出世したい!出世競争が厳しいけど昇進したい人がやるべきこと

記事の著者:saitotakuma

サラリーマンというものは、出世を目指すものです。

しかし、出世は簡単にできるものではありません。それは限られた椅子を多くの人で奪い合うからです。

今回は、出世競争がいかに厳しいのかということと、その出世競争を勝ち抜く中でやるべきこと、やるべきでないことを紹介していきます。

出世競争はかなり厳しい

サラリーマンとなり大企業に入れば将来安泰と思っている人も多いかもしれません。しかし、サラリーマンには出世をめぐる厳しい競争が待ち受けています。

たとえば、メガバンク(三菱UFJファイナンシャル・グループ、みずほファイナンシャルグループ、三井住友ファイナンシャルグループの3社)は出世競争が激しいことで知られています。

メガバンクは同期1,000人のうち役員になることができるのはたったの10人となっています。全員が一定程度のレベルの大学を卒業した優秀なメンバーであるにもかかわらず、その中野100人に1人しか役員になることはできないのです。

メガバンクでは30歳になるまでは昇進昇格のペースは横並びですが、その後は勝ち組と負け組が選別され、年収が倍近く変わってくることもあります。

業界に関係なく出世競争の構造は同じ

今回は例としてメガバンクを紹介しましたが、基本的な出世競争の構造はどの会社も一緒です。

出世競争とは究極の椅子取りゲームのようなもので、出世できる人数には決まりがあります。そして、出世するしないで会社での立ち位置や年収が大きく変わっていきます。

出世したい人がやるべきこと

上記の通り、会社での待遇がかなり違ってくるので、サラリーマンは誰でも出世を目指していることでしょう。出世のために同期を蹴落とす、足の引っ張り合いは日常茶飯事という噂も聞きますが、出世をするためには具体的には何をすればよいのでしょうか。

以下では、出世を目指す人がやるべきことを紹介します。

いろいろな部署の人と積極的にかかわる

出世するためには、自分の部署の人と関わることはもちろん、他の部署の人とも関わっていく必要があります。

なぜかというと、出世は上司が勝手に決めるものではないからです。基本的には昇進会議にかけられて、そこに出席しているメンバーから承認されることで出世することになります。

もちろん自分の上司が出世させるために推してくれますが、その上司がよほどの権限を持っている人ではない限り、一人の勧めだけで出世することは厳しいです。

そこで強みとなるのが他の部署からの推薦です。他の部署の人と積極的に関わっておくと、会議の時に賛同してくれる可能性が高くなります。出世したいのなら、他の部署にも顔を売っておいたほうがいいというわけです。

上司を全力でサポートする

先述したように、出世するためには昇進会議の議題に上がるような人になることが重要です。昇進会議に最初に推薦してくれるのは直属の上司になるので、その上司から信頼を得ることは出世のためには必須になるでしょう。よって、自分の上司には全力で忠誠を尽くしましょう。

また、直属の上司を出世させることが実は出世するための最短コースでもあります。なぜかというと、ポストが空かなければ出世はできませんが、上司が出世すれば上司がいたポストが空くからです。ポストが空いた時、そこに引き上げられるのは直属の部下であるあなたが選ばれる可能性が高いです。

上司に気に入られる人になる

上司をサポートしても、上司から好かれていなければ駒として利用されるだけになってしまいます。そのため、仕事面以外でも上司に気に入られるように振る舞うとさらによいでしょう。

具体的には、会議では積極的に発言してやる気を認めてもらう、「〇〇さんおはようございます」と名前または役職名を入れてきちんと気持ちのいい挨拶をする、新人の場合は自ら進んで雑用を行う、指導を素直に受け入れるなど、人間性の高さをアピールしましょう。

専門的なスキルを磨く

会社に利益をもたらす人材は出世しやすいです。特に代替が効かない人物であるほど重宝されます。

企業としても、利益をもたらせてくれる人は会社にずっと置いておきたいと思うものです。そのため出世させて、それなりのポストを与えることで、会社にいてもらおうとするのです。

そうなるためには、専門的なスキルを磨く必要があります。「この人に任せておけば間違いない」という人になれるように、誰にも負けないスキルを磨きましょう。

誰もやっていないことをやる

「専門的なスキルを磨く」と似ていますが、誰もやっていないことをやることも大事です。人と同じことをしても目立ちませんし出世することはできません。

また、業績1位を目指すことも悪くはないですが、コストパフォーマンスの観点から考えたら多大な努力が必要になるので必ずしも得策ではないでしょう。

しかし、担当分野についての専門知識を高め、その知識については誰にも負けない存在になることは努力をすれば可能です。このように唯一無二の存在になり、さらにそれが会社で評価されれば出世しやすくなります。

仕事を早く終わらせることができるようになる

いくら仕事ができる人でも、仕事には納期があるのでその納期を守る必要があります。仕事を早く終わらせることができる人には、安心して仕事を任せることができます。いつも遅れる人に、大事な仕事を任せるという人は少ないです。

早く仕事を終わらせることができる人というのは、今なにをするべきなのかがきちんと見えているということになります。

仕事を早く終わらせることができれば、評価されやすくなります。いくら早くてもミスが多ければ意味がないので、正確に仕事をする必要もあります。

体調管理をしっかりする

仕事をしていくうえで、体調管理をしっかりすることは大切なことです。いくら仕事ができても、体調をすぐに壊して休むような人であれば仕事を任せることができません。

体調管理を行うためには、しっかりとした食事、睡眠、運動が大切になります。仕事が忙しいと寝る時間もないという人がいますが、忙しい時ほどしっかり寝る必要があります。寝て頭をすっきりさせることで、効率よく仕事を行うことができるのです。

そのため出世するうえで、体調管理を行うことはとても大切なことになります。

リフレッシュ法を見つける

出世するということは責任が増えるということです。そのためストレスがたまってしまいます。出世している人は、ストレスがたまらないように、うまくリフレッシュする方法を知っており、ストレスをうまく解消しています。

出世したいのであれば、自分にとって何をすることがリフレッシュになるのかをきちんと知っておきましょう。

出世したい人がやるべきでないこと

一方で、以下のようなことは一見出世に繋がりやすく見えますが、長期で考えると自分の首を絞めることになるのでやらないほうがいいでしょう。

嘘をつく

自分のために人に対してウソをつく人ような不誠実な人は出世することはできません。

最初のうちはごまかせますが、役職が上がって責任が大きくなるほど、仕事相手も人間を見抜く力を持っている人が増えてくるので、誠実でない振る舞いをすると一瞬でばれることになります。

厳しい出世競争の中では、わずかなミスでも目ざとく見つけて追求してくる競争相手がいるものです。できるだけスキを見せないように、そもそも隠さなくてはいけないような傷をつくらないようにしましょう。

自信を持ちすぎる

自分に自信を持ちすぎてはいけません。出世をするということは、あくまでもその組織の中で地位を向上させるということなので、周囲との関係を上手に築いておく必要があります。

過剰な自身はよい人間関係を築く際に邪魔です。どれだけの業績を叩き出しても、あくまでも謙虚に組織に貢献することを考えましょう。

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