パワハラを防止する方法:対処するために定義を知っておこう!

記事の著者:kenishida

パワハラを防止する方法は、会社がパワハラの対策に取り組むことが一番ですが、一社員が会社にパワハラ対策をお願いすることはできないと思います。

個人ではどんな方法が考えられるのか、まずは、自分の身を守る方法を考えましょう。今回は、パワハラの特徴や対処法をご紹介します。

パワハラとはそもそもどんなことか

パワハラとは、業務の範囲を超えて、優位な立場を利用して嫌がらせをすることだと定義されています。定義については、厚生労働省が、大きく6つに分類しております。

暴力などの身体的攻撃、言葉による精神的攻撃、無視するなどの切り外し、能力以上の仕事を与える過大評価、逆に能力に見合わない仕事しか与えない、仕事をさせないなどの過小評価、仕事に関係ないことについていろいろ言われるなどの侵害です。

どうすれば自分で防げるのか

パワハラを防ぐためには、まず与えられた業務をきちんとこなすこと、何かあればすぐに報告、相談することです。

仕事をきちんとしていて、上司に不快に思われることは、あまりありません。もし仕事できちんとやっているにもかかわらず、パワハラだと感じたら、まずは冷静になりましょう。

パワハラだと感じたら

まずパワハラだと感じたら、証拠を残しましょう。そして、パワハラはどんなことかをもう一度、厚生労働省の定義などもみて、考えてみてください。

あくまでパワハラは、業務の範囲を超えてですので、業務内の叱責は、パワハラではありません。ただし、暴力を振るわれた場合は、もうすでにパワハラです。

パワハラの対処法

メールで返信

たとえば、パワハラだと感じた言動があった場合は、メールを使って返信しましょう。

例えば、与えられた仕事が、能力以上で過大評価のパワハラの場合は、「先日指示された仕事についてですが、初めての仕事でわからない箇所がありますので、マニュアルなどがあれば教えてください。それを見ながら、自分なりに、期日に間に合わせます」などとメールを送ります。

その際、CCにその上の上司を入れておきましょう。これが大事なポイントです。

その上の上司を入れておくことで、もしかしたらできない仕事を承知で与えていたとしたら、上司は困るはずですし、この人は、その上の上司になんでも報告するかもと思うかもしれませんから、仕事上の嫌がらせは減るかもしれません。

他の人にアピールしよう

相手にパワハラされていると感じたら、それを他の人にも見える形にすることが、防ぐ方法の1つだといえます。

嫌がらせをしていると、他の上司や部下、会社にわかっては困ると思わせるために、反発や、あからさまに嫌だと態度にする前に、何食わぬ顔で、パワハラを見える形にしていきましょう。

他の人がどう判断するかがポイントですが、パワハラしている人も、他の人にわかるようにされて、逆に自分が孤立したらどうしようと考えれば、エスカレートをすることを防げるかもしれません。

悩んで相談するだけでは、パワハラを防ぐことはできません。自分を守るためにも、パワハラをされている事実を他の人にわかるように、アピールしましょう。

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