可能性もあります。

そのため、警察官は日々の職務と並行して、武道、逮捕術、その他の専門技能の訓練を欠かすことができません。男性と比べて体力の劣る女性にとっては、体力的に厳しい職場と言えるでしょう。

警察官の魅力

最後に、職業としての警察官の魅力をご紹介します。

高い給与水準

警察官は、公務員ですから非常に安定した職業だと言えます。また、警察官の給与は、さまざまな特別手当を含めると他の行政職員より高いですし、退職金も高めに設定されています。

そのため、警察官の生涯賃金は公務員の中でも高い部類にはいるでしょう。

社会的信用が高い

また、警察官は、社会的な信用が高い職業と言えます。公務員という立場の他、正義の味方のイメージが強い職業ですから、誰からも一目置かれる存在になるはずです。

そのため、住宅ローンのような高額借り入れの審査は、ほぼストレートでパスするようです。